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・映画
『ロード・トゥ・パーディション』
殺し屋の息子が現場を目撃、
雇い主の組織の人間(ボスのバカ息子)に
妻ともうひとりの息子を殺される。
ふたりは逃げつつ復讐のチャンスを待つ、という話。
タイトルを訳すと‘地獄への道’って事で、因果なラスト。
J・ロウが悪趣味な役柄で登場。不気味なサイコやらしたら天下一品。

『サイン』
ミステリー・サークルにまつわるSF、かと思ったら宗教映画だった。
宇宙人の目撃映像は面白かったんだけどな〜。

『ファインディング・ニモ』
タイトル通り、ニモを探しに行く話。吹き替えで観た。
ノリさんより室井さんがハマってた。演技力の差か。
映画自体は‘良く出来てる’。心配性の親ってアメリカにもいるんだね。
途中、鯨に食われるシーンで子供が「後ろ、後ろ!」って言ってて、
ちょっとしたドリフタイムも訪れた。

『あずみ』
長い!
下手な配役、もたつく展開、迫力不足の上戸彩。
カリスマティックな美女丸(オダギリジョー)の最期は正にマンガ。
あずみに手傷を負わせるくらいの演出は欲しかった。

・男性心理?
主に自分の写真を載せている女性の日記に対し、男性は厳しい。
大体上目遣いで撮ってるから、
実物はさほど美人ではないと推測は出来るけど、
たぶん、そういう事じゃない。
セキュリティが甘いと怒っているようだ。
なんとも父性的心配。しかしこれも表向きの感情だろう。
ネットの特質として、発信者と受信者の間に、
より意識的に壁を作らないと犯罪を起こしてしまう可能性は高くなる。
発信者の顔を知っている方が文章の解像度(?)はアップするが、
それが為に好意(*)を寄せてしまう事もあるだろう。
男性は結構抑圧が強いから、ストレスも多い。
惚れっぽいだけにヘンに期待させるような女は嫌いなのだ(笑)
*逆に悪意も増大。
等身大の自分を見せたい時は十分気を付けなくては。

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