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NEWFOUND
11月20日(日)LIQUIDROOM ebisu
整理番号 33

members are
遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、西山史晃(B.)、
平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.)

Set LIist
1.KINGDOM 2.THE GATE CRASHER 3.市場 4.炎天
5.ADORN THE SUN 6.上昇 7.シャララ 8.ハレトケ
9.Sweet Dreams Forever 10.FIGHTER COUNTER
11.明るい未来 12.BY THE PEOPLE 13.SQUABBLE
14.FOUND 15.MY LIFE 16.つむぎ
encore 1.ひまわり 2.LIMITLESS 3.百花繚乱

what I felt
私の居住区より逆算して乗車時間を決定、
しかし先行の電車が事故で運転見合わせ。
早めに出たが焦る焦る焦る。結果的に9分遅れで済んだ。

到着したのは開演30分前だったか?
早速新譜を購入し、歌詞をじっくり読む。
あ~あ~なるほど。
究極の理想は清々しく美しい。実践難しくても、
思うだけ、望むだけ、願うだけでも全然OK!
何やかやと理由付けて責任転嫁すんのが一番いけないよね。
しっかり地に足着けて一歩一歩踏みしめ前進、
心は鳥の如く高く空に飛ばし、どこへでも行けるぜイエー!
むぉ~、まだ歌詞しか読んでないのに盛り上がって来た(笑)。

入場、ミネラルウォーターを注文。フロアは既に混み混み。
整理番号33と良い数字をもらったけれど、
我を失った人に小突かれそうな前方は遠慮だもん。
とか云ったら最後方にいそうだが、
ちゃっかり二番目の仕切り近くの、
メンバーの表情が見える距離にいたりする。
今回は西山さん側にと思ったんだけども、
奥に進むのが面倒で中さん側に。

不精して伸ばし放題の髪を
キチッと束ねておとなしく待っていると、
スタッフから「後ろにスペースを作りたいので」と、
一歩前進するよう指示が出る。
何の為のスペース?お客さん入り切らないの?スゲー。

ステージ後ろには白い幕がゆるく張られている。
真ん中に開いた穴が気になるな。…覗き穴?
メンバーの配置は向かって左より
西山さん、平井さん、白石さん、中さん。
BGMは踊れるシリアスタッチなテクノ(どんなだ)。
と、珍しく公演に先立ってのアナウンス。
担当したのは平井さん。
穏やかな口調で危険行為の禁止を訴えている。
それは今日のライブが激しくなるという事ですね?(ニヤリ)

開演。出囃子の「BY THE PEOPLE」のリアレンジ
(新譜『FOUND』収録バージョン)流れる中、
メンバー続々と登場。最後の最後に出て来た遠藤さん、
ファー付きのミリタリー風コート着ちゃって暑そう!
そこにギターも下げるんじゃ頭がボーッとしちゃわないかい?
一曲目は「KINGDOM」。エンズ王国誕生。
エレキ姿を見慣れないせいか、
ちょっと違和感覚えつつ、お手並み拝見。
歌ってる間はお休みでもキチンと弾いていて、
まるでミュージシャンのよう。
いや、歌も作曲もやってんだから十分ミュージシャンだけども。
特に今回のアルバムは自立のイメージが強いので、
納得といえば納得の演出(?)。

「THE GATE CRASHER」「市場」「炎天」と続き、
ここまでは熱くなりながらも落ち着いて聴いていたがしかし、
入念な平井さんのドラムソロから入った、
再度ギターを弾いての「上昇」に
ただならぬ空気を感じて目が離せない。どうしたどうした急に。
曲終えて「天国に行った親父の為に歌わせていただきます」と
「シャララ」へ。道理で。
本当に、痛い程にお父さんへの思いが伝わって来る。
この2曲は格別。
次の曲が始まるまで拍手は続いた。
そしてお久しぶりの「SWEET DREAMS FOREVER」。
うわ、聴きたかったんすよ!
このね~、擬似プロポーズ詞はたまらんですよ(笑)。
アレンジには目立った変化なし。
以降も来たるべき世界へのワクワク感を抱かせる曲が続き、
アルバム発売4日後と思えない程に盛り上がったライブは
「つむぎ」でトドメ。私達に障壁などありません!
去り際、拍手の後に合掌。たぶん。

アンコールでは新作Tシャツを着たメンバー達を
白石さんが紹介。
西山さん→平井さん→自分→中さん→再び自分。
「もとひさ!」「イエー!」「もとひさ!」「イエー!」
……この先どうすんだ?と思った所へ
「呼ばれてないのに出て来ちゃいました、遠藤遼一です」。
ナイスカットイン!
一曲目は「ひまわり」。ここで後方から人波掻き分けて
突進したお客さん一名。ケンカになんないでね。
次は「限界ないでぇ~~す」の「LIMITLESS」。
ポップな曲ゆえに楽しい雰囲気♪
ラストの「百花繚乱」、なんともキラキラと
太陽光が降り注いだかのような暖かさ。
演奏後、次々にメンバーは去るも、
遠藤さんはセンターでEサインを出し、
丁寧にマイクをスタンドに収め、
今日という日に捧げたかのような拍手&合掌、
名残り惜しそうにステージを後にした。

メモ
・「気持ちよく歌わせてもらってます、遠藤遼一です」。
・『LIMITLESS』ツアーでも演奏された曲のアレンジは
変わらず。試聴しかしてなくてよくわからなかったけど、
新作は打ち込み満載らしく、
ライブではさすがに厚みを増していたよう。
・暑そうなコートを脱ぐと、いつものタンクトップとジーンズ。
目立ったアクセサリーは鋲打ちの首輪(!/※)。
※後日FC会報の写真で確認した所、ニ連のチェーンだったよう。
・(BY THE PEOPLE)「YOU HAVE POWER、
KEEP RISIN、RISIN、RISIN」セルフエコー。
・遠藤さんの素敵アクション。ピース、こぶし、
そしてチョップ(のつもりはないでしょうが、最多)。

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