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のぼれ、鯉。

次々とブログが設置されていく中、私はナシの方向だ。
日記書く程マメじゃないし、コミュニケーションはBBSで取ればいいし。
どんどんリンクしていく感じはとても魅力的なのだけれど、
提供主が違うとトラックバックできない、のかな?
そういう枠みたいなのが見えると「やっぱり」って思う。
全部取っ払って繋がれるツールが出来る日はいつになるやら。
(このページの構成がブログ風に変わったので
『さるさる日記』インフォを見たら、
トラックバック機能を導入するらしい/笑。結局アリの方向だ)

今、BS2放送の『アヴリル・ラヴィーンサラ・マクラクラン』を観賞中。
久しぶりのライブ映像が嬉しい♪
S・マクラクランはデビュー曲からずっと好きで、
グラミー賞を二年連続獲得する頃には
フォークやカントリーな曲調が目立ってきたみたいだけど、
とにかく優美。
美しいファルセットが特徴の歌唱力も演奏力も、
作詞・作曲能力だけでなく、
自身の手によるブックレット(絵)なども、文句なし!

マドンナをフィーチャーした曲と
「Toxic」目当てにブリトニー・スピアーズのDVDを購入。
曲の出来は後者が上なのが惜しい所。ブリちゃん可愛い♪
マドンナ
大ブレイクした『ライク・ア・ヴァージン』からファーストを聴いて、
『TRUE BLUE』までは歌詞なしで歌えるくらい。
以降のアルバムはちゃんと聴いてない。
ここで思い出話。

中3の時、戯れに放送委員に。
給食時に流す曲をカセットテープに編集して作っていた。
歌モノは禁止されていたのだ。
他のクラスの生徒が文部省推薦な曲を流す中、
マドンナやA-HA、トンプソン・ツインズの12inch
(ダンスバージョンとか未発表のインストを収録)から
歌部分を抜いてガンガンに。
抜くったって、頃良く録音を一時停止・再開するだけなんだけど。
放送委員の多くは教室を離れた放送室で
給食を食べるイベントを楽しんでいたというのに、
人が飯食ってる時にノリノリな音楽をかけて喜ぶ私(笑)
「音が大きい」と注意された事もあったけど、楽しかった。

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この雑記をチェックして下さる方の中には
「誰なんだ、ヒラサワ」もいっらしゃいましょう。
他にも説明が必要なものが登場しますが、
なるべく親切を心がけます。

『ナノ重複記念曲集』(*)とは、
インタラクティブライブ『LIMBO-54』で演奏された、
最新アルバム『BLUE LIMBO』や過去曲の別バージョン、
ライブの為のオリジナル曲を集めたもの。
ナノ重複とは、
世界が失ったサインを取り戻して安定させる儀式を始めるスイッチ。
ナノとは、単位。サインとは…以降、省略。

・狙撃手 Type-2
 ‘狙われてる感’アップ。レーザーの焦点、俯瞰でマトリクス。
・LOVE SONG 2003 Type-A2
 包み込むように、優しく雪のように降りてくる。
・Planet Eagle 2003
 マヌケで滑稽な音選びに月面着陸記念に国旗を突き立てた
 アメリカへの皮肉を感じる。
 最初の号令は中国だか韓国だか北朝鮮だか?わからないけれど、
 世界征服を夢見る権威主義の人々は客観的に、滑稽だ。
・サトワン暦8888年
 ナノ重複が成功した時のエンディング曲。
 恐怖や驚きを残しつつの安堵感。
・帆船108 Type-2
 耳障りな音が増えて勇ましく。
 メロディだけなら美しい方向に落ち着きそうなのに、
 「そうは問屋が卸さない」平沢さんの凄い所。
・RIDE THE BLUE LIMBO Type-2
 ギターが少し引っ込んで電子音が前に。
 オルガンの音色使うなんて、珍しい。
・壮絶な出来事 (Limbo-54 CATASTROPHE)
 タイトルのイメージではドカーン!と来そうだけれど、
 じわじわ迫ってくる。
 ナノ重複に失敗し、ゆっくりと終末を迎える。
・Luuktung or Daai
 前の曲で不幸な現実を知ってヤケになったような…(笑)
 どうやって弾いてんだかわかんないギターが素敵。
・特典2曲
1:会場で聴いてシビレた。
  二者選択の緊張感を煽るドキドキミュージック。
2:で、選択結果を待つ間のドキドキミュージック。

総じてライブ用だからか、ハデ。私好み♪
平沢さん的には「も〜落ち着きたいんだよっ!」かもしれないけど、
Pで実験出来ない分、完成形のヒラサワで暴れていただきたい。
これはあくまで私の希望であります。
新作『妄想代理人』サントラ、発売を楽しみにしております。

*平沢進オフィシャルサイトのメニュー「ダウンロード」内
「平沢進 音楽配信」から購入可能です。

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命の尊厳と政治的戦略は全く別物。生還できてよかった。しかし。
誘拐された3人のうち、恐らく解放に役立った活動家の高遠さんは
「それでもイラク人が好き」とボランティアを続ける意志を述べたが、
だったら国籍を移せばいい。
日本人だから誘拐されたのだ。
平和を願う心と国の存続がひとつにならない現在。
彼女(達)は状況判断に乏しいのかもしれない。
この事件解決にひとり約二億円かかったらしい。
自己負担は避けられないだろう。
理想や志で突き進むのはいいが、
大きな視点で自分の背負っているものを考えれば
余計な言葉(「イラクに残る」)は胸の内に抑えられたはずだ。
無言で意志を貫け。
あなたの命はみんなの命。軽く考えてはいけない。

そもそも自衛隊派遣には北朝鮮問題が絡んでいる。
そう簡単に撤退させられない。
神を持ち出して責任転嫁する宗教戦争に、
靖国参拝を続ける小泉首相が参加している。
アメリカが同胞を見殺しにし、イラク人を挑発し、
虐殺を繰り返している。
イラクでは反米感情が高まり、
対立していた部族が力を合わせて対抗するようになった。
正義とは一体何だ?

新たに連れ去られた2邦人も解放。よかった。が。
なぜ彼らは退去勧告を無視するのか?
志?会社命令?
命もお金も志もなくなっていく戦争。早く終われ。

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・映画
『ロード・トゥ・パーディション』
殺し屋の息子が現場を目撃、
雇い主の組織の人間(ボスのバカ息子)に
妻ともうひとりの息子を殺される。
ふたりは逃げつつ復讐のチャンスを待つ、という話。
タイトルを訳すと‘地獄への道’って事で、因果なラスト。
J・ロウが悪趣味な役柄で登場。不気味なサイコやらしたら天下一品。

『サイン』
ミステリー・サークルにまつわるSF、かと思ったら宗教映画だった。
宇宙人の目撃映像は面白かったんだけどな〜。

『ファインディング・ニモ』
タイトル通り、ニモを探しに行く話。吹き替えで観た。
ノリさんより室井さんがハマってた。演技力の差か。
映画自体は‘良く出来てる’。心配性の親ってアメリカにもいるんだね。
途中、鯨に食われるシーンで子供が「後ろ、後ろ!」って言ってて、
ちょっとしたドリフタイムも訪れた。

『あずみ』
長い!
下手な配役、もたつく展開、迫力不足の上戸彩。
カリスマティックな美女丸(オダギリジョー)の最期は正にマンガ。
あずみに手傷を負わせるくらいの演出は欲しかった。

・男性心理?
主に自分の写真を載せている女性の日記に対し、男性は厳しい。
大体上目遣いで撮ってるから、
実物はさほど美人ではないと推測は出来るけど、
たぶん、そういう事じゃない。
セキュリティが甘いと怒っているようだ。
なんとも父性的心配。しかしこれも表向きの感情だろう。
ネットの特質として、発信者と受信者の間に、
より意識的に壁を作らないと犯罪を起こしてしまう可能性は高くなる。
発信者の顔を知っている方が文章の解像度(?)はアップするが、
それが為に好意(*)を寄せてしまう事もあるだろう。
男性は結構抑圧が強いから、ストレスも多い。
惚れっぽいだけにヘンに期待させるような女は嫌いなのだ(笑)
*逆に悪意も増大。
等身大の自分を見せたい時は十分気を付けなくては。

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前回の雑記で『ネット被害対策室』へのURLを記載したのを
面白がるかのように不良債権回収業者から
架空請求のメールが届いた。
開封確認の要求まで。これはアドレスが生きてるかの確認だな。
内容を好奇心から読んでみた。
ほとんど脅しのような請求。正当なものでも、もう少し遠慮するぞ。
IPアドレスから名前、住所、電話番号を調べ上げたと主張するが、
宛先は私のアドレス。知らないじゃないか…。
こういう詐欺ってネットじゃなくてもよくあるけれども、
より原因がわかりやすいというか。

BBS等で話題にしたものが
業者の検索ワードに引っかかれば速攻のリアクション。
ウチは特に中将関係で
下ネタが上がり易い(笑/下品な主だなあ)から、
アダルト系は多い。
他、TeaCup提供のBBSに書き込むと
ダイレクト&ウィルスメールが続々と届く。

フリーメールのアドレスにウィルスメールが届いていて、
添付ファイルのないものを開いてみたら英文。
送信したものがエラーで未着とのお知らせで、
元の文章は「このクレジットカードはあなたのものですか?」。
なんじゃそら。
ちなみにこのアドレスはメルマガ発行で連絡先に使っていたもの。
忙し過ぎて手が回らず、何の断りもなく廃刊。読者のイヤガラセか?
よかったね、呪いが効いてPC不具合起こしたよ(笑)

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