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ENDS 06 FOUND LIVE CIRCUIT 
~An individual revolution 02~
8月11日(金)LIQUID ROOM ebisu
整理番号 245

members are
遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、西山史晃(B.)、
有松益男(Dr.)、白石元久(Key.)
guest SUGIZO(Vil.)

set list
1.SQUABBLE 2.THE GATE CRASHER 3.蜘蛛と星
4.俺をしぼりとれ 5.つむぎ 6.WAY 7.KINGDOM
8.百花繚乱 9.WHOLISTIC 10.FIGHTER COUNTER
11.市場 12.炎天 13.BY THE PEOPLE 14.~saezuri~
15.UZU 16.LIMITLESS 17.FOUND 18.明るい未来
19.SUPERIOR
encore 自由なこころ、ひまわり

ツアー最終日。
仕事帰り&寄り道で開場時間から30分以上遅刻、
会場設置のロッカーは位置関係まずく荷物持参、
整理番号245番といった理由で
前の方で見る気は全くなかったが、
スタッフの「前に詰めて下さい」との指示に
遠慮なく仕切り前へ。
開演後、隙間を縫って7~8人目、
少し西山さん寄りのセンターに立つ。視界良好。

開口一番「オーイエー!Individual revolution 02最終日です
(?早口でわからなかった)」。
さすがのツアーラスト。
演奏ぶ厚くテンション高く、グイグイと。
数曲終えて帽子を取った遠藤さん。
さいたまの時とは違い(※)キチンと髪を整えてて、イヤン素敵!
これはENDSファン生活初の‘萌え’かもしれない。
てな事は脇に置いといて。
※当日の写真を見たらちゃんとしてました。
失礼しましたm(_ _)m

さいたまで元気が無かった中さんは登場からして積極的、
ソロパートも指が軽やかに踊っていた。
西山さんは重くとも引きずらない音に凄みがあり、
白石さんはミスタッチ無く(プロでもヨレる人いるからサ)、
有松さんは低さだけでなく抜けのいい音も繰り出し、
こんな素晴らしいメンバーに支えられての演奏、感動しきりだ。
ゲストのSUGIZOさんはエレキバイオリンで
「WAY」「KINGDOM」「百花繚乱」に参加。
音的にギターに近かったのがウーンだけども、
ギャンギャンやられたら邪魔だし、妥当かな。
演奏終えて遠藤さんが「SUGIZO!」と声をかけ送り出した時、
SUGIZOさんは遠藤さんの手を取り
「やったどー!」みたいな喜びを表現してたけど、
その時にはもう遠藤さんはフロアに背を向けて
機材をいじっていた。淡白!

遠藤さんのMC(うろ覚え)
・天候の話。台風直撃で心配したが、
今日だけは晴れ。「日頃の行いが良いから」。
・MCじゃないけど曲終わりに、
「ありがとう!」「サ~ン、キュッ♪」
「Thank you Thank you Thank you」
(thの発音しっかり。客は日本人ばかりだが)
といったお礼の言葉のほか、曲前に「Are you ready」も数回。
・ツアー先にて「ホテルのベッドで、
テレビのニュースを見てると世界では色んな事が起こってて、
今も色んな事が起こってて……
微力ながら、ピースな曲を」と「つむぎ」へ。
・白石さんによる恒例のメンバー紹介。
それぞれにキャッチフレーズ付け喝采を呼ぶも、
なかなか遠藤さんが戻らず自己紹介する羽目に。
やっと再登場の遠藤さん、詫びを入れてすぐに
「行きます!」と「LIMITLESS」。短いイントロ中、
お客さんの「遠藤さんは~?」の空気を読むとすかさず
「俺は(紹介しなくても)みんなよく知ってるでしょっ」(※)。
ある意味嬉しい言葉だけど(私は嬉しかった)、
黄色い声援を送りたかったお客さんは寂しかったかも。
※「みんな知ってるからいいだろうが!」説多し。
聞き間違いか。

さいたまと同じく「ファイッタァーッ!」で入った
「FIGHTER COUNTER」以降、怒涛のアップテンポ天国。
「LIMITLESS」では中さんと西山さんのソロパートが
新たに設けられ、休む間もなく「FOUND」で上り詰めて
「明るい未来」に突破口を見る。
今日の歌声は力強く真っ直ぐ飛んで来たけども、
ラスト「SUPERIOR」は特に心に響いた。
胸に手を当て、優しく生まれた暖かい気持ちを確かめる。
遠藤さんも少し目を赤くしてたような…?

アンコールの「自由なこころ」は、長~いダブなイントロ
(「ADORN THE SUN」に似てた)が明けても
歌い出すまで曲がわからなかった。
オリジナルのロマンチックは影を潜めてクールな雰囲気。
「ひまわり」も遠藤さんのシンセいじり
(本日は床ではなく、スタンド使用)から入る。
ドラムきっかけでドカーン!と弾けて楽しいぞ~。
んでも「オーイエー!」部分を歌わなくなってたから、
また少しアレンジ変えたのかな?
曲終わりには遠藤さんがダブルピース!私もピース!
各メンバーを拍手で称え、お客さんにも拍手を送り、
「ありがとう!また秋に会いましょう!」。
そうだった。10月に会えるんだった。うふ~ん♪
そんなこんなのハッピー気分で02終了。

サイン会待機会場のタワーカフェで、
ネット上交流のある大阪からお越しの方々にご挨拶。
夏比古さん自作のうちわを見せてもらい、
また「いいな~」と思う。
さて、本日格別にカッコ良かった遠藤さんによろめいた私、
終電リミットを心配しつつ、またもサイン会に並ぶ。
今回は『FOUND』のツアーであるからして。


↑ジャケ見開き。これは権利関係に触れそうだし
ボケてた方がいいかなっと。

書き終えて「ありがとう」と仰った
メガネ男子・遠藤さんの目は疲労に負けずキラリ☆
私は笑顔で、バレエ風に膝を少し曲げて目礼。
去年のFCイベントで握手した時は
顔も上げられなかったのに、全く‘慣れ’というヤツは。
ジワジワと大胆になって来る自分に
女特有の図々しさを認めながら、
ライブの練られたアレンジや構成を思い出し、
遠藤さんの‘やる気’に万歳三唱、萌えまで加わって、
はけ口知らずの浮かれ調子を抱え悶々と帰宅。
いや、悶々はウソ。清々しくがホント。

そういやフロア入り口に
『LOVELESS』代表・吉井さんからお花が届いていた。
衣装はやはり。

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