![]() FC EVENT 5月5日(木)新宿LOFT 整理番号 435 what I felt 小さなハコでのライブはどんなだろ?と参加。 届いたチケットはポップなデザインで手作り感たっぷり。 整理番号400番台では、 呼び込みに間に合う時間に着いてもフロアは満杯。 スタッフの「右手スピーカー前に若干余裕があります」 との声に従い出向くと、ギリギリ見えるくらいの場所。 でもまぁいいか~と、中さん側スピーカー前二人目に立つ。 1.プレゼント企画 お品書き:Tシャツ、Tシャツ+鏡、Tシャツ+鏡+灰皿、 プロモ用シングルCD(遠藤さんのサイン付き)、 ポストカードセット(遠藤さんのサイン付き)、 白石さんからヘッドフォン、平井さんからドラム練習キット、 中さんから、表紙がイラストの音楽雑誌 (サーフコースターズ特集。 なぜ写真を使わないのだ/笑。サイン付き)と アルバム+シングル「ハートに火をつけて」 (遠藤さんのサイン付き)、 Ju-kenさんから唯一乗りこなせなかった 小さなスケボー(サイン付き)、 遠藤さんから帽子、指輪、音叉、 FC会報用イラスト原画6枚の他、 シャラポワ変身グッズ(ヌーブラ+付け乳首)、 ipod(遠藤さんのサイン付き)等。 事務所社長・Zさんからイベントの説明を受け、スタート。 失笑すら生まれないダジャレを次々と繰り出し、 観客を困らせている事態に気付いたのか、 「はいはいはい」と受け流すよう申し出るも、滑る。悲しい。 しかし「この後はドリフ出て来ますから」でわずかに巻き返す。 司会大変。 プレゼントは動物と番号が印刷されたくじで抽選。 「キリン3番がんばれ~」の応援虚しく、スカ。 前の女性に原画が当たったので、チラッと盗み見する。 2.ライブ members are 遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、Ju-ken(B.)、 平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.) 遠藤さんは黒ベロアジャケ(左襟に羽のような銀ブローチ)、 骸骨プリントの黒T、茶のレザーパンツ。 髪は少し短くなり、フロントを下ろしたせいか、青さを感じる。 FCイベントらしく(?)旧譜からの曲を演奏。 「ハートに火をつけて」は初めて生で聴いた。 「WAY」はここんとこずっと聴きたいと思ってたから、 嬉しかった。 他は「やぶれかぶれ」とか「DIVE」とか「トキメキ」とか。 締めは「自由なこころ」(たぶん)。 MCはほとんどなく、覚えているのは「いつもありがとう!」。 ロック的でシンプルな演奏、でも音小さい。 翌日に備えたのか3~4曲やっちゃあ引っ込むし、 打ち込み好きの私だけが感じたのかもしれないけど、味気ない。 正味30分ほど??? 3.記念品手渡し ライブでテンションダダ下がり、乙女心は引き気味に。 知らぬふりして帰ろうかと思えども、 折角の企画だからと気を取り直し、列に並ぶ。 握手の後に記念品を渡して下さるようだ。 皆さんその短時間内に何か話してる様子。 何を話せばよいのだ。ウンウンと考えてる内に順番巡り、 緊張して腰が引けた状態で(ヘタレ!)、 「どうもありがとう!」の生声に感激しつつ握手。 すぐに手を引こうとしたら、じんわりギュウ~(※)。 「痛いなっ!」と顔を上げたとしても ケンカ出来る相手ではない(笑)ので、うつむいたまま硬直。 遠藤さん、それはプロレスラーがするイタズラです。 初の握手に「長い…早く離して下さい。 あ、やっぱ深爪なんだ」とか考えてた私は無言、 遠藤さんに変な間を提供してしまった。申し訳なくなって、 サッと渡された記念品をパクッと掴み、 スタッフの「ありがとうございました!」に軽くお辞儀をし、 逃げるように会場を出た。 記念品は何だったのか。 ちぃサイズの、ロゴ入りトートバッグだった。 男性は嬉しいのか? ※参加した方々の感想を読むと 「力強く握ってくれた」とあり、アレが普通なのかも。 なんだよ~、明日もあんなライブだったらもう行かないぞ~。 初対面で何を話せっていうんだよ、人見知りなんだよ~。 ブチブチ嘆きながら帰宅。 まったく、興奮して眠れやしない(笑/結局喜んでやがる)。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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