![]() もうすぐ平沢さんのLive。17日。 賜ったお席が良くてニコニコが止まりませんわ。 こういうことをXに投稿すると マウントだ!って僻み嫉みを生む恐れがある (人の幸運に傷付くメンタル、不憫でござる)から ここで喜びをしたためさせていただくよ。 わーい! 何着て行こうかな。 ピンク、赤、青の入った服あるかな。 あっても入るかな(肥)。 YouTubeで解凍前夜Live観たら関連で 第三者目線の紹介動画が出て来た。 師匠『平沢進』の凄さをまとめてみたら情報過多になりました。 歴が長い上に繰り返すことが無いから、 そりゃ溢れ出ましょうよという感じ。 いつから聴き始めようと、全部新鮮で楽しいよ。 *** ENDSの『HEADS AREA』見て来た。 壁紙は経済関連。コラムは複数アップ。 遠藤さんを通して見る・知る世界は面白い。 取り上げるテーマ自体は重くても 閉塞させない軽さがある。 サイトの作り直しって、数年かかるものなの? 7円惜しさで足が遠のく。 FC継続の確認メールでFlash使用サイトへの アクセス方法を丁寧に伝えてくれてるんだけど、 私の使用ブラウザ(Google Chrome)は再生不可。 サポート終了理由がセキュリティの脆弱性らしいから、 他のブラウザでもユーザー保護で不可にしてると思う。 困ったな。 視力弱いから、スマホよりPCで見たい。 PR ![]() 切符を得た。 『HYBRID PHONON』の。 選曲どうなるかな。 平沢さんのソロ作品を聴くきっかけになったのは ケラさんのラジオで流された「アモール・バッファー」。 短いから「夢みる機械」へ続けての2曲だったんだけど、 よくぞ放送して下さった。 この曲が無かったら あのSF全開サイバーパンクなアルバムに出会えなかった。 雰囲気でケストラーの『ホロン革命』と 『機械の中の幽霊』まで読んだもんね。 「ハルディンホテル」も発表時に聴いたけど、 ピンと来なかった。 のんびりした曲はのんびりしちゃうから。 ストレートな感受性。 で、曲中にギターで動物の鳴き声を彷彿とさせる部分がある。 象のような、牛のような。 「カウボーイとインディアン」の歌詞からすると牛か? クラシック音楽で 「この部分は嵐の中を走る馬車」とか解説されて 「ん~~?」となってた私には嬉しいわかりやすさ。 楽器が自然由来の音を出すのが好きなのかもしれない。 まんまだけどP-MODEL「おやすみDOG」は 平沢さんがリアルな犬の遠吠えを真似てて好き。 例えばKING CRIMSONの「キャットフード」は ピアノの鍵盤の上を歩く猫が見えて良い。とても良い。 King Crimson - Cat Food (Cat Food: 50th Anniversary Edition) Pなら『Perspective』。 特にベースの強い「Zombie」好き。 でも私の好きな曲は選ばれない。 新規さんにバイバイする感触のものばかりだから。 どの曲が取り上げられるのか、楽しみは楽しみ。 Twitterではクラウドバスターの話が出ていた。 Kate Bush - Cloudbusting - Official Music Video D・サザーランドがライヒ、 K・ブッシュがその息子を演じている。 病気を治したくて進めた研究が 逮捕につながるって切ない。 *** そろそろ壁紙更新かとPuffin(アプリ)起こしたら 有料になってた! イヤじゃい! っつって他の無料アプリを探すも見つからず、 泣く泣く7円(一日分)払って閲覧。 Googleさん通して支払えることに驚きながら、 がめつく100円で1ポイントもらえるPlay登録したとはいえ、 イヤだイヤだよ。 遠藤さん助けて。 FC会費以上にお金払いたくないの。 Flash捨てて。お願い。 会費をサイト再構築に使っていいから! プラットフォームに立てなくなる! では、ENDSのFCサイト『HEADS AREA』の感想を。 壁紙は物騒な時勢を反映した感じ。 あれは赤十字なのか、永世中立国スイスなのか。 いずれにせよ、対岸の火事ではない。 日本では報道されないが事実、暴動が起こっている。 アメリカのBLM運動に似せた事件を 意図して起こしている組織が存在しているとしか思えない。 数か月前には沖縄で、今はフランスで。 警察に不信感を持つのは勝手だが、 組織そのものは必要だ。 犯罪は犯罪。 情状酌量は裁判で求めるべし。 生活できないと嘆くなら、新天地を目指せばよい。 そのように移動したのではなかったか? 政府は少子化と人手不足を理由に どんどん入国させようとするが、 ゲスト(招待客)ではなく ワーカー(労働者)であることを 強く自覚していただかなくては 日本国民が生きていけない。 日本には戦争責任があるからと全てを明け渡す、 思考停止した人達。 日本と日本人を憎んでいる人間からは 侮蔑しか返って来ない。 嫌われているとわかってる相手とは関わらないこと、 距離を置くことが互いのためになる。 個人レベルの人間関係でもわかることでしょうに。 コラムの方は、そういえばそういう苦労話を 90年代のインタビューで読んだ記憶。 活動停止前のライブ時に楽屋で昼寝してた (白石さんが会報でそう記述してたような?)のは レアケースだったんだろうか。 出来れば寝たくない、ずっと起きてたい私とは対照的。 目を閉じたらほぼ即寝。ほぼ気絶。 ![]() 雨天が続いて梅雨入りっぽい。 温暖化なのか何なのか、この数年は 季節がひと月分前倒しになってる気がしていたが もうすぐ6月、落ち着きを取り戻したのか? 自粛を経て活性化するのはいいんだけども、 反動で凶悪事件続いてんの、勘弁して欲しい。 白昼堂々、繁華街でも住宅地でも、お構いなしで。 警察、自衛隊、警備員など、 治安を守る側の責任を問うような論調には呆れる。 むしろサポートと犯罪者への厳罰を求めたい。 それには労働環境の改善かな。 *** 平沢さんが『HYBRID PHONON』やるって。 私はもうハッキリとP-MODELが好きなのでね、 FC先行に申し込んだよ。外れたら配信で。 ギターだけのアルバム、Twから推測するに アンビエントに傾いてそう。 木からガラスの音が聞こえるってのは魅力的。 でも金属の音が聴きたいから、通り過ぎるかも。 *** ENDSのFCサイト『HEADS AREA』が更新(今月分はまだ)。 頻度低すぎて「生きとったんかワレ」状態。 話題はコロナワクチン、ChatGPT、311追悼など。 遠藤さんから眺めた社会の動き。 通常運転。 *** 音楽も高く評価されているゲームの二次創作、なのかな? 絵はもちろん、曲も打ち込み直してるのなら、 なんたる力作。 五月病マリオ UNDERTALE メドレー&描いてみた 【3rd anniversary】 ![]() 『ニワトリ★スター』 映画「ニワトリ★スター」劇場予告第二弾! ちょっと裏道入った所から垣間見た滑稽な闇。 男社会が設けた階層の最底辺、 形骸化させた「女」をいたぶるシーンが続くため、 メインに美しい男を二人据えているからといって 女性が心から楽しめる作品では無い。 屈辱的場面ばかり続いてダレていた所に モッズ系猛禽類、ペンギン立ちニワトリ歩きで有名な 鳥肌実中将演ずる神の男登場で爽快感を得られたのは良かった。 成田凌さんの演技、LiLiCoさんの存在感、 たったワンシーンなのが惜しい井浦さんの凄みなど、 良い印象もある。 雑な評価をするならば、 欧州の若気の至り系作品の日本版。 物語や人物像などの下地に目新しさはないけれど、 映像面でのエフェクトは面白い。 『ニワトリ☆フェニックス』 『ニワトリ★スター』の出演者を引き継ぐも、 ほぼ別の作品。 登場人物に面白みを持たせており、 ロードムービーである必要性を感じない。 前作同様、ベタな思考パターンの上に 奇行を乗っけているように見える。 これは暗に凡庸なくせに変人を気取りたい薄っぺらさを 表現しているのだろうか。 実在しないフェニックスを見付ける旅? 夢と幻覚とは質的に違う。 それを混同しているように見えるから ロマンやファンタジーを感じられないのかもしれない。 『ホリック xxxHOLiC』 原作は友達に借りて読んでいた。 随分と昔のことなので、 店主に翻弄される男の子の話、としか記憶に無い。 他は不必要なほど絵画的なコマの多いマンガだった、とか。 監督の蜷川さん特有の色使いが、実はあまり好みではなくて (赤と青の多用、過剰なツヤツヤが下品な印象)、 でも頑張って仕上げているのはよくわかる。 作り込みが過ぎて スタジオ感拭えない場面も少なくなかったけれど。 視覚面での美しさを求めるなら、 写真やイメージビデオでいい。 アヤカシとの関わりがどう影響するのか、作用するのか、 そういった理解が及ばず、 ラストシーンをどう見たらいいのか定まらなかった。 『キングダム2』 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』予告 続編作ってたとは。 3も作ったみたいだから観るけどさ。 ほとんどが戦いのシーン。 将棋の盤面を見ているような進行。 味方にも悟らせない戦術を描く狡猾な大将たち。 清野さんはさすがのアクション。 ワイヤーに頼らない、武術的な殺陣も観たい。 総じて何かが足りないと感じた。 長身女性かな。 「ようたんわは出ないのー?」って思っちゃった。 強かったらしいお姉さんの立ち回りシーンがあれば違ったかも。 あとなぜエンディングをMr.Childrenにした? 関係無いけど『鬼滅』の新作にMan with a mission使って 『ONE PIECE』っぽくしちゃったろ。 なんでだよ。 清野さんの演じた役が大きく関わった物語を 落ち着いた男性の曲で締めくくる違和感。 包み込むような女性の歌声が欲しかった。 ![]() SOFT BALLETがアルファからロック色の強いレーベル、 ビクターに移籍してからリリースされた曲のMVが公開された。 懐かしみつつ感想を少し。 SOFT BALLET 「ENGAGING UNIVERSE」 Official Music Video 遠藤さんの宇宙規模の視点は 一部ファンや雑誌記者からイジられていたけれど(不憫)、 包容力ある歌声は森岡さんの優美なピアノと合っていた。 体を鳴らして発せられる声には余計な濁りが無く、 見上げる空を更に突き抜ける無垢な力強さがある。 SOFT BALLET 「THRESHOLD」 Official Music Video デジタル特有のシャカシャカした音が好きではない私は ビクターに移籍してから重さを感じられるミックスになって 「いいなぁ」と思っていた。 このハウスの残滓は何を狙ってのものだったのか。 2:50あたりからグッと低音が強調されて迫力が増す。 加工された遠藤さんの歌声は浮いた感じがしなくて良い。 ツインドラムかっこいい。 藤井さんは視覚も込みでデザインした作品を発表してくれるから 大好き。 高評価ボタン押した。 SOFT BALLET 「WHITE SHAMAN」 Official Music Video めちゃめちゃ歌いやすくてポップな曲。 メロディだけポロンポロン弾いたら平板になりそうな所を この厚み。さすがの貫禄。 ところでモノクロだからメイク薄め? 目の周りを縁取らない方がカッコイイな、遠藤さん。 SOFT BALLET 「YOU」 Official Music Video 楽しそうで何より。 最後だからと何も考えずフル○ンで制作したとかしないとか。 二人のナースは『Rockin' On』のライターさん。 楽屋でいつもこんな事してたんでしょうか。 ただれてますね。 「歌は要らない」と仕掛ける藤井さんに、 それを承知で渡り合う遠藤さんの歌は最高だったなぁ。 凡百のボーカリストなら打ちのめされるよ。 *** ENDSの曲が配信で聴けるようになったそうで。 単体での購入やサブスク視聴をしないから関心無いけど、 本や画集のように、 まとめて物語として仕上げる形(アルバム)は スタンダードでなくなってしまいそうで、少し寂しい。 ついでに『HEADS AREA』のコラムが更新されたので、 その感想を。 ぽかぽか陽気の中で世界情勢を考える。 むー。 歌はどうした、歌は。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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