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現在発売中の『テレビブロス』内、松尾スズキさんの連載を読んで、
「わー、おんなじー!」と思いました。
>だってわたくしを好きな人に悪い人がいるわけないもの
コレですよ、コレ。
私もこういった自己愛の持ち主です。
が、無条件でないのが松尾さんと違う所、疑り深い所かもしれません。

私の場合、卑屈な精神が宿ってるのも手伝って
気に入ってくれたら
「きっといい人なんだろう」と思ってしまうのでしょうね。
別に何とも思ってなかったのに
「あっ、そうなの?」とか言って調子よく。

自己嫌悪なんだか自己愛なんだかわかりませんね。
どっちにしろ関心が自分に向かってるんでしょうが。

私のご機嫌に関係無く皆様世の中渡って行けるので
どうでもいい事なんですけど、
理屈こねてうるさいようで単純かもしれませんって話です。
アホの代表ですね(笑)

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札幌から始まった俺ツアー。
なんで同じ内容の公演を4回も観に行っちゃうんだよ。
そりゃ鳥肌さんが面白いからに決まってるんだけど、
日頃ネットでお相手していただいてる方々に会える楽しみが。

9月20日(月)熊谷市立文化センター文化会館
駅ふたつで行ける距離。祝日だし、余裕で参戦。
こじんまりとした会場内、ロビー(?)には
プラネタリウムへ誘う写真パネルが数枚展示されている。
会場入口スタッフはホスト崩れ風。
痩せてるならモッズスーツ着ればいいのに。
お席は最前列でもスピーカー前。
恐らく登場時の深いお辞儀が唯一近くで見られる場面だろう。
内容は札幌とは多少違い、新たに北海道ネタや定番ネタが加わり、
出来としては言葉に勢いがあって面白かった♪
威勢のいいお客さんの掛け声は鳥肌さん的にどうなんだろう?
とか思いつつ、出待ちせずに帰宅。

9月22日(水)町田市民ホール
「小田急小田原線に乗れば着くんだ。へ〜」これだけで行っちゃう私。
ひどい雨の中、自転車で傘差しながら駅へ。
ずぶぬれで靴はズブズブ。
帰りたいけど、根性見せないと(誰に)。
ご当地町田は晴れており、街行く誰もが持ってない傘を持ち、
初めて来た駅で目印が作れずに
待ち合わせしたサカジョーさんとは会えず、開演時間迫る中
「今日は雨でサンザンだ」とブツブツ言いながら会場を目指す。
出来は普通。噛まず、滞りなく。
出待ち中のなな姉妹と少しお話した後、
私とサカジョーさんは待たずに駅まで一緒に。

9月25日(土)九段会館
途中、母のお使いで『ほぼ日記帳』を購入する為、池袋で下車。
ロフトがどこにあるのか知らず、逆の西口に出たりして30分のロス。
またギリギリか…。
会場の雰囲気とマッチした公演は恒例行事になりつつあるようで、2days。
二日目だからか、少し気が抜けていたような出来。
幕が降り、ドリル魂さんに声をかけてもらって出待ちへ。
40分以上待たされて5分も経たない内にサービス終了。
が、今回は人数が少なかったので
私としては珍しく傍に寄り、握手をしていただいた。
その握手がまた
(以下略。詳しくはツアー終了後の演説観賞記録ページにて)
鳥肌さんはスタッフに守られながら街宣車に乗り込み退場。

私の参戦は終わりだが、ツアーはまだ半分。
ほぼ休みなく11月初めまで続く。
無事に終えますように。

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映画に関する文章を並べた雑記は今後何度もアップするのだろうから
その度にタイトルを変えるのは面倒でしょうよ。ああそうさ。
以上、タイトル手抜き宣言。

『es(エス)』
参加者を看守と囚人とに振り分け、心理実験にかける話。実話。
エス(独語。英語ではイド)はエゴ(自我)の下の階層に属する、
非論理的・非道徳的場。
人権が無視された関係ではエゴの出る幕がない。
人は普段から何かしら役割を演じているが、
それをわかりやすくしたのがこの話だと思う。
環境が人を作っている。
理屈を超えて行動するのも、ありふれているだけに怖い。

『ターミネーター3』
時間軸を旅する話はツジツマが合わないんだけれども、映画だから。
不死身の敵役の最期がどうにもマヌケ。
なんで急に表情持つんだ…(呆)
しかもこれでシリーズを終えたいのか、
中盤で主人公の行く末をバラしてしまう。
E・ファーロングが薬物依存で下ろされたのは
仕方ないかもしれないけど、その代わりに
キレイなお姉ちゃん用意してもダメなものはダメ。失敗。

『アナライズ・ユー』
『アナライズ・ミー』の続編。
精神分析医とギャングのボスに芽生える友情物語。
アメリカのコメディって大抵ボケほったらかし。
笑い待ちでちょっと間が開いたり。
R・デニーロが父親の話で見せる泣き顔と、
それをきっかけに我に戻る所が可笑しい。

『スパイキッズ3:ゲームオーバー』
両親がスパイで、その子供(小学生)もスパイというありえない設定。
なんか子供騙しだな〜って当たり前。
なんで観たんだろう…?(答:暇だから)

『死ぬまでにしたい10のこと』
余命2〜3ヶ月と知らされ、
最期を迎えるまでに出来ることをリストアップ&こなす話。
母親役のD・ハリーがどうにもヨネスケに見えて参った。
主人公は美人で旦那は男前、子供達も可愛いし恋人も親切、
隣人も慈愛の人。
いつ死んでもいい、これだけ揃ってたら。

『風の谷のナウシカ』
BSで宮崎駿作品(『天空の城ラピュタ』だったか?)を
取り上げた番組を見ていたら、その中で庵野秀明さんが担当した
巨神兵のシーンを褒められるのが心苦しいという話。
宮崎さんが指定したコマ数よりふたつ増やせば
もっとゆっくり溶けたと、残念そうだった。
確かにあれでは骨格の崩れる速度が不自然だ。
ううん、やはり作り手は深い。

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思い出したい時、似た語感から辿る。
タイトルの「開きかけのチャクラ」は「壊れかけのRADIO」。
健忘症は順調に進行中。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!15周年記念DVD
『体育館で24時間鬼ごっこ!』
6800円は高いけども、4時間近い内容と面白さを考えると妥当。
特典のトーク集は初期のもので、ファッションセンスに目を見張る。
ヤクザ(松ちゃん)と子供(浜ちゃん)というコンセプト(?)は
変わっていない。

映画『ストーカー』
R・ウィリアムスが挑んだサイコホラー。
理想的家族の崩壊を許せず、改悛を迫るストーカーの話。
全体的に浅い印象。
名前からしてサイ(psycho=精神異常)はどうかと。
所々オタクを思い起こさせるポイントがあり、
小道具としてエヴァンゲリオンも登場。子供が欲しがるのだが、疑問。
アメリカでは子供向けアニメなのだろうか?
キューブリック風カット数ヶ所、しかし全然怖くない駄作。

ネット生活は楽しくも辛い。
誕生日を境に認識の違いを埋める手間を省いている。
かつては話せばわかると思って頑張って来たが、
面倒が増えるだけだと気付き、求められない限りは釈明しない。
例え不当な発言を受けても、指摘しない。短気も出さない。
と、徐々に方針を変えているのだけど、
暴力には暴力で返したい野獣な私、
止めを刺したい欲望を抑える気力はいつまで続くのか。
って脅迫かよ(笑)
でもホント、表現がキツかったり、
「それ私のせい?」って場面にはどう対処したらいいのかと迷う。
困った事に多くは私の言葉がきっかけ。誤解や思い込みであっても、
私が悪い。私のせい。私さえいなければ!(←鬱の幅跳び)

この頃は平沢さんに厳しい発言を繰り返している。
自由に聴かせて欲しい、この気持ちが原因。
歌詞解釈を助ける解説が多過ぎると、
こちらの想像力が限定されてしまうからだ。
ファンだからと勝手に批評しているが、
「我もしヒラサワならば」と考えた時には「泣いちゃう」。
少し控えよう。

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映画『華氏911』はカンヌでパルムドールを受賞する前から
話題になってはいたけど、アメリカで公開されてから、
やっと日本でもブッシュ政治の何たるかを問う視点に立つ
番組作りが解禁になったようだ。
先日は香取慎吾くんがスタンダップコメディアンに扮し、
ヘタクソな英語でアメリカのトークショーを模した単発番組を持った。
12chでは爆笑問題をホストに迎え
『アホでマヌケなアメリカ白人』を放送し、
数日後には『ボウリング・フォー・コロンバイン』を放送する。
このキャスティングは若人をターゲットにしている。
日本で投票率の高い世代は、
戦争が起こってもお留守番の年寄りである。
政治家は誰もが保身を忘れない公約を掲げ、
「誰を選んでも変わらない」状態に甘んじて国民をバカにしている。
確かに国政に無関心でいるのはバカだけど。

日本では20歳を過ぎれば自動的に選挙権を得るが、
アメリカは登録制らしい。
登録しているのは富裕層ばかりだそうで、
ゆえに選出されるのはその層に経済効果をもたらす候補者だ。
現在は石油。だから911事件に関係無い、
石油産出世界2位のイラクを攻撃している。
また、軍需も。テロを喜ぶ人達がいる。

余談。韓流ブームも仕組まれた感がある。
中国と北朝鮮が親密だからだ。
全く、何がヨン様だ。
『スキャンダル』のヨン様は松尾スズキさんと激似じゃないか。
純情なオバちゃん達が貢ぐお金で韓国は潤うのか?
そういやこないだ『東京湾景』をチラッと見たら
『冬のソナタ』出演俳優に、
「世代が変われば過去のしこりは無くなる」的な、
信じられないセリフを与えていた。
ドラマが不調なのはその無神経さも理由のひとつだと思う。

アメリカは11月に大統領選挙を控えている。
結果次第で日本の首相も変わるだろう。恥ずかしい話。

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