![]() >仕事場にて、休憩中の会話 >A:さわださんはA型でしょ? >私:いえ、O型です。 >A:そうなの?私もO型。A型の人って暗いから好きじゃないのよね。 >私:…。 >お喋り好きはウカツで困る。 これを読んで「さわだもウカツ」と、 特にA型の皆さんは憤慨したかもしれない。 単に「女は同調を求める」の流れで上げたエピソードなので、 どうか、お気になさらず。 ちなみに数少ない友人の中でも、A型さんが一番多うございます。 好きですよ! んで、この共犯欲求を前に社交術上、思っても無いのに 「そうですね〜」などと答えようものなら、 別の場所で「あの人A型嫌いって言ってたわよ」と、 また別の相手を共犯に仕立てようという、 悪口スパイラルが発生する可能性がある。 そういう理由もあって言葉に詰まった。 もちろん、これは私のマイナス思考&防御反応により発動した ‘最悪の事態シミュレーター’の計算結果であって、 現実には滅多に起こらない。 もしこんな事態が起こっている会社にお勤めの方はもう、 本当にお気の毒だと思う。我慢せず早々のカウンセリングor脱出を。 話を元に戻すと、このAさんは独り言が多く、無駄口も多い。 不測の事態が起こる度「きゃっ」と声を上げて周りを驚かせる。 これは全て他人の注意を自分に向ける行動。 そういう人から見れば私みたいな孤独好きなんぞは理解不能、 どうにかしてその不安 (理解出来ないものは恐怖の対象ゆえ)を解消しようと 色々話しかけたりするんだけども、こちらは「ほっといてくれええ」。 全く噛み合わない(笑)。 同様に、気を遣いまくりのリーダー(親切が空回りするタイプ)の 注意が気に入らなくて眠れなくなった時も、 人それぞれが抱えている弱さに気付いてはいても、 どうにも自分の感情が先行してしまった。 頑張り過ぎて他人の弱さを認められない、なんてのはよくある事。 気付いたからって即方向転換、 聖人よろしく博愛出来るかってぇと無理無理! だから、エゴの誘惑に負けつつ(笑)、 ゆっくり歩を進めてこうか、と。急がば回れ。 ♪テケテケッ(これはベンチャーズ) PR ![]() このページへのアクセス、めっきり減ったなあ(笑)。 内省期だけに関心が自分にしか向いてないから当然だわね。 軌道修正っても、元々線路敷設してない気するし。 ますます「わからない」私の明日はどっちだ。 第二子を出産した友達(おめでとう!)からマンガ到着。 『ハチミツとクローバー』羽海野チカ ピュアだな〜。 一度きりの人生、どんな風に過ごしても無駄はないんだな。 なんて思える優しいストーリー、いい夢見させていただきました。 隅っこに書かれたボケ&ツッコミも面白かった。 ユニコーンの群れ最強。 犬種によってしっぽの出す音を変える細かさにも感心。 観察眼に優れてる方なのね、きっと。 『WILD CATS』清水玲子 絵が美しいと、こういう話でも売ってしまえるのね…。 『月館の殺人』佐々木倫子 本線よりギャグの方に関心が向いてしまう。 いい間でコマ割するんだもん。 『×××HOLiC』CLAMP 教訓めいた話や台詞が続く中、 >他者が傷つくのは厭うのに 自分は傷つける >傷ついた貴方をみて 貴方を大切に思うモノが >どう傷つくかも理解らない このシーンに「なんて優しいアヤカシ!」と。 間接的に、読者に訴える数多いメッセージの中でも 優れたもののひとつだと思う。 *** 映画『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年) 監督:犬童一心 出演:オダギリジョー、柴咲コウ 他 ゲイの中に女=サオリ(柴咲コウ)が飛び込む事で、 閉鎖的空間が徐々に開けていく。とても優しい視線を持った作品。 途中のディスコシーンで流れる「星降る街角」がカッコイイ。 エンドロールで「音楽 細野晴臣」を確認。さすがの仕事っぷり。 *** バラエティ『くりぃむナントカ』 「第2回長渕剛ファン王決定戦」、本人出ちゃったよ(笑)。 この企画すごいバカで好きだったんだけど、 有田さんが言うように打ち止めかなあ。 「純恋歌」歌わなかったなあ(残念なのはそこか)。 にしても、大好きなミュージシャンが目の前で歌ってくれたら… 動けないよ、生前硬直だよ! もう帰り道事故って死んでも悔いないわ(笑)。 ![]() 「わからない」と言われる度、軽く心にズキッと来るのは、 ‘お育ち’に由来するのだと思う。 諸事情により、幼稚園に入るまで 落ち着き無く住む場所を変えていた。 東京ならまだしも埼玉の片田舎では、よそ者に冷たい。 その為、猜疑心や悪意に触れる事が多かった。 といって、他人を嫌ったり避けたりはしなかった。 対ヒト防御は固くなったけど。 「わからない」はその頃の疎外感を思い出させるキーワード。 でも、これを言わせる私も私な訳で。 「人に見られるのが嫌いだ」とか云いながら 自分の画像を載せた理由。 私の中では能動的(自ら見せるのは構わない)で、 目的に沿った使用だから矛盾しないのだけど、 人様からすれば理解しにくい。 現実主義のはずがオカルトを肯定するってのもおかしい。 これは迷いが多いから、動かしようの無い事実を第一に考え、 決断まで時間をかけないようにと現実主義を選んだ。 ハッキリした答えを得られないような出来事には フレキシブルに対応したい。それでオカルトも肯定。 >雑記読み返すと、本当に被害者意識強くて呆れてしまう。 >それは投影、反発、逃避、照れ隠し等が理由で、 >つまり好意を持たれる事に慣れてない。 何が「つまり」だよ(笑)。間が抜け過ぎ。 このページで愚痴ってる大半は「ほっといてくれよおお!」。 悪意のストレスは少ない。だから幸せ者。 こないだ友達に母親の愚痴を聞きたくない時どうしたらいいか 相談した所、「よりエキサイトする」との事。 そうだね。女は同調を求めるんだよね。 解決法なんか求めちゃいねーのだよね! 仕事場にて、休憩中の会話 A:さわださん(仮名)はA型でしょ? 私:いえ、O型です。 A:そうなの?私もO型。A型の人って暗いから好きじゃないのよね。 私:…。 お喋り好きはウカツで困る。 ![]() ・なんだろう、この報われない感じ。 客観視により幸せ者だと思えても、ちっとも高揚しない。 恩恵にあずかる資格が無い(人間失格)と決め付けてるのと、 無意識に犠牲を払っているからだと思う。 引き換えでないと幸福は得られないのだろうか? 今の私はこの思い込みから離れられない。 空しい。 ・「魚は体にいい」という言葉を真に受け、 アジのみりん干しを数枚買った。 こんなあからさまな動物性食物を摂取するのは久しぶり。 ま〜、しょっぱいこと(アジは海の魚だから当たり前)。 残りを冷凍庫で保存。 半年後。 「魚は体にいい」という言葉を再び真に受け、 消費期限無視して焼いてみた。 むぅ、長いこと洗ってない犬の匂いがする。 気付かなかった。アジを焼いたはずが犬だったなんて。 ・北のちりちりパーマが愚行を繰り返している。 核実験は対外諸国への威嚇だろうけど、真の目的は何だろうか。 自国民への威信か、軍との兼ね合いか。 先進国と肩を並べたいというより、制覇したいのか。 ただでさえ国の存亡危ういのに、まさか息の根止めて欲しいとか? ・友達に会うと嬉しくもあり、情けなくもあり。 私は一体何をしてるんだろう…? 労働意欲は昔っから湧かない。 それは自分の生命を繋げる意欲が無いって事でもある。 甲斐が無い。張りが無い。覇気が無い。 私がこの世に生まれて来た意味もきっと無いだろう。 そもそもヒト科は地球上で何の役割を担っているのだ。 消費するばかりで、健やかであるべき循環の邪魔をしている。 この先、死に物狂いで生き残りをかけるような未来が 待っているのだろうか。 健闘空しく、このまま食い潰して死滅したとしても、それはそれ。 人類の死骸を栄養に、新たな生命が生まれるかもしれないからね。 ![]() ・少し前、BBSに投稿したオカルト話。あらすじと続編。 夜中にケモノが訪れ、その行動と雰囲気に かつての愛犬と判断した私は「いいから寝なっ」と受け入れた。 一緒に暮らしていた頃のように、顔のそばに横たわったケモノ。 フワッとした毛の感触は確かに彼女のものだった。 しかし、一日を空けると右肩にズンと来やがった。 とんだ仕返しにキレ、すぐさま祓った。 そして先日。 階段を上ってくる足音。母のものに似ている。 ドアの前で止まり、隙間から覗き見ているようだが、 ド近眼ゆえ見えない (霊は視覚を通さずダイレクトに来るものだけど)。 特に害をなす風でもない。構わず寝た。 同じく、一日置いて右肩に乗っかったソレ。 ビシッと祓ってやったが、 「霊の仕業ですよ」と云える程の確証はない。 落ち込んでる時は肉体面で免疫が落ち、 風邪気味になったりするが、精神面でも隙が出来ていけない。 こういった怪しげな現象を霊ではなく 幻覚・幻聴の類で片付けても問題ない。 けども、私なりのお祓いで肩が軽くなったのは実感としてある。 けども、これを思い込みと処理しても問題ない。 要は‘弱っていた’というコンディションの表れだから。 事実はひとつ。表現はあまた。 ・お引っ越しした友達の家に遊びに行く。近況とか愚痴とか。 猫ちゃんにも癒されて楽しかった。 アビシニアンの凛ちゃん。ラヴリィ〜♪ んで、漫画も借りて帰って来た。 『きみはペット』小川彌生 ペットをいじめる場面の多い初盤が面白かったのは、 やっぱり私がSだからだろうか(笑)。 『YASHA』『イヴの眠り』吉田秋生 細菌兵器と超人との設定が清水玲子さんの『輝夜姫』と似ている。 説明台詞や決めシーンが多く、良くも悪くも漫画的。 『SEX』上條淳士 あ〜、上條さんの作品は 知ってるミュージシャンが一杯出て楽しいんだよね。 デザイン画や映画を見てるような感覚も楽しく、 矛盾してるけど、静止した躍動感がヨイ。 ストーリーは根深い問題に触れてるのに、 画の為でしかないと錯覚させる力量に感服。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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