DIGI×UNPLUGGED 9月26日(水)代官山UNIT 整理番号 A202 members are 遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(Gt.)、西山史晃(B.)、 平井直樹(Dr.)、白石元久(Key.) set list 1.ひまわり 2.DIVE 3.蜘蛛と星 4.市場 5.ROBA 6.BARMY 7.FIGHTER COUNTER 8.SQUABBLE 9.上昇 10.百花繚乱 11.つむぎ 12.UZU 13.~saezuri~ 14.BY THE PEOPLE 15.FOUND 16.炎天 encore 1.PASSENGERS、日々歌 encore 2.ひまわり encore 3.THE GATE CRASHER what I felt 整理番号A202。開演19:30だし、のんびり行こう。 と思ったがヒマを潰せず、一本前の電車に乗る。 いつも寝て過ごす乗車時間およそ70分。 ハッと目を覚ましたら乗換駅。プシューと閉まるドア。 生まれて初めて寝過ごした!(嘘。二回目) ケイタイで最短ルートを調べるも、やはり30分のロス。 恵比寿駅に着いたのは19時過ぎ。 せかせか早歩きで10分前くらいに入場。一安心。 フロアはまぁまぁの混み具合。 奥までグイグイ行く気はなく、西山さんエリアで待つ。 BGMは土着的テクノ。いかにもレゲエ・スプラッシュにでも 行ってそうなお客さんがノリノリ。 お水を飲んで息を整えつつ、ケイタイで何度も時刻を確認。 結局開演は20分ほど遅れた。イラッ!(怒)←短気 出囃子:前回(8/3)と同じく 「1812年」を使ったIDVRのテーマだけど、 少し整理されたのか、バージョンアップした感じ。 衣装:中さんは『HEART』7月号で遠藤さんも着ていた コラボTシャツ(『HEART』 +『EDUCATION FROM YOUNG MACHINE』)を着用。 遠藤さんはショート丈のコートを羽織って登場。 照明で銀色に見えていたが実は緑。…みどり!? その中は黒ベストに黒皮パン。髪は久しぶりに下ろしたまま。 伸びましたねぇ(肩を越えたくらい)。 しょっぱな「ひまわり」がニューアレンジ。 歌い出すまでわからなかった。随分とダークトーン。 「DIVE」は何年ぶりだろ? 「DIVE!」と叫んだ後にジャンプするお約束、忘れてた。 続く「蜘蛛と星」「市場」「ROBA」と 昇る一方の選曲に窒息しそう(嬉)。 「BARMY」では中さんのギターが炸裂。 飛んで来たピックは隣のお嬢さんがゲット。 結構な飛距離。 「FIGHTER COUNTER」、 例の場所で4度かっ飛ばす遠藤さん。 4回振るとは意外に粘るバッティングだ。 来た球全部打つタイプ?(←ムダな想像力) 「SQUABBLE」はイントロでの「跳んで跳んでー!」に 火をつけられ、ステージとフロアが一つに。 私は後半ヘバッて屈伸運動でごまかしたけど(笑)、 皆さん楽しそうにジャンプジャンプ。 その一体感は歌い終えての「あざーーっす!!!」に 表れていたと思う。 一転して「上昇」。遠藤さんアコギで参加。 「百花繚乱」「つむぎ」でウットリした所へ「UZU」。 あ~、また悦楽の時間が(笑)。 あとはもう、「炎天」で空を真っ赤に染めるほど 一気に燃焼大騒ぎ。 アンコール一曲目の「PASSENGERS」。 HI-UNPで聴く事が多かったから新鮮。 ロックは苦手なんだけど…カッコよかった。 衣装と髪型でU2のボノに見えたけど。共通点は闘士? 次に「日々歌」。歌う前に「心を込めて歌わさせていただっ、 いた、ドモッちった(笑)。 これからはカミカミが流行るみたいなんで!」。 なるほど、日々是流行先取り。 ズッコケた後でも素敵な歌心♪ アンコール二回目。「もう帰り支度してたよ(笑)。 ひまわり別バージョンでやらしていただきます!」 とニコニコで登場。黒帽子に白黒チェックのシャツ羽織って オシャレ。普段からそんなカッコで…? アレンジはDVD『TOTAL TONE』に収録されているもの。 すっごい楽しい! 晴れやかな表情で去っていくメンバーを拍手で送り、 「名残惜しいけど、これで終わりでもいいな~」 と思いながらも、しつこくアンコール。 やはり現れず、出口にトボトボと向かって歩いていたら 突然「キャー!」の声。 「なんだ?」と振り向くとステージにメンバーが。 走れ走れ! 笑顔こぼれる遠藤さんから 「久しぶりの平井さんがもっと叩きたいって」のお言葉。 ありがとう、平井さん! 演奏された「THE GATE CRASHER」は 私の好きなbitバージョン(たぶん)。 こんな対応が出来たのはきっと白石さんのお陰。感謝感激。 史上初?のトリプルアンコールに ムフーと機嫌良く階段を昇ると、 地上付近の踊り場で写メっている方々が。 何撮ってるのかと隙間から覗いたら バクチクさんからのお花だった。へ~。 PR 忍者ブログ | [PR]
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