![]() ENDS LIVE '07 ~An individual revolution 03~ 4月15日(日)LIQUID ROOM ebisu 整理番号 7 members are 遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(Gt.)、松田知大(B.)、 有松益男(Dr.)、白石元久(Key.) set list 1,ROBA 2.蜘蛛と星 3.FIGHTER COUNTER 4.~saezuri~ 5.俺をしぼりとれ 6.THE GATE CRASHER 7.KINGDOM 8.JUBILEE 9.百花繚乱 10.シャララ 11.上昇 12.炎天 13.UZU 14.明るい未来 15.FREE FALL 16.SQUABBLE 17.BY THE PEOPLE 18.SUPERIOR 19.日々歌 encore1.ひまわり encore2.市場 what I felt また雨になりそうな予報。帰りの温度差を考えて 着替え代わりに新作Tシャツを購入。意味深いデザイン。 整理番号A7。一度はENDSの最前列行っとこうか、 くらいの好奇心だったのが、どセンターより二人目 (最前だから横方向。中さん寄り)。お香が煙いぞ。 開演まで一時間。ステージ上の色々をチェックしながら BGM(さいたまと同じ)に乗って体を揺らしていると、 隣の殿方に声をかけられる。 その後はファン同士のトークを展開。 情報豊富な方で、無闇にテンション上がる。 この上機嫌のまま、迎える開演。 登場順は有松さん、白石さん、松田さん、 中さん(サーファーの挨拶付き)、遠藤さん。 衣装はサポートの皆さんがちょいちょい違う様子(忘れた)。 遠藤さんは同じ。あ、ベルトがシルバー(革)。 「インディヴィ03。あんましMC上手くないんで、 どんどん曲行かせていただきます。よろしくお願いします」 って、よろしくされちゃった(笑)。 言われなくても最前だもの。 前のめりで参加させていただきますよ。 この後ずっと柵に片足引っ掛けて肋骨防御。 その姿、さながらストレスだまりで檻をガンガン!のゴリラ。 ごめん、こんなメスゴリラが客に混じってて。 <記憶違いあったらゴメンナサイ。 印象に残っているアレやコレ> FIGHTER COUNTER---カキーン! おっと、今日は左打ち(さいたま右打ち)。 俺をしぼりとれ--- 「角を曲がればそこには~ 顔がよぉ~く見えます」。 THE GATE CRASHER--- 「立ち上がれ…」部分を全身から搾り出すように。 KINGDOM---「それぞれの帝国の歌!」。 シャララ---歌い始め、まぶたが小刻みに震えていた。 歌い終えると静かに息を。ふぅ~。 炎天---「ここで 燃えて」部分、ブレイクごとに 中さんがキックを繰り出す。初めて見た(遅)。 FREE FALL---「おどれえぇぇ~!!」。 SQUABBLE--- 「東京近郊の混乱Peopleの皆様…(以降聞き取れず)」。 SUPERIOR---最前は遠藤さんが身を乗り出せば、ほぼ真下。 ゆえに正面顔を見る機会は少なかったけれど、 わざわざステージ奥まで行き、近距離・対角線上の人々 (近過ぎて見にくくなってるエリア)に向けて歌うなど、 細やかな気遣いにホロリ。 その気遣いが「挫けそうな気持ち…」で来た。 しかも、今にもすがりつきそうな表情で。 いつも人を支える歌ばかり届けているのだもの。 そういう時もありましょう。 私でよければ私でよければ!(うるさいよ/笑) 本人に他意は無いにしても、 日頃他人に見せない顔を覗いた気がして、ちょっと照れた。 日々歌---やはり「ねえ傷付かず…」は 特に伝えたいポイントのようで、優しく包むように。 お客さんも特別感漂う空気を発しているように感じた。 手拍子バッチリ。 歌い終えて「悔いのない人生を!」。 お客さんに向けて拍手し、退場。 ひまわり---イントロにて、頭の上で「Your ma'am」(※)。 パチパチ♪と拍手。 こんな所で喜んでんのは私だけだよ。 ※こう聞こえるだけで、正しくはわからず。 地位の高い女性に向けて使う言葉。 『Jubilee』でしか聞かなかったからビックリ。 市場---遠藤さん裸足で登場。 演奏前、気持ち良さそうに一声吠える。 曲終わりにお客さんに向けて拍手 →深く頭を下げながら合掌(感謝にあふれた表情) →ステージぎりぎり進み出て吠えて(客も吠える)、 もいっちょ吠えて(客も吠える) →幸せそ~に「ENDSでした!」→再び合掌or拍手→退場 みんなハケて、最後になった松田さんは 深くお辞儀してから退場。礼儀正しい。 満足顔で隣の殿方にお相手いただいた礼を告げると、 「またライブで」とのお言葉。 ここでウッチャンナンチャンの名作コント 『社交辞令』を思い出し、 「いつだよ~ またっていつだよ~」 と言いたくなったのをガマン。 どこまでもお笑い好きなアタシ。 その後ドリンクカウンターで30分近く待って水を受け取り、 楽しいライブで気が大きくなったのか、 「負ける気がしねえ」と折角買ったTシャツに着替えぬまま 帰宅の途へ。 まんまと風邪引いた。 後半戦、お客さんに水を手渡していたけれど、 あれはやっぱりヒートアップしてたからだろな。 最前にいると当たり前ながら、全体像がサッパリわからない。 遠藤さんのリアクションを通した限りでは 大変な盛り上がりだったように思う。 一曲一曲がとても短く感じたし。 ライブ中、ビデオカメラを持ったスタッフが右往左往。 記録用でなければどこかで公開されるかも (大山正篤さんのWeb番組 『音楽大百科事典:ADDICTION 』で使用)。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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