![]() ENDS LIVE 2008 -getting blood- 4月5日(土)LIQUID ROOM 整理番号 141 members are 遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(Gt.)、 西山史晃(B.)、有松益男(Dr.) set list 1.オーイエイ! 2.市場 3.FOUND 4.FIGHTER COUNTER 5.ひまわり 6.つむぎ 7.UZU 8.~saezuri~ 9.WHOLISTIC 10.JUBILEE 11.KINGDOM 12.蜘蛛と星 13.反逆 14.SQUABBLE 15.BY THE PEOPLE 16.明るい未来 17.SUPERIOR 18.日々歌 encore 1.アポリア 2.上昇 3.永遠否定 いつの間にか会場名からebisuが抜けてた。 整理番号141。 「開演まで1時間近く…」と気が遠くなりながら 2コ目の柵近く、センターで待機。 BGMはドラムの強いテクノ。 Asian Dub Foundationが流れてニヤッとする。 少し遅れて暗転、開演。 位置的に上半身しか見えなかったけれど、 全員シンプルな衣装。 中さんと西山さんが白シャツ。有松さんは見えず。 遠藤さんはビビッドな黄色のトレンチコート、 赤のベスト、黒のパンツ+鋲打ちベルト。 そして今回はメイク有り。 中さんと有松さんを外した所が人を見ているというか(笑)、 遠藤さんと西山さんが目元に黒いシャドウ(?)を入れ、 ゴスっぽい仕上がり。 まるでSB『INCUBATE』の頃のような遠藤さん (髪は上半分をまとめていた)。 音はゴツい!太い!重い!デカい! サポートメンバーの特長を生かした音作りが 「ザ・男!」って感じで、 心底女に生まれて良かったと思った(笑)。 もちろん同性にも別の意味で響く音だと思う。 打ち込みで変化つけるのを控えた代わりに 統一感が見られた今回。 すごいね、ENDSがバンドになったよ。 うろ覚え含むメモ ・久しぶりの「オーイエイ!」は打ち込みから導入も、 それからの音作りを示唆するかの如くに骨太アレンジ。 「市場」新アレンジ。 「ひまわり」、'05ver.をベースに音色を少し変えた、かな? 「つむぎ」、中さんが裏で弾いててレゲエっぽく。 ・「ちっさいながら、蜘蛛が一生懸命頑張ってる歌、 やらさしてもらいます」で「蜘蛛と星」。 ・とにかく全身全霊かけて歌う。ひっくり返ろうが、 嗄れて出づらかろうが、お構いなし。スバラシ。 ・ある曲の頭で有松さんミスる。客から何か声が飛び、 それを「なんて?」と聞き返す大阪弁な遠藤さん。 二度目の「なんて?」の後すぐに曲スタート。 いいぞ有松さん!恥辱プレイなんか打ち切ったれ! ・MCは曲前に何か叫んだ(「FOUND」で 「ファウンデイショーーーン!!!」とか。 注:メイクさんを呼んだのではない) 以外はほとんど無し。メンバー紹介もシンプルに名前のみ。 ・アンコールは3曲とも私にとってのキラーチューン。 すっかり心奪われて幸せ♪しかし昨年末(12/9)と同様、 アンコールになると目の前に背の高い御仁が現れる。 んもう、遠藤さんとの貴重な愛の時間を邪魔しないで!(笑) 笑顔で「次は秋か冬のライブで会いましょう!」 と去って行かれた為にねばっこいアンコールが続くも、終演。 やれやれと二階への階段を昇りきると、 スタッフさんが‘グッズ購入でサイン&握手’の告知。 なるほど、そういう事か。 私は慢性金欠病にて、涙を飲んで参加を諦めたけれど、 お会いしたい方がいたのでドリンクカウンター近くで 待ちついでに様子を見ていたら、 ほどなく遠藤さんがサラッと登場。 視線隠し(?)のティアドロップ型サングラスに ミリタリー風カーキ色ジャケ着装。 何の特典か、FC会報にサインをして渡している所を見ると、 暗に会員募集イベントだったのかも。 会員限定ライブとかやってくれれば増えると思うよ、 なんて余計なお世話考えつつ、 やんわりと追い出しかけられて (当たり前。居座ってゴメンなさい)退場。 次のライブ予定は半年後。 ステージ上の皆さんが渾身のプレイを見せたのは このブランクに演る側としても気合が入ったのかもしれない。 最高にカッコよかった。楽しかった。ありがとう! PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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