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『フクマクンニッキ2004』6月16日分にて(*)、
年金に絡む出生率低下問題について、一夫多妻制導入を謳って
そばにいた女性に頭はたかれたそうですが、バカモノ。
多夫多妻制を導入しなさい。数撃たねば当たらぬ。
そして医療の研究推進です(乱交につぐ乱交で性病蔓延/笑)。

なんつって、「子供を産む方が得だ」と思わせる体制を作るのが
一番よ、ホントは。
家族の良さというか、女の子に母親の苦労を見せないのも大切。
今、家事の出来る男性がモテるでしょう?
主夫にまではならなくていいから、
自分の事は自分で出来るよう成長を。
あと身体に支障ない限り働ける人は年齢問わず働かせる事。
戦争生き抜いた人達は相当生命力も運もあるんだから、
宝の持ち腐れ!
んで、今の若者はルックスに力入れてるようだけど、
それって愛玩動物の戦略。
自力で生きられないって事はそれだけ生命力弱い。
異常な程に老いを嫌う価値観も出産に歯止めをかけるね。
ってな事考えました。おしまい。

*該当ページは現在(2011年)消失。

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6月15日(火)下北沢CLUB Que

下北沢駅。半分の割合で出口を間違える。間違えた。
よって開演から数分遅れて入場。踊り場で予約したチケットと
SKOOTERの新作CDも買って、それぞれに付いていた
特典のギターピックとステッカーをいただく。

扉を開けると既にaudipopの演奏が始まっていた。
構成はギター&ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム。
やっぱり成瀬さん(ドラム)が目立つ。
「やっぱり」ってのは過去、もひとつ所属している
ヤング100Vのライブを見た時にも思った事で、
音が太くて通る。まるでボーカルな存在感。
曲調はニューウェーブ。たぶん。

china chop
前に見た時より数段カッコ良くなってた。
私の嫌いな、ニューウェーブにありがちなキャンキャン鳴く歌が減って
音にパワーが増したからか。成長するバンドは良い。良いね。

eco
ベース、ドラム、ボーカル&キーボードの3人がeco、
キーボード、ギター、パーカッションの3人がサポート。
曲はシュガーみたいな(笑/違う?)、おっとりした感じでハーモニー。
MCが面白くて、なのに結婚式に呼ばれそうな音楽というギャップ。
サポートメンバーのライブ告知をする際、
どういう音楽かを少し演奏して紹介、
「続きを聴きたくなるよね」って上手い!
特にパーカッションの人はトランス系をやってて、
ボーカルがカリスマ気取りらしく、
それを真似て笑いを取る所はさすがの関西魂。

スクーターのメンバーが準備を整えて一旦戻る。
楽しみにしてたのに入場に遅れて
見逃したと思って諦めていた芸人さん登場。

寒空はだか
暖かい拍手に迎えられる口ギター漫談。すんごい毒舌。
「売春婦、あ、差別用語ですね、今は売春士」。看護婦→看護士か。
時事ネタをメインに笑いを取り続け、タワーの曲で終了。面白い。

SKOOTER
氷川きよし似のボーカル&ギター、巨人の清原選手似のドラム、
そして…ベース(似てる人思い浮かばず。
でもいい感じのキャラの持ち主)の3人。
シンセなしでもニューウェーブ。
楽器に左右されない精神みたいなもんが一本通ってるんだね。
すごい。
だってフライングV使ってるんだよ。
イメージが、あっ、平沢さんも使った事あった…。
演奏曲は主に新作からのもの。
つんのめるリズムとシュールな歌詞が素敵♪

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5月30日(日)本多劇場
脚本:北条秀司 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

妻の浮気を疑って自殺を図った綾野(野間口徹)の病室を訪れる
大門先輩(真山章志)。
見舞いの度にこけしを持ってくる先輩を間男と睨んでいる綾野は
血まみれの赤ん坊を逆さに持った落武者をモデルに絵を描いていた。
そんな荒んだ状況を変える為、先輩は昔話を始める。
おきわ(篠井英介)は
手ぬぐい職人・伊之助(ラサール石井)の嫁だが、
重善(板尾創路)と逢瀬を重ねている。
その重善に、金目当てに婿入りしようとした男達が
次々に逃げ出すという牛娘・おそめ(真山章志)との縁談が上がる。
それを知ったおきわは別れを惜しみ、
毎晩ヘビのように絡み付く夫を殺して
一緒に逃げようと持ちかける。果たして葬儀も終えたのだが…。

舞台は朱色、緑色、青色といったキツイ色目に、
切り絵を使った『日本昔話』風。
部屋の見せ方が面白く、上から見ると‘W’の形。
セリフは時代劇ながら現代語も使う。おきわと重善の衣装は
着物をベースにモードなアレンジが施され、
縦のラインを強調している。
オープニングの出演者紹介映像はCGを使用、
音楽はテクノでナイロン100℃の雰囲気も少しアリ。

二転三転する話でスピード感があり、
劇中劇の登場人物の不可解さも昔話というより作り話っぽくて、
語り手である大門先輩のいい加減さを表現、
やりっぱなしで終わらせない几帳面さが良かった。

客がテレビドラマに限界を感じ、
役者達も次々と舞台に流れて行けば多少、
実験性が薄れて一般化されるのかもしれない。
でもこの頃はある程度の収まりがある方が楽しめるようになってきた。
めちゃめちゃにブチ壊して、
いつのまにか終わってるような芝居も嫌いじゃないけど。

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23日のイベント前に寄ったHMVで買ったものを少しずつ鑑賞。

石野卓球『TITLE#2+#3』
#3がいい。すごくいい。
PV『The Rising Suns』は
爽やかな朝を迎える人々の姿がすごく気持ち悪い(笑)

ライブ帝国『SOFT BALLET』
TVKで放送されたライブを集めたDVD。
ホント、初期はデペッシュ・モード、ニッツァー・エブ、
ニューオーダーの雰囲気。
パコ・ラバンヌの衣装を着た森岡さん、コーラスはまんまM・ゴアだし。
「NO PLEASURE」では遠藤さんが途中、泣きそうになってて、
ちょい気の毒。
ソフトバレエのライブはフルボリュームの爆音が当たり前だから、
どこで歌が入るのかを見失ってしまうんだよね。
何もミスってるの使わなくったって、
他に死ぬほどカッコイイ映像あったろうに。
定石だけど、リリースした作品を全て集めたボックスセット発売希望。

HALCALI『春狩デー・ヴィー・デー(仮)』
これ最高!!
アイドル、という括りでいいのかわからないけど、
ハルカリの二人を周囲の大人が思いきり遊んじゃってて素晴らしい!
仕立て屋かくあるべし。
ええのか、ええのんか?
こんなとんでもないイジクリ方はもう、見なきゃダメ。
貧乏な人はレンタルでもいい、特にボーナストラックを楽しんで欲しい。
なんせ卓球リミックスが入ってるんだから。
タイトルも「エレクトリックボディ先生」。
PVのリミックス、CGアニメーションも入って残酷物語炸裂。

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5月23日(日)初台Doors
レトロ&フューチャー 電脳マニアックス!
スペシャルイベント『ASTRO WARS!』

雨だ雨だ。
新宿駅のHMVでお買い物をして京王線。
方向間違えて笹塚。引き返して初台。
入場して日本茶を注文。既に開演。

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