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インストアライブ
9月3日(土)タワーレコード渋谷店 B1F「STAGE ONE」
整理番号 65

members are
遠藤遼一、白石元久

set list
FIGHTER COUNTER、BY THE PEOPLE、ひまわり

what I felt
10数分前に到着、タワレコ前は『NANA』まみれ。
STAGE ONEまでの階段は開演30分前まで閉鎖、
時間潰しに店内を歩いたりフリーペーパー読んだり。
呼び込み開始、並ぶ。
私の整理番号は65。ほどよい位置(4~5人目、中央寄り)で、
ステージ双方に置かれたモニターに映し出されている
『TOTAL TONE』(Disc1)を横目に体を揺らしながら待つ。

ステージに設置されているのは機材だけ。打ち込みONLYか!
登場したのは遠藤さんと白石さんのみ。
きっかけを遠藤さんが出し(たぶん。機材見えず)、
白石さんはドラムパッドを叩いてサポート。
キーボードあったかな?手弾きはなかった気がする。
開口一番「当選おめでとう!」。
1曲目の「FIGHTER COUNTER」で早くも気合いっぱい。
頼もしいけど目が据わっててちょっと恐い(笑)
続けざまに「BY THE PEOPLE」、
「リクエストで一番多かった曲やります」と「ひまわり」へ。
演奏後、「お前ら選挙行けよ!」で終了。
ええーーー!!!

Zさんから、ENDSは今レコーディング中で疲労困憊、
10月発売予定のシングルを聴かせてあげるから許して下さい
といったお話。
そんな、ねぇ。遠方から来た方もいらっしゃるだろうに、
ダジャレ混じりのお詫びはないっすよ。
そもそも余裕のないスケジュール組んだの誰だコラ!
(…大人の事情?)
で、聴かせてもらったのは「LIMITLESS」と「つむぎ」。
前者は『THE COUNTER』の作風を継ぎ、
いかにもシングル!でニューウェーブな出来、
後者はサビの歌詞が洋楽の定番で平凡に思えて残念だけど、
ミドルテンポの落ち着いた優しい曲。

再び遠藤さんと白石さんが登場し、
「レコーディング中なんで。11月に会いましょう!」。
これにてホントに終了。

確かに遠藤さんはレコーディングから抜けて来たような格好
(ニット帽にTシャツ、デニムのジーンズ)だし、
演奏曲のバックトラックは
1、2曲目が『ポエトリー・リーディングCD』、
ラストはDVDに収録されたバージョンで。
本気で忙しいんだな~。
3曲でも入魂!な遠藤さんの強い気持ちは伝わって来たけども。

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AFTER THE COUNTER 05-LIMITLESS
5月6日(金)渋谷 O-East
整理番号 204

members are
遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、Ju-ken(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

what I felt
さぁ、瀬戸際の日。
今日のライブが昨日と同様の演奏だったら切る!
ハネムーンは長く続かないのだ。雨だし。
とか下らない事考えてたら渋谷の新南口に出ちゃって迷子。
無駄に足速くて恵比寿まで行ってしまった。
引き返してハチ公口でお待たせしたスーちゃん(友達)と
一緒に会場へ。

開演10分前くらいには着けただろうか。
ドリンクカウンターでミネラルウォーターを注文し、
ロッカールームへ。荷物を預けてから、
ちびっ子スーちゃんは後方に、
私は意外に空いていたフロア中ほどまで侵入。
遠藤さんと中さんの間のエリアで
「昨日と同じBGMだな~」なんつって待つ。
客電落ちてミュージックスタート。
長い長いイントロ(打ち込み万歳!)から明けたのは
何と「ひまわり」。
しょっぱなからアゲアゲですか。さすがLIMITLESS。
気合も昨日とは段違いではないですか。チッ。
以降、ほとんどMCナシで曲間短く次へ次へ。
曲・順は忘れてしまったが、
「WHOLISTIC」、「FREE FALL」、
「寒風(ジャズとロカビリーの中間なアレンジ)」、
「すべてに等しく吹きつける風のように」、「市場」、
「街よさらば」、「ASIAN BABY」他、新譜からは9割演奏。

遠藤さんは白タンクに白カーゴパンツで、
胸にネックレス、腕にブレス、指輪も数個付けている。
サポートメンバーの配置は舞台向かって左から
Ju-kenさん、平井さん、白石さん、中さん。
遠藤さんはメンバー紹介以外に話をせず、
どうやらJu-kenさんにMC役を任せたようだ。
気さくなMC開始。内容は、「短いツアーで残念。
10本でも20本でもやりたいんだけど、事情が絡む」ってな話。
お客さんからは「もっとやって」の反応。
私も拍手で参加。あたたかい雰囲気だ。
話題はRSRへシフト。
「行くひと~」の呼びかけに沢山手が挙がる。
「結構いるね~」と嬉しそうなJu-kenさんの声に
遠藤さんがフロアを見やる。これに気を良くしたか、
本編最後(だったかな?)、にこやかに
「ライジングサンで会いましょう!」と言い、去る。
あの~、15日のイベントは?
RSR出演を心から喜んでるのはわかるけど素直過ぎ(笑)。
何の曲だったか、
「put your hands up in the air!」と煽っていた(※1)。
両手を上に伸び伸びだ♪
アンコールは、なんだっけ?
盛り上がり過ぎて頭が使いものにならない。
新曲(※2)やったのを覚えてる程度。
遠藤さんがプロデュースしたというTシャツを
フロアに投げ込んでの2回目アンコールは「UZU」。
たぶん。
で、オシマイ。

※1 「~saezuri~」でした。
アドリブじゃなくてバッチリ歌詞だし…(呆)
※2 タイトルは「LIMITLESS」に決まった模様。

む~ん、昨日でガックリした反動か、脂っこいギターソロ
(「炎天」で『パルプフィクション』使用)が多くて
ちょっと…なくらいで、大きな音と打ち込みに感動、
ヤケに弾けてしまった。
一緒に楽しんだスーちゃんは
「この頃(気が)落ち気味だったけど、元気出た」と。
そう、エンズのライブって不思議と元気出る。
遠藤さんが発信元だと素直に受け取れるせいかしらん?
残念ながら15日のイベントもライジングサンも不参加で、
次いつお目に掛かれるかわからないけれど、
またいつか。

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FC EVENT
5月5日(木)新宿LOFT
整理番号 435

what I felt
小さなハコでのライブはどんなだろ?と参加。
届いたチケットはポップなデザインで手作り感たっぷり。
整理番号400番台では、
呼び込みに間に合う時間に着いてもフロアは満杯。
スタッフの「右手スピーカー前に若干余裕があります」
との声に従い出向くと、ギリギリ見えるくらいの場所。
でもまぁいいか~と、中さん側スピーカー前二人目に立つ。

1.プレゼント企画
お品書き:Tシャツ、Tシャツ+鏡、Tシャツ+鏡+灰皿、
プロモ用シングルCD(遠藤さんのサイン付き)、
ポストカードセット(遠藤さんのサイン付き)、
白石さんからヘッドフォン、平井さんからドラム練習キット、
中さんから、表紙がイラストの音楽雑誌
(サーフコースターズ特集。
なぜ写真を使わないのだ/笑。サイン付き)と
アルバム+シングル「ハートに火をつけて」
(遠藤さんのサイン付き)、
Ju-kenさんから唯一乗りこなせなかった
小さなスケボー(サイン付き)、
遠藤さんから帽子、指輪、音叉、
FC会報用イラスト原画6枚の他、
シャラポワ変身グッズ(ヌーブラ+付け乳首)、
ipod(遠藤さんのサイン付き)等。

事務所社長・Zさんからイベントの説明を受け、スタート。
失笑すら生まれないダジャレを次々と繰り出し、
観客を困らせている事態に気付いたのか、
「はいはいはい」と受け流すよう申し出るも、滑る。悲しい。
しかし「この後はドリフ出て来ますから」でわずかに巻き返す。
司会大変。
プレゼントは動物と番号が印刷されたくじで抽選。
「キリン3番がんばれ~」の応援虚しく、スカ。
前の女性に原画が当たったので、チラッと盗み見する。

2.ライブ
members are
遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、Ju-ken(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

遠藤さんは黒ベロアジャケ(左襟に羽のような銀ブローチ)、
骸骨プリントの黒T、茶のレザーパンツ。
髪は少し短くなり、フロントを下ろしたせいか、青さを感じる。
FCイベントらしく(?)旧譜からの曲を演奏。
「ハートに火をつけて」は初めて生で聴いた。
「WAY」はここんとこずっと聴きたいと思ってたから、
嬉しかった。
他は「やぶれかぶれ」とか「DIVE」とか「トキメキ」とか。
締めは「自由なこころ」(たぶん)。
MCはほとんどなく、覚えているのは「いつもありがとう!」。
ロック的でシンプルな演奏、でも音小さい。
翌日に備えたのか3~4曲やっちゃあ引っ込むし、
打ち込み好きの私だけが感じたのかもしれないけど、味気ない。
正味30分ほど???

3.記念品手渡し
ライブでテンションダダ下がり、乙女心は引き気味に。
知らぬふりして帰ろうかと思えども、
折角の企画だからと気を取り直し、列に並ぶ。
握手の後に記念品を渡して下さるようだ。
皆さんその短時間内に何か話してる様子。
何を話せばよいのだ。ウンウンと考えてる内に順番巡り、
緊張して腰が引けた状態で(ヘタレ!)、
「どうもありがとう!」の生声に感激しつつ握手。
すぐに手を引こうとしたら、じんわりギュウ~(※)。
「痛いなっ!」と顔を上げたとしても
ケンカ出来る相手ではない(笑)ので、うつむいたまま硬直。
遠藤さん、それはプロレスラーがするイタズラです。
初の握手に「長い…早く離して下さい。
あ、やっぱ深爪なんだ」とか考えてた私は無言、
遠藤さんに変な間を提供してしまった。申し訳なくなって、
サッと渡された記念品をパクッと掴み、
スタッフの「ありがとうございました!」に軽くお辞儀をし、
逃げるように会場を出た。
記念品は何だったのか。
ちぃサイズの、ロゴ入りトートバッグだった。
男性は嬉しいのか?
※参加した方々の感想を読むと
「力強く握ってくれた」とあり、アレが普通なのかも。

なんだよ~、明日もあんなライブだったらもう行かないぞ~。
初対面で何を話せっていうんだよ、人見知りなんだよ~。
ブチブチ嘆きながら帰宅。
まったく、興奮して眠れやしない(笑/結局喜んでやがる)。

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HI-UNPLUGGED 05-STAND UP
4月9日(土)渋谷 O-East
整理番号 93

members are
遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ・金子毅(G.)、西山史晃(B.)、
平井直樹(Dr.)、みやざきみえこ(和琴)

set list (4/9-『JAIL OF FREEDOM』より借用)
1.WHOLISTIC 2.FIGHTER COUNTER 3.黒い太陽
4.遠い朝 5.反逆 6.SUPERIOR 7.無限の鏡 8.アポリア
9.寒風 10.PURPLE 11.~saezuri~ 12.ROBA 13.上昇
14.BY THE PEOPLE 15.PASSENGERS 16.シャララ
17.ハレトケ
encore 1.自由なこころ 2.百花繚乱

what I felt
オンエアイーストが建て替えられてからは初。
恐ろしく入口がわかりにくい。
スタッフの「どうぞ入場して下さ~い」の声に助けられて
歩を進めると、イベントインフォの紙に赤字で
所属事務所社長Z氏直筆の文章が。
「DVD撮影があるのでお客様のお顔が映る事もございます。
ENDSミラーでお化粧直しを」(うろ覚え)との事。
商魂たくましい。

アンプラグドでも今回はスタンディング。
とはいえさすがにモッシュは発生しないであろう。
遠慮なし、前へ。
ステージから数えて人の列3~4辺り、
遠藤さんの姿がバッチリ見える良い位置に立ち
(2002年2月に見た譜面台の悪夢は勘弁)、
ミネラルウォーターをちびちびやりつつ、待つ。

出囃子は前回(2/13)と同じ。
登場したメンバー、みやざきさんの和服以外は、
ラフだがそれぞれの個性を感じられる服を着、
遠藤さんは黒帽子(横に鳥の羽)にレースのシャツ(黒)、
数本のスカーフを首に結び、ひざが割かれたジーンズで、
どことなくジプシーな雰囲気。
さて一曲目。いきなり打ち込み増量の「WHOLISTIC」に
アンプラグドの意味が無視されてる気がしたけど(笑)、
今回のような形式はおそらく、
轟音ライブとアンプラグドの、それぞれで得られる高揚感を
一時に抽出させる試みだったんじゃないか?と。考え過ぎか。
(『エンズの心』vol.160に言明アリ)
遠藤さんは時々メンバーに指をクルクル回してマキを示し、
テンポアップ。「踊れると思うんで、踊っちゃって下さい」。
ジャズアレンジの「寒風」、
立ち上がって力強く歌った「上昇」、
♪つ~~~~まらね~なんて言ってんじゃねえよ~
タメにタメた「ROBA」など、印象深いシーンが続く。
緊張気味だった冒頭から徐々に上り調子、
ついには笑顔で「お前らいいぞ!」。
いえいえフィードバックですよ♪

MCでは「喋る時間なんだけど、何もないんだよね(笑)」。
正直過ぎる発言に客が「えぇ~?」とツッコミ。
ひねり出した情報は
新曲制作報告や野外イベント参加の可能性など。
再び曲が続き、今後が楽しみだ~なんて浮かれていた頭は
次の一言で真っ白に。「今の曲(BY THE PEOPLE)のように、
人を信じて、自分を信じて行きたいと思います」。
…すごい殺し文句。ワタシ即死(笑/究極の人類愛だね~)。
この発言の前だったか、どの曲間だか忘れてしまったけれど、
演奏を終えて静まる場内でアチコチから
「遠藤さ~ん」「りょ~いち~」と
乙女達の慕わしげな声が飛ぶも、
あまりの無反応ぶりにとうとう失笑が漏れ、
私も首をカクッと落としてズッコケたらば、
「(みんなの気持ちは)わかってるから!(※)」。
びっくりしてリアクション出来なかったよ(笑)

※正確な記述ではありませんm(_ _)m
意味合いとしては‘伝わった’とか‘届いた’とか、
そんな感じです。

「かねこー!」と声が飛ぶフロアに可愛らしいアクション
(マギー審司さんのネタで、‘
ラッキー’が呼ばれた時のアレみたいな)で応える金子さん、
演奏力頼もしい中さん、
緊張感たっぷりだけど真摯なプレイの西山さん、
腹にズンと来る音が気持ちいい平井さん、
繊細な琴を大胆に弾くみやざきさん。
強力なサポートを得た演奏に幸福感を抱いてしまい、
どんな曲でもニヤニヤしてしまった私。
どこからか「ブラボー!」って声も。

本編最後の「シャララ」「ハレトケ」、
特に歌い出しがとても丁寧で、「気が入ってるな~」と。
感受性豊かな人は泣いてしまうんじゃないだろうか。
元より本人涙ぐんでたし。

アンコールでは和服から
ジーンズ&タンクトップ姿になって登場したみやざきさんに
フロア色めく。アラ素敵ネー♪
「自由なこころ」と「百花繚乱」を終え、
満足そうにステージを去る一行に
「熱い演奏をありがとうございました」と心の声を送った。

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THE COUNTER ENCORE 05
2月13日(日)CLUB CITTA' 川崎
整理番号 191

members are
遠藤遼一(Vo.)、石垣愛(G.)、Ju-ken(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

set list (2/13-『JAIL OF FREEDOM』より借用)
1.UZU 2.市場 3.BY THE PEOPLE 4.~saezuri~
5.FIGHTER COUNTER 6.SUPERIOR 7.街よさらば
8.FREE FALL 9.アポリア 10.WHOLISTIC 11.炎天
12.ASIAN BABY 13.寒風 14.BARMY 15.DIVE
16.明るい未来 17.百花繚乱 18.ハレトケ
encore ひまわり

what I felt
年明け初のライブはクラブチッタで。
エンズは8年前のFCイベント、
私は13年前のロンバケライブで来て以来。
ロッカーが充実しており、冬は本当に助かる。
重いコートを預け、
ドリンクカウンターでボルビックをいただき、
水分補給して臨戦体勢を整える。
時刻は開演30分前。整理番号は早めだったけど、
映像を使うと予告を受けてたし、
今日は押せ押せのエリアより
見晴らしが良くて踊れる場所を目指した。
場内はいつものお香が漂い、ベースラインが
ドデデデデーとテクノなBGMがガンガン鳴り、
フロア両サイドのスクリーンには
ドラッグな映像が展開し、
相当な意気込みに顔がニヤケて来る。

開演。出囃子はアレンジされた「FIGHTER COUNTER」
(後に『ポエトリー・リーディングCD/※』のものと知る)。
ステージ背方に張られた横幅一杯のドでかいスクリーンに
メンバーの影も一緒に映し出され、リンク。
数曲はこの二次元的映像美が続き、表情はわからない。
が、「サイコー!」と嬉しそうに叫んでる位だから、
気持ち良く歌っているのだろう。
「アンコールです。バーン!と爆発しちゃって下さい」。

※『THE COUNTER』と『HI-UNPLUGGED』のW購入で
応募者全員にプレゼントされた。収録されたのは
「BY THE PEOPLE (Dead digital Lincoln mix)、
 〃(ENDS Sound system mix)」、
「FIGHTER COUNTER (The source mix)」の3曲。

衣装は帽子(出てすぐフロアに遠投)、
白ジャケ、白タンク、白のパンツ。
少し太ったのか?
遠くから見ているせいか、ものっすごい筋骨隆々。
絶対胃下垂な細身から魂直結の声。
聴いてると目の前の道が開けて来る気がする。

遠藤:大変なんですよ、
インフルエンザ流行っちゃって。
俺は大丈夫なんですけど。
白石:誰が感染してるのか
教えてくれって言われるんですけど…
昭和46、7年組のどちらかです。
Ju-ken:昭和47年でも最年少だから。
白石:インフルエンザには香港A型B型とありまして(略)
日本にも強力なウイルスがあります。
インフルエンズE型です。

…ダジャレが寒くて風邪引くかと思った(笑)
「蔓延させましょう」とか言ったかな?
盛り上がってた会場が呆気に取られた一瞬。

上越地震被災者救済募金を呼びかける段。
遠藤:こうして楽しい時間を過ごせるのも、
何かの犠牲の上に成り立ってる訳で。
そういう事に感謝しつつ、次の曲やらさしてもらいます。
と「アポリア」歌唱。泣かす。

アップテンポの曲ばかりの中、
新作は言葉の力が増して強く、真っ直ぐに響いて来る。
「俺の血を引くお前らファイター」(FIGHTER COUNTER)
なんて、ちょっとヤバイ位の精神的繋がり。ウォー!(叫)
アンコールはニューアレンジの「ひまわり」のみ。
それでも二時間近くのライブ、たっぷりと。
打ち込みと生音が溶け合い、
昇華していく気持ち良い空間だった。
帰り際、小さな募金箱に奥ゆかしさを感じながら、
「私がチョコ贈るならこのくらい」のお金を投入。
役立て私の血!(←オーゲサだが切実)

***
翌日、公式HP内日記ページに
受領印付き義援金振り込み領収証画像アップ。

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