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THE COUNTER ENCORE 05
2月13日(日)CLUB CITTA' 川崎
整理番号 191

members are
遠藤遼一(Vo.)、石垣愛(G.)、Ju-ken(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

set list (2/13-『JAIL OF FREEDOM』より借用)
1.UZU 2.市場 3.BY THE PEOPLE 4.~saezuri~
5.FIGHTER COUNTER 6.SUPERIOR 7.街よさらば
8.FREE FALL 9.アポリア 10.WHOLISTIC 11.炎天
12.ASIAN BABY 13.寒風 14.BARMY 15.DIVE
16.明るい未来 17.百花繚乱 18.ハレトケ
encore ひまわり

what I felt
年明け初のライブはクラブチッタで。
エンズは8年前のFCイベント、
私は13年前のロンバケライブで来て以来。
ロッカーが充実しており、冬は本当に助かる。
重いコートを預け、
ドリンクカウンターでボルビックをいただき、
水分補給して臨戦体勢を整える。
時刻は開演30分前。整理番号は早めだったけど、
映像を使うと予告を受けてたし、
今日は押せ押せのエリアより
見晴らしが良くて踊れる場所を目指した。
場内はいつものお香が漂い、ベースラインが
ドデデデデーとテクノなBGMがガンガン鳴り、
フロア両サイドのスクリーンには
ドラッグな映像が展開し、
相当な意気込みに顔がニヤケて来る。

開演。出囃子はアレンジされた「FIGHTER COUNTER」
(後に『ポエトリー・リーディングCD/※』のものと知る)。
ステージ背方に張られた横幅一杯のドでかいスクリーンに
メンバーの影も一緒に映し出され、リンク。
数曲はこの二次元的映像美が続き、表情はわからない。
が、「サイコー!」と嬉しそうに叫んでる位だから、
気持ち良く歌っているのだろう。
「アンコールです。バーン!と爆発しちゃって下さい」。

※『THE COUNTER』と『HI-UNPLUGGED』のW購入で
応募者全員にプレゼントされた。収録されたのは
「BY THE PEOPLE (Dead digital Lincoln mix)、
 〃(ENDS Sound system mix)」、
「FIGHTER COUNTER (The source mix)」の3曲。

衣装は帽子(出てすぐフロアに遠投)、
白ジャケ、白タンク、白のパンツ。
少し太ったのか?
遠くから見ているせいか、ものっすごい筋骨隆々。
絶対胃下垂な細身から魂直結の声。
聴いてると目の前の道が開けて来る気がする。

遠藤:大変なんですよ、
インフルエンザ流行っちゃって。
俺は大丈夫なんですけど。
白石:誰が感染してるのか
教えてくれって言われるんですけど…
昭和46、7年組のどちらかです。
Ju-ken:昭和47年でも最年少だから。
白石:インフルエンザには香港A型B型とありまして(略)
日本にも強力なウイルスがあります。
インフルエンズE型です。

…ダジャレが寒くて風邪引くかと思った(笑)
「蔓延させましょう」とか言ったかな?
盛り上がってた会場が呆気に取られた一瞬。

上越地震被災者救済募金を呼びかける段。
遠藤:こうして楽しい時間を過ごせるのも、
何かの犠牲の上に成り立ってる訳で。
そういう事に感謝しつつ、次の曲やらさしてもらいます。
と「アポリア」歌唱。泣かす。

アップテンポの曲ばかりの中、
新作は言葉の力が増して強く、真っ直ぐに響いて来る。
「俺の血を引くお前らファイター」(FIGHTER COUNTER)
なんて、ちょっとヤバイ位の精神的繋がり。ウォー!(叫)
アンコールはニューアレンジの「ひまわり」のみ。
それでも二時間近くのライブ、たっぷりと。
打ち込みと生音が溶け合い、
昇華していく気持ち良い空間だった。
帰り際、小さな募金箱に奥ゆかしさを感じながら、
「私がチョコ贈るならこのくらい」のお金を投入。
役立て私の血!(←オーゲサだが切実)

***
翌日、公式HP内日記ページに
受領印付き義援金振り込み領収証画像アップ。

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