![]() 先日のイベント以来、ソユーズの素晴らしさを追体験しようと ヤプーズのライブ(2002年?に録画&放送されたやつ)や P-MODELのビデオを観賞。 今更ながら、割と中心部までズブリと行ってたのね〜と。 ヤプーズはかなりクラブ化されてたし、Pも軽快になってて。 特にPは平沢さんがやかましいというイメージがあったのだけど、 全然。 それを考えると、メンバーやコアなファンから受ける 強烈なプレッシャーを感じながら相当に頑張ってたのかも。 インタビューで「勉強になりました」は道理。 発売日を少し過ぎて新作『Eletrrico Strada CD』到着。 む〜ん、これは…電気Grooveと比較されそう。でも問題なし。 ソユーズBBSで話題になっていた音楽達も総動員、 ホント、こんなにわかりやすいって初めて。 ニュー・オーダーはもちろんの事、 最新ではスケッチ・ショウも入ってる、かな? 後半は乱暴なアレンジかまして素晴らしい! テクノ周辺に詳しい人達は「ニヤリ」ってなもん。 音楽ったらなんて正直。 そう思いながら行き交う電気道。 PR ![]() うん、切った。 人見知り爆発の人ならわかると思うんだけど、 美容院に行くのは本当に辛くて。 「行きたくない行きたくない」で半年に一度行くのがせいぜい。 で、ショートにしてくれない美容院(泣かれた事があるそうな)は 捨てて、別のとこで切ってもらったら、 マッサージされてしまって、 も〜、くすぐったい! たぶん効いてるからジワジワ来る。それが笑えてしょうがない。 笑っちゃいけない場面だから我慢我慢。 …美容師の友達欲しい。 渋谷でティッシュ配りをしているお姉さんたち。 ノルマがあると聞いたので、もらう事にした。 果たしてテレクラと出会い系のもの。 そ〜か〜、性欲たくましいね〜(笑) 日常アダルトなDMが数種類届く。その中にひどいものがあった。 数十万で指定の女性をレイプ、それをビデオ撮影するというものだ。 こういうアイデアって、売れると思うから出すんでしょ? どうせ詐欺だから誘い文句は何でもいいんだろうけど、 頼むから男性を軽蔑させないで欲しい。 ADSL移行に伴い、電話で色々手続きを。 それが嫌だからインターネットで申し込んだのに、何にもならない。 モデム購入申し込みも、分割の審査結果が届かず、 通ってるかわからない。 開通は来週の予定。それまではネット控えめ。 ![]() 13日、『電脳マニアックス!』。 ・リダルトパルサ 優しい歌声が特徴のようで、癒されたい系の人にはよいと思う。 ・宇宙ヤング 音が出るまでボーッと突っ立てるのはどうなんだろう。 日本テレビのクイズ番組をネタにした曲など、演奏。 ゲーム音楽を作ってる方だそうで、秋葉原系ですかね。 ゲストにはモーニング娘。コンサートで エアギターを奏でていた兄さん、 その彼のインパクトが凄過ぎて曲の印象がない(笑) ・SECRETSECRET サンフランシスコからやって来たという、ダークシンセポップユニット。 「お、しっかりした曲」と思ったら ゲイリー・ニューマンのカバーだった(笑) フロアに出てお客さんと踊ったりお花を渡したりと、 曲調がダークなのにパーティ気分。 もっと歌が上手ければ、テンポが速まれば、 ポピュラリティを得られそう。 ・プラムソニック NHKの体操のお姉さんがとち狂った感じ?妙に元気だ。 曲はアクセスの浅倉さん方面だろうか。よくわからないけど。 ・SOYUZ PROJECT 最前列で堪能。スクリーンが見づらくて残念な以外は問題なし。 福間さんがギター弾きながらフロアに降りて、 自分たちのステージを見上げるというパフォーマンスは 何を意味しているのか? 音はもう、ホントかっこ良くて参っちゃう。 これだけ面白い、ワクワクの音楽って珍しい。 「テクノにMCは合わない」と言いながら頑張って話す福間さん、 ゲストのゲリラチャン(のアユミさん)を 「この前とは違うおねえちゃんです」と紹介してて、 「この前」っていつですか(笑) 二月のレコ発ライブにゲリラチャン出演、楽しみにしとこう。 ![]() 見たい!と思うライブが多くて困っちゃう。厳選しても月4本以上。 3日、氣志團の武DO館GIG。正月早々クリスマスだった。 本当によく出来てる。隅々まで行き届いててびっくりした。 それだけに「一度で十分」と思った。楽しかったけど、ピュア過ぎる。 精神年齢10歳前後でちょうどいい。 氷室京介の名台詞「ライブハウス武道館へようこそ!」、 元ネタを知らないのか、反応が薄かった。 團長のMCにあったように、舞台と客席と、世代のギャップが著しい。 もちろん、ネタがわかっているお客もいるだろうけど。 「いつか飽きられる」とわかりながらも楽しませようと頑張る彼らは あまりにピュアだ。だけどそれを言って突き放すとこが可愛い(笑) でもたぶん、多くの客は氣志團の音楽を気に入ってるんでしょう。 ネタが通じるかどうかってのは二の次って気がする。 でも、笑いもお客と共有したいと思ってるんじゃないだろか? 音楽に自信がないってのなら話は別。 12日、ことぶき光『危険な二人 vol.1』。 ゲストの千葉レーダは毎度同じ構成らしく、それでも面白い。 茂木さんは見る度に鶴太郎さんに似て来ているけれども、 アツアツおでんを食べてもらう気はない。 当日は成人式で、着物姿の女性が行き交っており、 「ふりふり振袖のお嬢さん方が… 成人式でハタチを迎えている方は少ない…あぶねえなぁ〜」。 銀色のスーツにオールバック、 サングラスでテクノポップを歌うってのは、 「ご覧の通り、少々、怪しい者で、ございます」。 ことぶきさんの方は、かなりのテクニシャンが揃った様子。 アップテンポなのはいつも通りだけど、音の厚みが違う。 特にチェロの坂本さんは凄かった。ヒステリックなようでそうでない。 生音と電子音とうまく絡まる音楽、 ことぶきさんの作曲・編曲能力の凄さを感じた。 ![]() 作成中の『観賞記録』、あまりの多さに気が遠くなる。 中3くらいからライブ通いが始まってて、 都内まで片道1時間30分もかかる田舎から、 よくも遊び続けてるよなぁと感慨深く。 近頃やっと「あれ?上京した方が安く上がるんじゃ?」とか(遅) 計画は立ててるんだけど、なかなか実行できずで。 だって母親を先に送り込もうと思ったら犬買いやがった。 どうして荷物増やすんだよう(泣) しつけが難しいらしい柴犬を家の中に入れ、太らせ、 打つだけの叱り方。 犬の方は訳もわからずぶたれて怯えきっており、情けない限り。 そんな人が「いつ孫を抱かせてくれるの?」と寝ぼけた事を。 例え産んでも危なくて預けられないよ。 それにしても急に普通の母親らしい事を言い出して、どうした? 去年大きな病気をしたせいかもしれない。 でもねぇ、‘普通’なんて夢の夢。努力しなきゃ無理だよ。 変人は変人らしく、消化するだけの人生で満足しなはれ。 それが嫌ならずっと勝手に生きてきた落とし前を付けなくちゃ。 周りの人間に一体どれだけの借りを作っている? 家買えるんじゃない? こんな風に、毎日のように母親を説教していてイライラしっぱなし。 自分の幸せだけを考えたい。離れない親、ある意味虐待かもね。 …だから、『観賞記録』の話だったんだよ(笑) 最初が1986年だから、もう記憶の彼方。 仕方ないので文章作成の日付入れてごまかす事にする。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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