![]() ・母子に会いに行く 母となった友達に、久しぶりに会った。 メールで「外に出られない」と知らされていたので、 どんな気難しいお子様かと思っていたらずーっとゴキゲンさん。 後頭部天然パーマで、見た目ナチュラルにパーティ気分。 謎だったのは顔をじっとりと、複数回見られた事。 覚えようとしてたのか、退治しようとしてたのか。 母子が過ごす時間は普段からゆったりまったりしているらしく、 初めて参加した私でさえ眠くなった。 そんな場に提供出来る明るい話題がなくて、ちょっと申し訳なかった。 友達は「来てくれただけでも」と言ってくれたけど、 う〜ん、もっと笑いを生みたかったなあ。←こんな後悔 ・『調べもの委員会(*)』会報を読む 相互リンクさせていただいたのはもう2年以上前になるというのに。 イメージ的に‘読み始めたら止まらない、 しかも膨大な量’と思っていて、時間がある時に… と先延ばししてしまった(言い訳)。 読んでみればお勉強になる項目と説明がズラリ。 でも読者の負担になるような構成じゃなく、 スッキリしてて読み易かった。 *現在(2011年)閲覧不能。 ・一緒に盛り上がれない『水曜どうでしょう』 内容は楽しい。面白い。大泉さんの瞬発力は素晴らしい。 しかしいつまでも慣れないのがエンディングの曲。 この曲がかかって「はい、感動!」みたいな演出に乗れない。 だって円広志みたいな曲なんだもん。とことんダサい。 そこを狙った、訳ではないだろうし。 「感動シーンなんかいらない。バカを貫け」という希望があるから 余計、無駄を感じるのかも。 その辺りからTEAM NACSの芝居に物足りなさを感じ、 鈴井さんの映画をチェックする気にならないのだろう。 人と感動を共有した経験がないせいかな?途端に気持ちが離れる。 ・10割負担 父は私に健康保険証を渡さない。 市から送られているはずの証明書も。 毎月コンタクトレンズの定期検査で病院に通っているのだが、 先日とうとう六月からの不足分を請求された。 予測はしていなかったが、持ち合わせがあったので何とか。 嫌なのが、こういった出来事を父に話す事。 自分が生きてて生じる責任を、全て自分で負担できればと、悔しい。 私に出来るお金の生み方はないものか。 (人に話すと「嫁に行け」。それじゃ変わらないんだよ/笑) PR ![]() FC優先チケ到着。肝心のアルバムは未聴。 行き付けサイトでは 「ファンサイトやってて買ってないヤツは死んでしまえ」 と評されるほど。 うわ〜、期待高まる〜♪ しかし貧乏ゆえ11月9日のライブ会場で購入する予定。 気持ちだけでも盛り上げる為に高橋かしこさんのレビューを拝読(*)。 スレッド“核P-MODEL 1stアルバム『ビストロン』”の内、 最後の書き込みが気になる。 「『BLUE LIMBO』の前後で 平沢さんがリスナーに絶望したと想像する」と。 「客を甘やかしてきた結果への自戒の現れ」とも。 リスナーと括るからには私も含まれている。 何をしてしまったんだろうか? 絶望の要因、たぶんアレだろう。 『BLUE LIMBO』の前後だから、GP(オフィシャルBBS)のアレ。 米国で起こった911事件。 それに関する平沢さんの意見が『sato-ken日誌』を通して 表に出ていたのだが、表現がドギツかったせいか、 一部のリスナーから 「人前に出る人間の影響力はデカイ。少し謹んでは?」 (↑大意。他にも色々)といった意見が上がった。 対し、「世界(のメディア)は欺瞞に満ちている。危機感はないのか?」 と答えた平沢さんはけして間違ってはいないのだけど、 それはもう、大抵の人間がわかってる事だから。辿るは平行線。 リスナーの心配はアーティストに取って毒になる事が多いもの。 閉鎖理由からもわかるように、「もう毒はいらない」のだろう。 自分のリスナーが毒を吐くようになる前の、 新たな核をもう一度呼び戻して(矛盾表現御免)、 ヒラサワでもPでもない音楽を作ったのだと思うと、随分な仕打ちだ。 それでも好きな音楽である事に変わりはない。 平沢さんの文章には相変わらず難解な理系語彙が並ぶけれど、 云わんとしている事はいつもシンプル。 「お前らにわかるか?」とハードルを高くしてるのではなく、 ストレートに表現しても面白くないからなんじゃないか? そこら辺のラブソングのような粉飾はせず、 皮肉たっぷりの(悪口に近い/笑)ユーモア溢れる歌詞は私の大好物。 「カーッ、ハッキリ言うねぇ」と、親しみを込めた言葉で迎えたい。 曲の方は踊らせてくれない変拍子爆発らしい。 どんなライブになる事やら。 *2011年現在、 核Pレビューも該当のスレッドも見付けられませんでした。 ![]() 『ロッカーズ』 監督:陣内孝則 出演:中村俊介、玉木宏、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、 上原美佐、玉山鉄二 男前ばっかり!加えて(事実であっても)ありきたりなエピソードと コミカルな雰囲気が相俟ってマンガみたいになってしまっている。 しかも古い。 さすがにライブシーンはカッコイイけども、普通過ぎる演出…。 中村俊介の完コピは素晴らしいが、本人が出て来ては台無し。 ドラムの高倉健は良かった。 『解・放・区』 監督:ダミアン・ハリス 出演:エレン・バーキン、ジュリアン・サンズ 金髪美女大量出演、レズビアン&SM趣味という事で、 ほとんどAVの様相。 一応猟奇殺人事件なんだけども、殺害シーンはないし、 お人形のような美しい死体ばかりで全然怖くない。 血縁間の性的虐待なんかも絡めて、 変態趣味に表れる異常性は幼児期のトラウマに関係するとか、 心理学方面の分析で捜査を助けたカウンセラーも変態だったりして、 エロスに関してメンタル面に傾いている人用の作品という感じ。 『マトリックス リローデッド』 監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー 出演:K・リーブス、L・フィッシュバーン、C=A・モス、H・ウィーヴィング まだ弾を込めてる状態である事はタイトルでわかる。 次はレボリューションだから、結末は観なくてもいい気がする。 すごく複雑に見せてる割には単純なストーリー。 無駄に長い戦闘シーンはCG技術を見せたいだけかと思う程。 『Would you like to ダンス?』 監督:工藤雅典 出演:飯島みゆき、LiLiCo、田中玲那、峯野勝成 にっかつポルノらしい作品で、特にこれといった感想はナシ。 ただ、いつまで経っても 「いじらしい女の子はオカズになるのだなぁ」と。 そんな男子は次の映画を観て萎えればいいさ (WOWOWも罪ね〜)。 『2LDK』 監督:堤幸彦 出演:小池栄子、野波麻帆 同じ事務所の女の子がふたり、 シェアして住んでいるマンションの一室で起こった悲劇。 ホラーだな〜、怖いな〜。 びっくりしたのは、小池さんがすごいブス。 カメラアングルが意地悪なのか? 野波さんの華やかさと対(つい)にする為に 作り上げたのだとしたら凄い。根暗な役の小池さんが 「キャラメルやナイロン見て女優になろうと思った」的セリフ。 対して「メジャーシーンで活動出来ない人達は問題外」と切り捨てる。 ちょっと縮図かも。 ![]() 10月10日は数字を見立てて‘目の日’だそうだが、 白目むいてるじゃないか。 ・ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!15周年記念DVD 『松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅!』 前作は浜ちゃん+ココリコ+山崎邦生の4人で受けた罰だけど、 今作では松ちゃんひとり。比べるとちょっと軽いかも。 いや、長時間の肝だめしは実際怖いと思うんだけど (私だったら気絶!)、勝った浜ちゃん組まで驚かされて、 扱いに差があるのかな〜?なんて。 あっ、オバちゃんの40回以上のキスは相当な暴力か(笑) ・心理テスト「浮気をするなら?」 (↑テキストファイルです) 私の答えはD。相手に妻or彼女のいない事が条件で。 AとBは過去の関係だから興味ない。Cはお金がかかる。 ・『キューピー3分クッキング』 唯一見続けている料理番組。 料理が好きというよりは、ものが出来上がっていく過程が楽しい。 CM曲も良い。 ・映画『テープ』 監督:リチャード・リンクレイダー 原作・脚本:スティーブン・ベルバー 出演:イーサン・ホーク、ロバート・ショーン・レナード、ユマ・サーマン 高校時代の同級生が10年前の出来事に落とし前を付ける話。 男性がいかに権勢欲に支配されているか、 それが女性をどれだけ傷付けるかがよくわかる。 いや〜、面白い! こっちで舞台化されるけれども、少しはアレンジするのかな? 向こうのものをまんま持って来るのじゃなく、 日本の習慣や文化に置き換えたものだったら相当グッと来る。 ・仕事に休みが増えてしまい、貧乏に拍車をかけてくれている。 もうひとつ働く所を探そうかと求人情報を見るが、 過去面接で言われた言葉が思い出される。 出身校が商業高校だから、事務員を薦められるのだ。 電話嫌いで事務職が勤まるのだろうか…? やっぱし演技力ないと辛いな〜。 (事務員目指してないのになぜその高校に?の疑問は全く正しい。 私も自分の進路をちゃんと考えるべきだったと思います。 折角取った資格、保険に出来るようにしよう) ・4-D mode1の映像が縁側.jpにアップされた。 のは知ってるんだよ! 重過ぎて見られない…。 小西さんの再配布リクエストに応えてくれる方、 いらっしゃらないかしら? 音だけでも聴きたい。 ![]() ケラ&ザ・シンセサイザーズ 10月2日(土)初台 ザ・ドアーズ member:KERA、三浦俊一、chaco、FIRE、杉山圭一、アサウチ help:ドラムさん(すみません、名前忘れました。 ケンヂ&ザ・トリップス他で活躍) バンマスの三浦さんによれば、バンド名にケラを付けたのは 「ケラのバンド」と言わないとわかってもらえないからだそうで、 私なんかは「いいじゃん、わかってもらえなくても」なんて ネームバリュー無視の考え方なんだけど、 やっぱり人の関心集めたいもんね。 でも「有頂天の」が付かないとわかってもらえない、 さらに「ナイロン100℃っていう劇団の」も付けて、 それでもわかってもらえない事態は珍しくないと思う。 ファンの私だって周りの人間に説明しようとして泣きを見てるんだから。 や〜、舞台とか音楽とか、無関心な人は本当に何も知らないんだよ。 そもそも生活に余裕持たせないとライブ行けないしね。 余裕ったって他を犠牲にしてるんだから、そういう事だよ (泣けてきた/笑)。 ずっとネットを介して仲良くしていたスズキさんと初顔合わせ。 彼女に預けていたチケット(ありがとう♪)を持って入場。 開場30分過ぎで早くもびっしりのフロア。 スタッフが何度も奥に詰めるよう指示している。 待ち受けBGMは4つ打ちテクノでクラブ仕様。 これから聴くニューウェーブ&パンクと少し違和感。 開演。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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