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Pop'n Roll Star 2006
12月19日(火)渋谷 O-East
整理番号 99

出演:bit、ドブロク、松崎ナオ、oak、DNPA、
FUMIAKI NISHIYAMA+AI ISHIGAKI(ROCK STEADY)

bit
members are
遠藤遼一(Vo.)、白石元久(Key.、G.、B.)、平井直樹(Dr.)

set list (曲順自信なし)
1.(新曲) 2.SQUABBLE 3.THE GATE CRASHER
4.FIGHTER COUNTER 5.BY THE PEOPLE 6.ひまわり

what I felt
整理番号99。
ステージ向かって右寄り、5人目に立つ。近い観易い。
前回(5/27)はトップだが今回はトリ。
出囃子は12/6と同じIDVRのテーマ。
まずは平井さんが登場。そして白石さん。
二段キーボードの向こうにギターとベースが用意されている。
出囃子終わって遠藤さんが現れる。
白っぽいニット帽に
(フェイク?)ファーのショートコート(茶系)、
カーゴパンツ(グレーベージュ)、
インナーは毎度のタンクトップ。
(衣装の色は照明により違って見えます。
間違えていたらゴメンナサイ)

「もっと自由に!」でスタートした一曲目は
前回と同じ曲だと思う。タイトル不明。
「SQUABBLE」、
「BY THE PEOPLE」も前回と同じアレンジかな?
「THE GATE CRASHER」と「ひまわり」は
『Jubilee』収録のバージョン、
「FIGHTER COUNTER」は極端に音数減らしてシンプルに。
これらは白石さんがギターやベースを弾いて大活躍。
ギターソロ前には遠藤さんが背中を押して前に出るよう促した。
今回はENDS縮小版のようなbitになったけれど、
遜色ない程の仕上がり。

「Put your hands up!」と客に手を挙げさせながら
何もせずスーッとステージ奥に歩いていく遠藤さんに
「何もしないんかい!」とツッコミを入れつつ(笑)、
程よくスカスカな環境に伸び伸びと踊りまくる。
短い演奏時間も楽しく終了。
社長Zさんにセッションを予定しているとの知らせを受け、
待つ。
一曲目「春夏秋冬」(泉谷しげる)には現れず、
二曲目の「LONDON CALLING」(クラッシュ)で。
「今日はパンクな人達も出て」
「80年代に『ツバキハウス』で」といった話はたぶん選曲理由。
演奏始まり、あんまり他人の曲歌ってるの聴かないから
興味津々。
普通にいい声だった。
遠藤さんの普通は一般の普通ではなく、熱々なんだけども。
アレンジは原曲と変わらず。
着替えて来たTシャツは前回と同じ‘Fight Alone’。
本編も演奏曲同じだったし、
bitにはコンセプトがあるのかも。ないのかも。

他、ドブロクはフォークパンク、
松崎ナオは骨のある
弾き語りロック?パンク?(個性豊かで表現難しい…)、
前日出演が決まったoakは知的で可愛い音も少し入るテクノ、
DNPA<Vo.YOW-ROW(GALI)、B.松田知大 (WRENCH)、
G.TORUXXX、G.藤井麻輝(睡蓮)>は
ノイズ&インダストリアル(最高!)、
ENDSでサポートして下さっている西山さんと
ROCK STEADY石垣さんのユニットはロックだった。
『ポップスター』ゆかりのミュージシャンは
自由だけど浮ついた感じがしない人達ばかりで、
お色気担当はBUNNYさんだけ
(松崎さんはクネらないタイプ)。
ちと男子は寂しかったか?

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