![]() もう秋。レッスン後に急いでパチリ。 顔避けて写そうとしたんだけど、上手く行かなかった。お目汚し失礼。 シャッターを押す手、小指が立っております。 雑記読み返すと、本当に被害者意識強くて呆れてしまう。 それは投影、反発、逃避、照れ隠し等が理由で、 つまり好意を持たれる事に慣れてない。 独りでいる時間も極端に長いと思う。 個人主義相手に通じる常識しか持って無いから、 お世辞も世間話も共同作業もダメダメだし。 よく考えりゃ幸せ者なんだよ、私は。 などと、鏡で反転させた自分を見ながら色々。 第三者として自分を見るというのは(今のところ)不可能事、 脳内で作り上げた姿も人様目線とイコールにはならず、 過大or過少評価にイラつき、 ちょっとした一言を考え過ぎてグッタリだ。 「自己評価のみ認めるのは傲慢でしかないよ」 はい、仰る通りです。反省しました。 今回の写真。 客観視がテーマだからと気取って撮るのはバカだってんで、 最近買ったもの、いただいたものを身に付けた。 (↑ただで終わらせない貧乏性) ちなみにポーズは、なんですかマン。 ピアス上 BDにいただいた‘菊の紋ピアス’。全然見えない(笑)。 接写出来なくて申し訳ない。 ピアス下 こっこちゃんのツアーグッズ。 夏、どうしても寂しくなる首周りと胸元を助けてくれるのが こういうデザイン。長さの違う5本のチェーンに COCCOの文字がひとつづつ、 ピンクのハート型のパーツと組み合わせられてて、可愛い。 ネックレスはコーディネイトが難しいからあまり。 リング サーファーズリングとの名により波を模して彫られたと思われるが、 羽毛か欄干。男性向けのデザインだけど、私の手は。 キャミソール 平沢さんの『LIVE白虎野』グッズのひとつ。 こういうカッコするとバレリーナっぽい。 首筋、鎖骨、なで肩。 PR ![]() ニュースを見てたら、痩せ過ぎのモデルが ファッションショーから閉め出されたとの事。 一般人が憧れて摂食障害を起こす恐れがあると、 体重制限を設けたそうだ。 豊かな国は太っている人を自己管理がなっちゃないと非難し、 貧しい国は太っている人を富の象徴として賛美する。 ![]() 2006年9月23日(土)さいたま芸術劇場 小ホール 『STAGE 1』は次世代を担う若者に 自由な創造と踊る場を与える企画。 パンフを見てビックリ。30もの演目。 私の通うバレエ教室の先生はトリだ。 それぞれテーマを持って演じられたのだが、 やはりダンスは精神性の高いものだと思った。 ライトや小道具、選曲など考え抜いたものと、 リンクしてないもの、その差が歴然としたからだ。 印象に残った作品は… 『私の話を聴いてくれ』佐々木治子 無音の中、先の読めない踊り。 話をする前の思考段階を表現してるような感じがした。 ランニングとちょうちんブルマみたいな衣装が 戦後の子供に見えて、なんだか深い意味がありそう。 『大海の小船』葛西穂花 これはタイトルに忠実な振りが好印象だった。 大海に揺られる小さな船も、最後には力強く帆を立てる。 意志的で良い。 『BLUE SKIES』若野信子 男装の麗人。 レビューに使われそうな曲が禁酒時代を表してたかな? そのストイックさが踊りのキレに出ていた。 『芥子』荻原彩花 特別出演の方。テーマがどうこうの前に上手い!美しい! 種が弾け飛んだ様なスピード感も、静止し凛と咲く強さも素敵。 今日の一番決定。 『そして〜 秋』黒澤朋子 同じく特別出演。上品で、たおやかな美しさは先生の持ち味。 夏に輝きを見せていた緑が秋を迎える話は最後、 腰から下に茶の布を巻いて身動きを止め、 直立したまま暗転となった。 枯れてしまったって事? しんみりする終わり方だ。 ![]() 2006年9月22日(金)浅草公会堂 『すっごい 吉本新喜劇』LA&JAPANツアー 〜最初で最後の豪華共演!漫才・落語に新喜劇!〜 出演:内場勝則、今田耕司、板尾創路、木村祐一、宮川大輔、 藤井隆、山下しげのり、たむらけんじ、レイザーラモンHG、 未知やすえ、山田花子、森三中、池乃めだか 日替わり出演:ブラックマヨネーズ、麒麟、次長課長、今いくよくるよ 客入れBGMは新喜劇の新しいテーマソング 「サチアレ!!!」をエンドレスで。 歌ったのは今回のツアー出演陣。サンバのリズムが客席を巡る…。 ブラックマヨネーズ ハゲネタが輝く。 吉田さんの声は年々ざこば師匠に近づいていると思う。 麒麟 生で「麒麟です」聴けた♪ 貧乏差別ネタも面白かったけど、 去り際深く深くお辞儀した川島さんに好感。 次長課長 ホワイトボードを使ったコント。息の合ったやり取りはさすが。 麒麟と同じく、深くお辞儀して去った井上さんに好感。 男前な方が実は礼儀正しいのか? 今いくよくるよ 時事ネタ盛り込みつつ、後家&厚化粧ネタ。 「どやさどやさ」も見られたし、満足。 ベテランの力量を感じた。 LAでの様子やリハーサル風景をスクリーンで流した後、新喜劇へ。 ベースになる物語は、 金持ちと、金を憎むヒッピーを家族に持つカップルの結婚ドタバタ。 出演者それぞれの持ちネタ (内場さんの「イーッ!」や未知さんの啖呵など)を、 途中HGの大根演技や 藤井さんが「フレッシュ!」を「二プレス!」に代えて ツルツルに滑ったのを我慢しながら(笑)、ずっとニコニコで観た。 全体通して感じたのは、池乃めだかさんの素晴らしさ。 すっごい天然な所もあるんだけど、何してても笑える。 出て来ただけでも笑いを呼ぶって、喜劇人の理想じゃないだろか。 最後は出演者全員がハッピ着て歌とダンス。 サンババージョンではなかった。 しかし「これはドリフの大爆笑か?」という位に無表情。 藤井さんと宮川さんの笑顔は出たけど、今田さんは特にヤバかった。 板尾さんは笑顔でいる方が怖いから無問題。 カーテンコール終えて客電点いても まだ舞台に残ってた皆さんに拍手を贈ってから退場。 ![]() ・会社でリーダーに注意された。 意見を流されたのはいいが、その説得の仕方にムカついた。 1.仕事なんだから 2.社長の言う事は聞かないと 3.仲良くやろうよ!(と、軽く尻を叩いた) この時私は何を思ったか。 1.その言い方は私の仕事意識が低いって事よね? ‘自分で出来る事は自分でする’を基本に生きていれば、 人に頼るのは最終手段になるんだよ。 リーダーなら抵抗無いだろうけど、 明らかに要領の悪い方法を進めるのはゴメンだ。 2.私がいつ社長に逆らった?意見するだけでも反発か? 3.なれなれしくすんな! 「仲良く」って何だ? それって仕事を進める上での必須条件か? ご近所付き合いと間違ってないか? 親しげな表面の裏に監視や告げ口、悪口が行き交う仕事場 (女しかいないからね。 私が注意されてる時も聞き耳立てられてたし)で 仲良くなんか出来るものか。 なぜ必要以上喋らずにいるのか、それは全て筒抜けである事と、 世間知らずと馬鹿にして聞く耳を持ってくれないからだよ。 上の人間の言う事ならばと疑問を持たず、 鵜呑みにする生き物をなんて呼ぶか知ってるか? 家畜! と、決して和解出来ないであろう 盲目組織人間相手に怒り心頭で眠れない(←バカ/笑)。 色々理性を働かせて自分を抑えようとしても全然ダメで、 とうとう安定剤のお世話になってしまった。 何に腹が立ったかって、やっぱり監視だなあ。 正面から来ないんだもん。不愉快だよ。 今度何か注意されたら情報元を聞いてみよう。 ・吉本新喜劇を観に浅草まで。 豪華出演陣に心躍らせていたのに、子供がギャーギャーうるさい。 舞台上の出演者からいじられても、 客が振り返って迷惑顔を向けても、席を外そうとしない。 そんな親子が3組もいた。 私がこういった不満を言えば、 「子供産めばわかるわよ」的説得をされる事がある。 そういう観点で責任転嫁すんなよ。 子供が泣くのは仕方ないからって、 舞台の邪魔をしてもいい理由にはならないんだから。 チケ代ひねり出してる人間の身にもなってくれよ…。 ・学校行事における国旗掲揚・国歌斉唱に異議を唱える 教員達への参加強要等に関する裁判で、 初めて勝訴したというニュース。 信教・思想の自由に反するとか何とか、 そういった観点での判決だったようだけども、 国旗掲揚・国歌斉唱が信教や思想に どう関係して来るのかがわからない。 私が右寄りの考え方をしているせいかもしれないが、 自分の国に誇りを持って何がいけないのだろう? 「君が代」の‘君’を天皇と意識して歌わせられてる訳じゃなし。 異議内容よりヒステリックな反対運動ばかりが目に付く。 ちょっと検索の旅に出てみようか。 ・オウム真理教教祖に死刑判決が出た。 報道では「サリン事件」と呼んで誤魔化してるけども、宗教テロだから。 国家転覆を図った組織犯罪であると国民に認識させるのは危険か? ただ、法の下に殺人を認める‘死刑’に対しては判断が難しい所。 ・日テレの911事件特番を見た。またアメリカ発信。 巻き添えにされた人達の死は等しく悼むべき。 アルジャジーラ制作の番組を買おうって民放はないものかね。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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