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11日の私

遠藤さん(SBボーカル、ends)が夢に現われ、ご機嫌の起床♪
時刻は午後6時40分くらい。12時間ほど眠った計算。
ストーブのスイッチをオン。部屋の電気をつけ、
階下でボッサリ洗顔&コンタクト装着。
ダイニングテーブルに平沢さんの新作CD発見。箱から出して
メッセージや新曲の歌詞をチェック。鎮魂の空気が清らかに流れる。
ハッと我に帰り着替えてメシ。土鍋でうどん、磯辺焼&ウーロン茶。
『ジャンクSPORTS』、『めちゃイケ!』(録画したやつ)を見た後、
平沢進DVD『LIMBO-54』の後半。ボーナスイベントのマヌケさに
心底「‘しるし’を見付けてくれてありがとう」。
『ガキの使いやあらへんで』、今回は大喜利。この企画が一番好き。
放送後、またAV観賞。SBパンフをDVDプレイヤーで再生、
遠藤さんはギター、森岡さんはシンセ、
藤井さんのは本当に…だった(「…」部分は秘密)。
なんだか気落ちしたので(笑)、電気のDVD『ノモビデオ』。
邦楽のPVはうんこばっかり。やはり秀逸だ。
endsのPV集、全部は見ない。「蜘蛛と星」で所在なさげにウロウロ、
遠藤さんの線の細さが懐かしい。力強い「炎天」、
都会に住む人々を意識した
「すべてに等しく吹きつける風のように」の後、
もいちど「蜘蛛と星」。
午前1時近く、お風呂。体重を計る。死にたくなる(笑)
髪を乾かしコンタクトを外し、ステレオとPCの電源を入れる。

届いた平沢さんの新作を流しながらネット徘徊。まずは自分ち。
BBSにはじめましてのご挨拶をいただいた。
早速しの!!!!!さんのお家へ。
好きな音楽が被っている。
ふむ、勉強になりそう(すぐ学ぼうとする私)。
鳥肌さん専用BBSでは廃盤アルバム再発との情報をいただく。
廃盤ったって自主的に打ち切ったもの。在庫整理くさい。
現金回収を望むなら過去の遺物に頼るなかれ。
お客は新作を求めている。
っちゅうか、演説本かライブDVDを出せば食い付くんじゃない?
BOXセットなんか出された日には真っ先に予約(笑)
右手様のサイトがヤフーの何か(よく知らぬ)に
登録していただけたそうで、おめでとうございます♪
と、ここで云うな。本人に云え。
いや、云いたかったんだけど出端挫いた。
昨日ソユーズBBSに書き込むも、今日後悔。削除したい。
でも理由がない。
気分というのはこれだから困る。
浮き沈みで忙しいまま、自分ちに戻る。
ご訪問の皆様に感謝の合掌をしつつ、ネット徘徊終了。
じっくり平沢CDを聴く。他界したタイの友人達に捧げたリメイク盤。
「Mermaid song」でいきなりのクリスマスちっくな音。教会を想起。
新曲「Switched-on lotus」はタイのカフェにスイッチオン。
「Siam Lights」、「Archetype engine」、「Nurse cafe」は
カトゥーイ達の晴れ舞台を思い出す。
「Seh le mon」は
タイで流行っているテクノ風音楽を手本にしてるのだろう、
かなりダサいとこをギリギリで堪えている感じ。
「Kingdom」はメロディを微妙に変えて、こぶしを効かせている。
「ハルディン・ホテル」のアレンジは
かつてのインタラで使ったものも加えている。
歌詞カードにタイ語部分を掲載して欲しかった。
一緒に歌って送り出したい。
ラストの「FGG」で優美な姿で峻厳の人生を終えた彼女達に合掌。
使用楽器は弦楽器が多く、ハープが特に目立つ。
優雅な音がよく似合う。

では、もう寝ます(午前7時数分前)。

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今年も明けました。来年も明けましょう。

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ソフトバレエのベスト盤『1989-1991』を聴いていたら、
やけに音が良い。
新たにミックスしたのかな?スリーブには何も記されてないけど。
なんつって過去のアルバム出して聴き比べたら、
「えっ、こんな音入ってた!?」。
特に「SAND LOWE(ドイツ語なのでOの上に¨が付きます)」。
や〜、地鳴りやらヒステリックなフレーズやら際立って、
呆れる程カッコイイ。
ステレオのグレードアップでこんなにも差が出るなんて。
音の再生がショボくても十分素敵だったSB、天晴!
んで、海外進出を目論んでいた1991年頃。
英語ヴァージョンが作られていたのは知ってた。
でも逆輸入しないと買えなかった。
今回、やっと聴けた。これが凄い!
なにが凄いって、ちゃんと英語で歌ってる。
単純に日本語を英訳して無理矢理メロディに乗っけたような、
ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」なんか相手になんない
(笑/サビに注意)。
ネイティブに通じるかどうかは別にして、
メロディを歌詞に合わせて違和感をなくしている点、
これはヴォーカリスト遠藤遼一を
高く評価する理由のひとつになるに違いない。
…べた褒め(笑)

とうとう二重アゴになってきた。太る太る太る。
本当に、ストレスを何で解消すればいいのか…。
過食症とは云えない食事量だから、自己コントロールしかない。
少食な所を無理して食べて消化不良。困った。
運動したいなあ。

忘年会シーズン。私は無縁。断る。
人見知りってだけでなく、絶対に割り勘負け、会費負けする。
偏食、少食、下戸。これだけ揃えば十分。
お金は極力趣味に使いたい。
私の勤めている会社、
秋に(噂では)倒産危機を逃れたとの事で食事会があり、
頑なに拒否したが、「これも仕事の内だと思って」などと言われ
仕方なく参加。
説得には「具を換えるから」なんてのも含まれて、それはパスタ。
かなり気を使ってもらってるから何も言えない。
けどね、わかるんですよ、白ワインを使ったって事くらい。
あれでニンニクたっぷり使われたら具合悪くなった、確実に。
話?しない。カラオケ?歌わない。ただひたすら食べるだけ。
お願いですから私の食事代をお給料にして下さい。
ホントお金欲しい…。

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あ〜、かっこいいタイトル。

平沢さんじゃないけど、
誤解されるのが嫌で説明的な話をダラダラしてしまう私。
これには理由があって、精神的自立を意識するからか、
核心だけ話すと突き放した感じになって、相手が怒る。
そうすっともう、極端な方向に傾くしかなくて。
それでバカ丁寧に説明してると
「そんなのわかってる!」っつって、やっぱり怒られる(笑)
もうね、怒られたくない。余計な理論武装もいらない。
という訳で、誤解されたらその都度釈明して行けばいいかな?と。
今後はなるべく短い文章を心がけたい。
なのにいきなりこんな話題から?

「人を殺してみたかった」
実験かよ。

あるカップルが、お互いの家族を殺して同棲を始め、
しばらくしたら心中するという計画を立て、
一方の両親(だっけ?)を殺害した所で逮捕された。
双方の両親は交際を反対していた訳ではなかった。
ニュースでは「犯行に及んだ二人の、学校の成績は優秀だった」と。
そんなのは人格構成の一部分でしかない。
ハッキリ言えばいいんだよ。
「家族を殺したかった。邪魔だった」って。
理解の裏に無関心が潜んでいる場合もある。

「殺人を犯してはいけないのはなぜか」
勝手に他人の生命・意思を奪うなんて、
相当にいけない事だと思えるのだけど。
環境や状況によって答えは変わるけどね。

「心中仲間募集」
「死にたい」の気持ちでつながる仲間。結局つながりたい人達。

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結構期待してたのさ。
平沢さんは小さい頃から変わり者として扱われてて、
「あ〜、そりゃ人間嫌いになるわな」と納得の過去がある。
だから‘周囲の人間に変人扱いされてきた人’目線の平沢さんと
そういった人達を理解しようとする精神科のお医者さんとのトークは
途轍もなく面白かろうと。
ところがほとんど「ファンの集い」と化してしまって。
それはそれで楽しめたのだけど、せっかくの機会がもったいなかった。

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