![]() 2006年12月9日(土)九段会館 (以降、私の個人的記録が続きます) 雨。これはテンション下がる。 しかし参戦前に代表様と 大阪から単身上京のヵスミ様と3人、靖国神社deデートの後、 ホテルのラウンジで近衛兵トークで盛り上がりホクホク♪ 開演数十分前、外に出ると雨は既に止み、 会館に横付けされていたのは街宣車。 昨日守衛さんに「また霊柩車で来ますんで!」 とか言ってたのに、やはり嘘だったかと笑っていると、 初めて見たらしい二人は大興奮!カメラで激写しまくり。 その後、終演後の待ち合わせを軽く済ませ、解散。 物販にて、 「1000円以上のお買い上げでツアーポスター進呈」の お知らせ発見(昨日は気付かなかった)。 2000円からのディスカウントに貧乏臭く反応、 ずっと欲しかった小風呂敷を購入。 この小風呂敷は数多く会場の壁に貼り付けられており、 その気になればベリッと剥がして盗めそうだった。 ま、そんなお行儀の悪いお客はいないだろうけど、 ちょっと心配してしまった。 本日は昨日代表様にいただいた、 戦時中に使われた切手(本物)をヘッドにしたネックレスと、 昔よど様にいただいた陸軍四式戦闘機「疾風」のバッヂを コートの襟に付け、無意味に士気を高めての参戦。 が、1Fね列1番(当日0番の席もあり、満杯。 かと思えば右隣は空席。群馬でも隣りが空席になっていて、 「これが前回ネタになった、創価学会員による イヤガラセ‘受け取り拒否’か!」と勝手に想像して笑う) という、少々緊張感を損ねやすい場所。 週末の疲れもあって、居眠りしてしまった。 昨日のようなマイクの不調はなく、 良い調子で進む演説についウツラウツラと。 たぶん出来は本日が上。 昨日と違った点は、 ・カメの交尾を見ながら自慰の真似事をする場面。 モザイクがかかってリアルになっていた。 ・お手製戦闘機で舞台上を移動。前に出過ぎて落ちそうになる。 この二つくらいかな? 出待ちは寒さに加え、胃痛と眠気で断念。 二人には挨拶もせず撤退。ごめんなさい。 下は出待ちでのお写真。 (撮影:卒業生代表様) 信号待ちの街宣車。カッコイイ…(笑) PR ![]() 2006年12月8日(金)九段会館 会館前に鳥肌さんの車両が停められているのは恒例。 九段初日は霊柩車だった。迫力。 開場時間を過ぎても進まない列に疑問を抱いていると、 会場整備か何かの理由でロビー開場となっていた。 その間に単身遠征の卒業生代表様と待ち合わせをし、 「ドーモドーモ」とご挨拶。 会場に入ってからは開演ギリギリまで 半年振りに再会したサカジョー様と歓談。 席は1Fり列14番。 ほどよい距離とセンター寄りの場所で観易い♪ (以下、内容は群馬公演と同じですが、 思い出せる限り少しだけ詳しくダラダラと。うろ覚えご容赦を) ・冒頭の挨拶より。 「元気ですかー!日本人ですかー!(略) 学会員ですかー!学会に入れば何でも出来る。 学会の悪口を言えばどうなることか (「帰り道が怖い」とか何とか)。 迷わず入れよ、バカヤロー! 1、2、3、ぎょくさいっ!」 「二枚舌を引っぱたいて参りました」 「体重が11キロも増えてしまいまして、 定番の玉砕スーツはパッツンパッツンの状態でありまして、 初日の松江公演本番中に尻の部分が真っ二つに裂けるという、 ありえない事態を招きました。 (今回の衣装はスズメ色?の地味な、 だけど金糸で菊の御紋章が刺繍された立派な紋付袴)」 「おめでたいことが立て続きに起こっております。 まずは新宮様、ご生誕、おめでとうございまーす! ハンカチ王子、優勝、おめでとうございまーす! 田中康夫、長野県知事選挙落選、おめでとうございまーす! 加藤紘一、実家全焼、おめでとうございまーす! 麻原彰晃、死刑確定、お疲れ様でしたー! ということで、アーチャリーの教育係は断られました」 ・近況 「最近の私は ポリネシアンスタイルのセックスに凝っておりまして」 島民はヒマでセックス以外にする事がなく、 日がな18時間ネットリと挿入したまま、 萎えそうになると少し腰を動かすという。 こんな、しがみつかれるだけのセックスに 女は呆れて逃げて行った。 仕事は激減し、唯一の食い扶持であった営業も無し。 生活のためにとダクト清掃のバイトを ツアー三日前までやっていては芸も錆び付く。 おかげでツアーは全戦全敗。 「立て板に水のような語りは一切ありませんよ。 核心だけ突いてサッと煙に巻いて帰ります。 今回のテーマは‘朝鮮人は帰れ’でございます。 この点だけはご理解いただきたいなと」 「もうね、私、芸人じゃないんです。犯人なんです」 「脱・お笑い宣言! 私と皆さんの間に生まれるのは笑いではなく怒りのみです。 その怒りをどこにぶつければいいのか。 2ちゃんねるに私の悪口を書けばいいんです。 れでイーブンの関係なんじゃないですか? チケット代は返しませんよ!」 ・ツアー準備中の出来事 ジェンキンスでネタを引っ張ろうと思っていた頃。 高速道路を走行中、四国の鳴門海峡に差し掛かったあたりで 車載のモールス・ナビゲーション・システム(最新)が プルルッと狂った鳩のように、けたたましく鳴り出した。 いつもはオービスカメラも無視する役立たずがどうした事かと、 助手席の事務所員にラジオをつけさせると 「北朝鮮が核実験を行った」と報じていた。 外を見れば鳴門の渦潮は左巻きに大回転。 まるでアカ警報装置のようなナビに感心しながら、 静岡のインターチェンジまでオービス8台光らせる爆走。 サービスエリアでウナギ弁当を貪り食い、 「こんな時期に、あのキチガイちりちりパーマは…」。 ネタ全て作り直し。 ・対北朝鮮問題 シャブと偽札で生計を立てているゴロツキ国家。 ネタで話していた事を次々と実現されては、 こちらのカリスマ性は薄れるばかり。 後が無いあのキチガイは間違いなく、 ちりちりパーマからパンチパーマになる覚悟が出来ている。 楽しみは喜び組とのセックスだけ。 今にもミサイル発射ボタンを押すだろう。 「みなさんは ‘あ’でおしまいです。 ‘熱い’の‘あ’が遺言なんですよ?」 対し、現首相の安倍晋三氏は官房長官時代に 着弾後数時間経ってから寝ぼけ眼で「断固たる抗議を」などと 生ぬるい発言をしていた。なぜ報復攻撃を宣言しないのか。 「目には目を。ミサイルにはミサイルを。 政治の基本ですよ、これ」。 今から軍隊を整えるのは無理。 現在、国のお荷物となっているニートは60万人。 全員を人間魚雷回天にくくりつけ、 朝鮮半島に向けて60万発発射。 こういう、鼻息の荒い政策を提案出来ないのか。 ・6者協議 ピグモン似のライス国務長官が6者協議を調整。 あの口は見るからに強力なバキュームフェラが特技。 ホテルのドアノブも壮絶な吸引力でもって破壊。 安倍晋三はお坊ちゃん面で 30年前のAV女優みたいな顔の嫁を同伴させて見苦しい。 ・小泉(元)首相8/15靖国参拝 この日の公式参拝は中曽根康弘氏以来。 実現させただけでも合格だが、 公約を果たした程度では60点止まり。 何がいけないのか。 まずは参拝時刻。 朝の8時前(?)という、中途半端な早朝ではなく、 玉音放送の流れた正午きっかしに、頭を垂れに垂れ、 二時間は哀悼を捧げて欲しかった。 着装していたモーニング。この西洋かぶれの、 欧米におもねるスタイルは 打倒鬼畜米英と戦った英霊たちに対し甚だしく失敬。 やはり日本の第一礼装、紋付袴でゴリッと。 そしてあの髪型。自らライオンヘアーと言っておったけれども、 Dr.マシリトにしか見えない。 玉ぐし料がまた中途半端に3万円。 一体誰に気を遣っているのか。 こきんとうですか、のむひょんですか。 あんな胡散臭い男は‘野村ひょん太郎’とでも改名すればいい。 毎年ODAで意味不明に金をボラれて…。 こんな無駄使いは一切やめて、 全額靖国神社に寄付してやると、なぜ言えないのか。 使用車両もトヨタのセンチュリーではなく、 非常にバカでかくて一切取り回しの利かない、 圧力重視の日産ロイヤルプリンスでなくてはいけないんだと。 首相官邸から時速30kmでもって周囲に圧をかけながら、 信号は一切無視して、 靖国神社に一気に突撃していただきたかった。 これらのプラス項目を踏まずに満点を得る方法。 それは参拝後に集ったマスコミ・テレビクルーに向かって 「天皇陛下、バンザ~イ!バンザ~イ!バンザ~イ!」 と万歳三唱し、さらに「A級戦犯、ありえないでしょ」と 一言加えれば満点+20点の120点。 さらに公用車に乗り込み 素早く帰ると見せかけてパワーウインドウを下ろし、 「中国、韓国、北朝鮮。うっとおしいですね」と言えば 液晶大回転(←パチンコ関係の言葉?)の ボーナスポイント80点、200点満点でした。 ・自身の靖国参拝 小泉氏の参拝で機動隊出動の厳戒態勢の中、 ミニ街宣車(ダイハツのミラ)では対抗出来ず、断念。 腹いせに皇居を左回りに16周してやった。 ・小泉劇場『九段寄席』構想 首相時代をパフォーマンス一本で過ごした小泉純一郎。 第二幕を東京の九段会館を借り切って本格的に開催したい。 題して『九段寄席』。サブタイトルは「純ちゃんの夢の続き」。 オープニングアクトは 福島みずほ、辻元清美、土井たか子による 下ネタダンスユニット ‘パックリハマグリ クチャマンコシスターズ’。 辻元を先頭に疑惑追及音頭(♪そ~り~ そ~り~)に乗って 客席を練り歩いていると、右翼団体のS心を刺激させ、 レイプに遭う。これを見てさらに刺激された黒人ダンサー3人が マドンナの「ライク・ア・バージン」に乗せ再度レイプ、 「おめでとうございます!福島みずほ、御懐妊でございます! 社民党党首、体を張って人種差別反対を訴えております。 糸を引いております」。 最後は激しいピストン運動によってまろび出た、 土井たか子のオッパイぽろりに向かって レーズン(or干しぶどう)が客席からピンピン投げられ、 終了。 本編最初に登場するのは小林よしのり氏。 演目は『ゴーマニズム漫談』。 南京大虐殺は無かった、 従軍慰安婦はパンパンだ、といった話を 紙芝居(マンガ?)を交えながら語るも、全くウケない。 業を煮やした小泉氏が袖から 異常に滞空時間の長いドロップキックをかまし、 「声が高いんだよ!」とツッコミを入れて客席に叩き落し、 オチとする。 次は西村眞吾氏と石原慎太郎氏による、 ゴリゴリの国粋コンビ‘尖閣兄弟’の登場。 尖閣諸島からの生中継にて『シナと言える日本』を演じるが、 ボケ担当の石原氏は目をパチクリさせながら 真顔で朝日新聞や朝鮮総連に向けた敵意を示すばかりで 一切ボケようとしない。ツッコミの西村氏は 「核武装せにゃいかん」の一点張りで、全く漫才にならない。 そこに中国人活動家が乱入すると、 初めて息を合わせ攻撃、石原軍団の援護を受け、 こぶ平(=林家正造)が大爆発した所で 「青春アミーゴ」を熱唱し、終了。 (以降、村山富一氏と曙太郎氏による‘負け犬ドンタコス’や、 櫻井よし子と上田?早苗による‘大東亜シスターズ’と 田中康夫氏のSM調教などが続く) 最後は純ちゃんがメタルファッションに身を固め、 X JAPANの「FOREVER LOVE」を大熱唱。 途中で菊の御紋章を象ったゴンドラで降りて来た 中曽根康弘氏と‘靖国ブラザース’として 息の合わないネタを披露。 シベリア超特急並みに急速に冷え込んだ客席を見計らい、 真の大トリとして舞台に出ると、 そこに旧日本軍軍服に身を包んだハマコー氏が片手に竹槍、 片手に土佐犬で登場。対するはブッシュ大統領のそっくりさん。 ホワイトハウスの番犬・ピットブルとの一騎打ちに息を呑むも、 ハマコー氏は竹槍でピットブルをプスッと一突き、 土佐犬がブッシュのそっくりさんを噛み殺して あっさり終了。 エンディングはヒロポン乱れ打ちの清水健太郎氏による ヒットメドレー。 ・公演PR法 チケットがどうにも売れず、今回は規模を縮小。 それでもまだ売れない。 メディアから総スカンを食う状況では公演の告知も難しい。 新聞社にも片っ端から当たるも、断られた。 朝日新聞社や毎日新聞社には タイトルの「死ね!」、日の丸、時局、 こういった戦争を想起させるものを除くよう求められ、 写真だけでもいいか、と思ったら、 玉砕スーツに刺繍された文言に問題ありと。存在自体完全否定。 「こんなシークレットライブをね、 皆さんが何を見て知ったのか、不思議でしょうがない」。 2006年10月22日『河北新報 宮城県版』朝刊より (提供:ミナミ様) コンサート情報などエンタテイメント系ではなく、 一般の場所に掲載されていたそうです。 掲載を許されたのは産経新聞のみ。 「日の丸をもっと大きくしましょうか」などと、 とんでもない右翼発言にこちらがドン引き。 こういった訳で、 この国のメディアは左巻きのアカに支配されていると痛感。 ・「君が代」国旗掲揚問題に違憲判決 国歌を歌いたくなければ歌わなくていい、 国旗も揚げなくていい、 こんな指導をする国がどこにありますか。 こんな判決を下した裁判官はアカ、起訴した教師どももアカ、 支援した日教組の連中もアカ。 アカアカアカの、アカによる、アカの為の、アカ裁判です。 式典で国歌が流れ出しただけで狂ったように取り乱し、 体育館を飛び出して行くバカ教師がね、実在するんです。 異常事態でしょ、これ。 こんな教師は懲戒免職、クビになって当然です。 国歌も歌えない知能で教師など出来る訳が無い。 それを不服として裁判を起こし、 裁判官がアカだった為に違憲判決が出て、 教育委員会に罰金を課すオチが付いてしまった。 よく考えて下さい。教師は国家公務員なんですよ。 国に養ってもらっている立場で 国歌は歌わない、国旗も揚げない、おかしくないですか? だったら公務員辞めて自営業やればいいんですよ。 日の丸を嫌う理由が血なまぐさいという事なら、 血に汚れていない国がどこにあるのか聞きたい。 最近独立した国家でも誰かの血が流れているんです。 それをドイツのハーケンクロイツと一緒にしては いけないんです。 国歌を歌わないのは天皇を賛美しているからというけれども、 天皇を賛美しているから国歌になったんですよ? 「君が代」とは、 陛下にコケの生すまで末永く幸せでいて欲しい、 こういった願いを込めた歌なんです。 しかしこの抽象的な歌詞が アカに付け込まれる原因じゃないかと、 私、ニュー「君が代」を作って参りました。 ♪裕仁天皇は 偉大なる指導者 皇居に向かって敬礼だ 東条英機も偉い アカはこの国から去れ 在日も去れ このくらいストレートなら 天皇陛下が偉いという事がわかるのではないかと。 しかし、国歌や国旗を嫌うのは 仕方ない問題なのかなと思います。 個人の自由ですから、強制はいけない。 ただ、一刻も早く日本から出て行っていただきたい。 そんな非国民は国民でいる必要が無い。 そんなに嫌うなら、 中国の天安門広場で日の丸を燃やしてればいいじゃないですか。 ・国粋アンケート アカのあぶり出しをしたい。○×形式で出題。 1.国の中心は天皇である ○か×か 2.A級戦犯は存在しない ○か×か 3.憲法9条は不要である ○か×か 4.朝日新聞の正式名称は朝鮮日報である ○か×か 5.マルクスかレーニン、 どちらかといえば東条英機である ○か×か 6.基本的に中国をシナと呼んでいる ○か×か 「プロレタリアート、○か×か。 あっ、これはどうでもいいんですけどね」 一つでも×があればアカ。即刻国外追放。 ・最近の戦争映画~創価学会 「サーフィンをしていたら60年前にタイムスリップして 人間魚雷回天に配属されてしまった若者が いよいよ敵艦に突っ込むというその時に‘国の為ではない。 愛するお前の為に’と恋人の名を叫ぶという、 現代の若者と変わらないんだとね、 こんな生ぬるい反戦思想、アカ思想のね、 こんな映画(タイトル忘れましたm(_ _)m)を作ってね、 冗談じゃない!大いに変わるんだよと。 これ歴史の歪曲ですよ。 英霊たちに対してとんでもない冒涜ですよ、皆さん。 なぜ特攻隊員が犠牲者であったという描き方しかしないのか。 当時の特攻隊員は物事の全てを国家レベルで考えてね、 ‘お国の為に 天皇陛下万歳!’とね、散って行った。 私が今、特攻隊員として突っ込めと命令を受ければね、 まぁ、ちょっと、死ぬのは厳しい。 私は現代の温室育ちのね、ビニール育ちでございますから。 『男たちのYAMATO』、これも酷かった。 ひたすらお涙頂戴のね、メソメソとメス豚臭い。 戦闘シーンの至る所に安物のドラマを挿入してね、 『女たちのYAMATO』にタイトルを変えたらどうなんだと。 テーマソングを担当した長渕剛もね、 あんな意味不明に筋肉を盛り上げて、 「close your eyes」とね、 お前が一生目を閉じておれよと。 それからクリント・イーストウッドとかいう、 アメリカのクソ商売根性を発揮して、 我が帝国陸軍の聖なる戦いであった硫黄島決戦をテーマにね、 アメリカと日本、それぞれの視点で二本作るという、 とんでもない。 客から二倍金をむしりとってやろうという、私と同じ発想でね」 検閲と称して新宿ピカデリーに赴き、 受付嬢に「栗林中将に一票!」と言ってキチガイ扱い。 上映一分後には爆睡。 夢の中で観た映画は『父親たちの菊の御紋章』。 勝新太郎演じる栗林中将が上陸して来る米兵を二万人、 日本刀で切り裁き、ラストシーンでは 紫のスーツを着た竹内力が 純金製の菊の御紋章を背負って山頂まで運び、 一心にビス止めするという物語。 その後、安達祐実のお母さんの写真集を買おうと 久しぶりに紀伊国屋書店に出かけたら 大きな垂れ幕に池田大作の嫁が書いた日記本のタイトルが。 「一体誰が読むんだよと。誰も突っ込まない。 それだけ信者が増えていると認識しなければいけない」 人類に必要の無いものは3つ。 鳥インフルエンザ、エイズ、創価学会。 「恐れるべきは地球温暖化現象ではなく、 地球仏壇化現象なんです!」 ・第一部エンディング こんな事をしている暇はない。 エア手マン選手権(開催地:オマーン)に出場するべく練習を。 「どうです?潮吹いてるのがわかるでしょう?」 これから上映するのは昨年予告した、 朝鮮総連前でヒュンダイ社製の車両を叩き潰している映像。 その後は第二部として恒例の歌謡ショー。 ジャクソン5をひとりで、ムーンウォークを延々と30分。 本日のおぼろげな出来を詫びた後、扇子をパッと開き、 「吹いて吹かせて 吹かせて吹いて」で一旦終了。 ・映像 スモークもくもく。 倉庫のシャッターがゆっくり上がり、お題目流れる中、 厳つく飾り立てられたバイク(左右に仁王像)に跨る 鳥肌さんが。 スタンドカラーの白スーツが素敵。 そのまま一般道へ、 DEAD OR ALIVE「YOU SPIN ME ROUND」を 爆音で鳴らしながら走行。 手放し運転でよろめいたり、信号待ちでヴォーギングしたり。 再び倉庫内。刀と銃器を肩に、 街宣車周りで決意を固めたような、 緊張感溢れる表情を浮かべてウロウロ、 どアップの画面でこれといった行動なく終了。 ・第二部歌謡ショー ~SMAP「世界に一つだけの花」~ 舞台向かって左から山崎拓、麻原彰晃、鳥肌中将 (『24時間テレビ』よろしく、 手書きで‘絆’と入った黄Tシャツに 白ブリーフ、ナイロン靴下、頭に鉢巻を締め、 写真パネルを左右2体ずつ繋げたものを担いで)、 こきんとう、金正日といった並びで5人組登場。 「とにかく中国や北朝鮮はうっとおしい」 といった内容に歌詞を替え、少し歌う。 ~長渕剛「?」(なんか厳つい曲)~ 倒しても立ち上がるよう細工した金正日のパネルを サンドバッグ代わりに殴った後、にこやかに肩を組み、 歌い出そうとした所で終了。 ~ヴァン・ヘイレン「JUMP」~ 真っ赤なバルーンに乗ろうと頑張る。 何度かトライして気が済んだのか、肩を落としながら去る。 ~勝新太郎「サニー」~ ラートで舞台を左右に横切る。 ・再び映像 リクガメに乗る。 交尾を見ながら扇子をこすって自慰の真似事をする。 群馬ではこのまま幕になったが、 さすが帝都公演、飛行服に着替え、 手作りの戦闘機(翼に日の丸、尾翼に‘鳥’)を 自力で運んで来た。 その後少しだけ時事を。 今回、マイクのハウリングが最後まで気になったようで、 本番中何度もテストを繰り返していた。 このサービストークはそのお詫びとして、 だったのかもしれない。 他、 「テーマソングに乗って登場する右翼がどこにいるんですか!」 と素でノンポリを主張、 小泉元首相が朝鮮半島かどこかにパラシュートで降り立って 「百人斬り、私もやってみたいね」と 中国人・朝鮮人を完全に敵に回すネタなど。 出待ちでも出来を悔やんでか(なんとなく表情暗かった)、 長い長いサービスを提供。 「写真は霊柩車前でお願いしますよ」。 (撮影:卒業生代表様) 霊柩車に乗り込む際には 「今日はおぼろげで、すみませんでした!」。 守衛さんには 「明日も霊柩車で参りますんで。よろしくお願いします!」 と丁寧にご挨拶。 ![]() 時局講演会『死ね!今こそ お国の為に』 2006年11月26日(日)群馬県民会館(小) 今回は九段だけにしようと思っていたが、 1年ぶりの本公演、恐らく壮絶なチケ争奪戦になるだろうと、 保険を兼ねて前橋へ。ここは2年前、迷子になって 30分遅刻した忌まわしき会場。やっぱり迷った(呆)。 不安感抱きながらも、なんとか開演予定時間5分前に到着。 入り口の立て看板に安堵。 11月4日仙台電力ホール入り口前 (撮影:ミナミ様) 今ツアーでは、ことり事務所にチケットを申し込むと 大きく「召集令状」と印刷された真っ赤な封筒で届くという、 購入者の顔も真っ赤に染まる愉快な赤紙仕様。 チケ本体も隅々までこだわったデザインで素晴らしい。 物販コーナー『玉砕●SHOP』をチェック。 新しいグッズは軍服に使えそうなエンブレムだけ(たぶん)。 特典は2000円以上購入でツアーポスター。 入場時に「こわいよ~」とか何とか喚いていた、 5名ほどの団体が客席でも騒いでいた。ヤな予感。 他のお客さんが迷惑そうに振り向いても、 逆にそれを楽しんでいるかのよう。 最後方センターの良い席を陣取っていた為に 関係者かと疑ったが、それにしては…。 席は12列31番。各席には公演チラシの他に 対ヒトラーの『自作自演 妄想対談』も配布。 開演直前のアナウンスから20分ほど遅れて暗転。 オープニング。黒い幕に日の丸を模して真っ赤なライトを照射、 暗転のまま流れる玉音放送は 「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」あたりでフェイドアウト。 鳥肌さんは姿を見せぬまま、鼻水ズルズルの嗚咽交じりで 「申し訳ございません!陛下!私が至らぬばっかりに!」。 決意を固めたかの如く、しばしの間を置いて 「臥薪嘗胆致します!!」。 言い終わるや否や、背筋をゾクゾクさせる絶妙の間で 例のテーマ曲が大音量で鳴り響き、 黒い幕が上がれば土下座した紋付袴姿でお目見え。 セットは舞台中央に大きな日の丸、 上方に『鳥肌実 時局講演会』、 下手に会場前に置かれていた立て看板、 中央にスタンドマイクのみ。 ニヤリと笑みを浮かべ立ち上がり、 センター、上手、下手と丁寧にお辞儀。 袖からビールケース(アサヒ)を運び、 細かく位置を確認した後、 「とおっ!」と右手を上げて飛び乗る。 挨拶はアントニオ猪木の 「この道を危ぶめばどうなるものか」の常套句を 創価学会ネタにアレンジしたもの。 最後は「いち、に、さん、玉砕ッ!」で締め。 以降、小泉元首相の発言や「君が代」歌詞、 オウム真理教の布教活動を元にしたパロディなど。 妄想ネタの『九段寄席』は 西村眞吾と石原慎太郎 (←URLが…/笑)の 尖閣兄弟も良かったけれど、 ‘グダグダの小林よしのりに見舞われた滞空時間の異様に長い、 小泉純一郎のドロップキック’と ‘おっぱいポロリの土井たか子に 客席からピンピン投げ込まれるレーズン (干しブドウだったかも)’に笑った。 こういう、想像力を刺激するネタ大好き♪ 中国人、北朝鮮人・韓国人、 左翼を徹底的に敵視する極右発言多くも、 真に受ける人達を諌める場面もあり、 主張を全部チャラにするのを忘れない所も良かった。 話題は普通にニュースを見ていればわかる身近なものばかり、 どうでもいい野次に「ひぃぃいんっ!」と怯えながら (もちろん笑いに転化させる為の対処)も、 「ノドの調子が」と中断させながらも、特に問題なく無事に、 「吹いて吹かせて、吹かせて吹いて」で第一部終了。 第二部はオリジナル映像&歌謡ショー。 トライク、街宣車、霊柩車が 一堂に駐車されているだけでも面白いのに、 スタンドカラーの真っ白なスーツを着込んだ 凛々しい中将が日本刀と銃器を肩に勇ましく、 街中をユーロビート (DEAD OR ALIVE「YOU SPIN ME ROUND」)を 爆音で流して走行するも、 信号待ちでヴォーギングを披露するだけという、 全く意味のない特攻スタイルに腹を痛める。 歌謡ショーでは胡散臭い世界平和(SMAP)、 他国への威嚇(長渕剛)する、 真っ赤なバルーンと戯れる(ヴァン・ヘイレン)、 ラートで舞台を横切る(勝新太郎)など。 再び降りたスクリーンに映し出されたのは (恐らく)『熱海バナナワニ園』での映像。 リクガメに跨る、 交尾を間近で観察するといった姿(ずっと無表情!)に笑う。 この後何かあるのかと思ったら、 これといった締めはなく尻つぼみにて終演。 アンケート提出を求める声に後ろ髪引かれつつ、帰路へ。 ![]() 2006年5月7日(日) 『ZINK 6th Anniversary SPECIAL LIVE』 ZINK(神戸) 他出演:54-71、溺れたエビの検死報告書 DJ:pintocus feat.phukuo VJ:towerofthe LIVE PAINTING:Miki Yusuke (著:卒業生代表様/blog) ただいま帰って来ました。 神戸は少し遠かったですね…。 終電に間に合わなくなりそうだったので 出待ち断念いたしました…無念です…。 全体的な客層の雰囲気や物販の売れ行きをみていると 「これでは中将目当てのお客さん、かなり少ないんじゃ…。」 と心配になりましたが 中将が登場すると そんな心配もよそになかなかの盛り上がりでした。 かなりあやふやな記憶で順番もぐちゃぐちゃですが・・・・・ 印象に残っているのは 「12キロも太って、 仕事が全く無いのでプロ野球ばかり見ていた」 「安達祐実の母親のヌード写真集を買いに紀伊国屋書店に行くと 大作の嫁の日記の宣伝が垂れ幕になっていた。 誰が読むんだ。信者しか喜ばない。 なぜだれもつっこまなかったのかと」 「本当は右翼でもなんでもないんです。 創価学会だって、そんなに嫌いなわけでもないですし」 「今年も命がけで靖国参拝をいたします」… あと自己紹介を生で聞くことができました。 「私の家系は代々無類の鳥好きで…」と言ったときには 「それもう知ってる!」とヤジが入り 「あ、はい、すいません…」と謝っていました。 最前列の熟女の方を 「わたしのセックスフレンドが来ています」と舞台に上げたり、 質問コーナーもありましたが あまりちゃんと答えていなかったような…。 最後は「靖国神社で逢いませう」のフレーズで 締めくくろうとしていましたがまったく締まらなくて 「次のバンドの方も控えておられるので…」 と普通に終わりました。 演説後には物販も盛況だったようで一安心でした。 拙い報告で申し訳ございません…。 書いてみて実感したのですが 中将の演説はインパクトはあるのに覚えにくいです…。 まあ私の頭に問題があるのでしょうけど。 明日が仕事だという実感が全く沸かない…。 ![]() 2005年12月11日(日)九段会館 東京楽日だと思って喜んでたら追加公演決定(笑)。 てな訳で、出来が甘くなるかと思ってたら、 全くそんな事はなく。 翌日観てないからわからないけど、 回数重ねて練り上げて来た実績を強く感じられた公演だった。 席は一階つ列六番と後方で、聞き取れない箇所もあったが、 たまには良い。たまには。 内容は八王子公演のものに、 更にネタを追加(でもどれが新作だったのか…?)、 定番ネタのコーナーはなくなっていた。 間を空けず矢継ぎ早に話す中将、 つまらない野次が飛んでも全く負けておらず、頼もしい。 言ってる事の大体は 「(アントニオ猪木風に)みなさん!中国は嫌いですかー!? 北朝鮮はうっとおしいですかー!? いち、に、さん!かみかぜ~~~」 「北朝鮮と韓国が統一、統一ってね。 日本が占領すれば一つです」 「片山さつき。 前夫を見れば頭蓋骨セックスのやり過ぎだと一目瞭然。 大陰唇が60cmも垂れ下がっておる」 「井脇ノブ子はおなべです」 「先行予約の電話が鳴りっぱなしで気を良くしていたら 事務所員(3人)の様子がおかしい。次々と倒れてしまい、 仕方なく受話器を取ったら創価学会のお題目。 かすかに‘由紀夫ちゃ~ん、聖教新聞届いたわよ~’ という声まで聞こえる。 (嫌がらせとわかりながらも)チケットを送った所、 全て受け取り拒否! こんな形で代引きシステムがアダになるとは!(悔し泣き)」 「国の財源を創価学会にすればいいんです。 郵政ではなく、学会の民営化」 「池田大作、既に死んでおります。 死因は、はまよつ敏子氏による腹上死」 と、磨きのかかった悪口雑言。 めちゃめちゃな諸問題解決法も、 流れるような理屈で納得させられそうに。 第二部は客席に降りて、ふんどしから卵を出して渡したり。 オスなのに産むんだね…(笑)。 映像を流す間、舞台から去っていた中将、 軍装に着替えて再登場。 桜舞い散る中を儀式のように凜々しく抜刀。 そして深くお辞儀。 スクリーンには「散る桜 残る桜も 散る桜」の文字。 ま~、なんと美しいこと! なんだかんだ強気の言動を繰り返して 結局散って行ってしまったけども(笑)、その潔さや良し。 出待ちはガラの悪そうな男性が多く、ビビッてしまい断念。 公演中も空気を読まない野次を飛ばす、 芸を芸として見ない 調子こいた観客が増えてしまったようで、とても残念。 手っ取り早い下ネタや タブー発言が随所に散りばめられていても、その実、 政治に少しでも関心持ってないと充分には楽しめない訳で。 内容に無関心で飽きっぽく、 中将より目立ちたいだけの輩は早いとこ淘汰されて欲しい。 野次で聞き取れなかった部分が大ウケしてて、 悔しかったんだよ…。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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