![]() はい、まだシンキングタイム中だったのです。 前回「積極的に恋愛話をする」との宣言を忘れたと反省しながらも やはりオチが性を感じさせないものになってしまって、 こりゃもう私の意識が足らないんだなと再確認。 なぜこうも性に疎いのか。 人肌を恋しく思う気持ちが弱い、のではなく、 彼氏がいないことを寂しく思う気持ちが弱い。 だってねぇ、いないもんはしょうがないでしょ。 一般論じゃ負け犬女を「(彼氏を)作ろうとしないから」とか 「選り好みしてるから」とか、言いたいこと言ってくれちゃってさ。 彼氏のいない私はそんなに女として、人としてダメか? ま、実際には彼氏のいない私を責める人間は皆無なんだけど(笑)。 逆に「変な男にだまされるくらいなら!」とかって守ってもらえるし。 性欲の有る無しに関しては、無しに近い。 性欲処理を出発点に男性とコミュニケーションを取る事自体がない。 比較的論理性の高い男性と話す方が感情的なもつれが無くて 気楽ではあるけれど、あまり仲良くし過ぎると キツイ事も言われるようになって、距離を置きたくなる。 女性に対してはみんな‘オンナノコ’に映って すごく可愛く思うけれど、性的関心は持たない。 自慰も無し。自分で足をくすぐってもウヒャッとならないのと同じで。 下ネタが好きなのは原始的でバカだから。 セックスも原始的でバカな行為。 なぜなら本来の目的は種の保存だから、 頭を使うような行為であっちゃならない (相手をコロコロ変えると性病にかかるってのが面白い所だけどね)。 快楽を目的にした場合は 避妊や性病感染予防を第一に考えなくてはならないというのに、 多くは犯罪者の如く利己的ご都合に任せた 知恵遅れ産業の犠牲になっている。 …ハッ、また違う方向にオチが(笑)。 「誤解を活かす」は、‘他人に映る自分をコントロールしようとしない。 映った自分を許し、嬉しく思えるなら、その相手を愛せるかもしれない’ といった話に繋げる予定でした。 ダメです。恋愛話出来ません。 シンキングタイム、終了させていただきますm(_ _)m PR ![]() 少し前にBBSで「積極的に恋愛話をする」と宣言しておきながら サッパリな自分を反省してOZmallへネタ探しに出かけた。 困った時の心理テスト頼り。 なぜこうも恋愛に疎いのか。 TOP→占い・エンタメ→厳選!心理テスト →恋愛編「縁遠いのは、あなたの○○のせい!?」(要会員登録) プライドの高さがいけないのか、人見知りがいけないのか、 色々考えるも、結果は「不思議オーラのせい」。 ぐう。 ハイ、ぐうの音が出ました。シンキング・タイム・スタート! 先日、某有名作品賞受賞作の書評 「作者が細かく説明し過ぎ。読者をバカにしている」を読んで ハッとした。 私には「わからない」とか「不思議」とか言われ過ぎたが為の 過剰釈明グセがある。 随分前にも友達に「丁寧過ぎる程だ」と言われたのを思い出し、 ここらで解放の第一歩でも踏み出そうではないかと。 過剰釈明を必要とした理由。ひとつは誤解への恐れだった。 今でもその恐れは抱くけれど、例え酷い誤解を受けたとしても、 相手が自分の言動や行動をどう受け取ったのかを元に、 その人の言語感覚や性格を知る方がよっぽど面白い事に気付いた。 自分の云いたい事など、きっちり伝わらなくていい。 誤解の生む新しい世界で遊ぶのも、内的世界を離れて楽しいのだ。 「不思議」も、必ずしも疎外感に繋がるわけではない。 恋愛においてミステリアスな部分が無いと 早々に飽きられると云うではないか。 先に紹介した心理テスト結果によれば、 私の場合はその謎が深過ぎてモテないらしいが(笑)、 興味を引くという点で魅力に繋がると思う。 理解の範疇を超える。 これは本当にいけない事だろうか? (大犯罪やらかすとか、そういうのは別にして) 知的関心を呼ぶ誤解、活かすべし。 ![]() 2007年3月9日(金)サントリーホール キリ・テ・カナワ(ソプラノ) ジュリアン・レイノルズ(ピアノ) 曲目 静けさはほほえみ クローエに寄す ラウラに寄せる夕べの思い 私の心は喜びにおどる (ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) 夜 万霊節 私の思いのすべて ツェツィーリエ セレナード あすの朝 マルヴェン 献呈 (リヒャルト・シュトラウス) ---休憩--- パリへの旅 ホテル 愛の小道 (フランシス・プーランク) 『アルゼンチンの花々』より コルタデラ、プルメリト(ススキ) 白いクラベル・デル・アイレ(ハナアナナス) 紫のビナグリージョ なんて可愛いマドレセルバ(スイカズラ) アルハバ、チルコの花(フクシア) (カルロス・グアスタビーノ) 歌曲『リスペット』より 片すみに現れた君を見たとき 貴方を捨てるなんて、あり得ない (エルマンノ・ヴォルフ=フェッラーリ) 太陽と愛 死とは? (ジャコモ・プッチーニ) ---アンコール--- バラと柳 (カルロス・グアスタビーノ) 歌劇『ヴァネッサ』より 冬はもうすぐそこまでやって来ているに違いありません (サミュエル・バーバー) 歌劇『ジャンニ・スキッキ』より 私のいとしいお父さん (ジャコモ・プッチーニ) *** 2階、舞台のほぼ背面より観賞。 初めてのソプラノ・リサイタルは、数曲演奏しては袖にはけるという、 ちょっと忙しない構成だった。こういうものなのだろうか。 プログラム見たら全く知らない曲ばかり。 「あの曲はやらないのか〜」と少し残念に思っていた所、 最後の最後、アンコール3曲目にやってくれた。 しかも後ろの観客への配慮で数小節ずつ身を回しながら。 う〜、素晴らしい歌声! 映画『眺めのいい部屋』サントラに収録されているものより、 優しく静かな歌い方だった。 今回の来日ツアーは歌手生活最後のもの。 まるく柔らかいピアノの伴奏に乗る、優美な歌声。 機会を逃さずに済んで良かった。 ![]() テレビ見ながら、おせんべバリバリ言わせて 文句垂れてるレベルだもの。 柳沢厚労相の失言を巡る騒動に関する意見を読んだり聞いたり。 「少子化問題より温暖化現象」 個別に考えれば確かに規模が違うけども、無関係ではないと思う。 将来への不安が「どうせ死んじゃうんだし」で消費に向かうか、 「やる事いっぱいあるじゃん♪」で生産に向かうか。 ヒマな時に何やってるかで自分の質がわかるよね。 そういや鳥肌さんは「温暖化現象より地球仏壇化現象!」って 創価学会の危険性を叫んでた。 「人間を機械に例える場合は多々ある」 「今時の女性は料理もロクに出来ない。 そんな状況で結婚したいと思う男はいない」 (↑元の文章を引用出来ない為、要約) 馬車馬とか、歯車とかね、 こういう例えは主に男性間で使われていたものでしょう。 しかも自嘲的に。 料理出来る事が結婚の条件て、今や共働きが多数。 労働に加えて家事も子育てまでも、全部女にやらせる気? ってのは極端だけども、 まだこんな事言う男性が存在するんだなって。 言葉尻とらえてヤイヤイ言い過ぎてる感じは確かにする。 現在、与党と野党は主権を奪い合う対立構造になってるけど、 本来は議案を切磋琢磨する為じゃないの?みっともない。 私が腹を立てたのは >少子化問題を出産可能な女性にだけ負わせるような発言ばかりで、 >国民生活の多様化に全く付いて行けてない、 >どうしようもない頭の固さを感じる。 であって、 今更前時代男性の女性蔑視をどうこう言っているのではない。 なぜ彼(ら)は「今」を見ないのだろう? 高い所にいるんだから、見晴らしいいでしょうに。 『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』で 「派遣社員から税金を徴収しない」とのマニフェスト。 反対派は「正社員になれるよう努力しろ」って、 「同じ仕事してるのに待遇が違う」って言ってんの 全然聞いてないね。 正社員として採用されなかったのは 当人の技能や気力が足らないせいと、 その人の個性や能力も知らずに自己責任で片付けるだなんて、 イジメで苦しんでる人達に向ける無理解と変わらない。 間に入ってる派遣会社にも責任の一端があると思うよ。 ![]() 某所で紹介されていた、 オーラの色がわかる『スピリチュアル診断』。 黒だった。早く云えばウツ。 今の状態が長期に渡って続いているなら病院へ行くようにとの事。 元々自己診断モノは怪しいと踏んでいる。 人からの批評とか自分の理想とか、 何らかの色眼鏡が働く気がする。 そもそも設問から誘導の先を読み取るような猜疑心の持ち主が 易々と心を読ませる訳が無い。 この施錠がウツに通じているなら、そういう事なんだろう。 母がまた宗教がらみの人間関係を作ってしまったようだ。 前は霊波の光。今度は創価学会。 勝手にそんな面白い事をされては困る。 鳥肌さんのネタに笑えなくなるじゃないか。 心の弱った人間に集まるのは揃いも揃って奪うだけの餓鬼。 「名前を書いただけだ」と、のん気に言う母には 「神様のつもりか。持ったフリすんな」の説教。 『オーラの泉』がどんどん薄気味悪くなって行ってるのは 江原さんの笑顔のせいだろうか。あの作り笑顔は何だ(*)。 それはまぁいいとして、 視聴率の高さなどからバッシングが始まっている様子。 番組の内容をどう受け止めるかは個人に委ねられる物。 本気で「眉唾だ」「詐欺だ」と声を荒げている人達などは 信念曲げられる恐れから抵抗しているように見える。 物事を見る角度や道具が違うのだから、 信じる・信じないの次元ではない。 霊視や占いなどに頼る人達は、 物事の成り行きに納得が行かなかったり、 これからの道筋を知りたくて仕方ないのだと思う。 安心させて欲しくてたまらないのだ。 これまた信じる・信じないの次元ではない。 だからスピリチュアル・‘カウンセラー’って肩書き。 *よく見知ったカリヤ崎さんがゲストだったからか、 昨日の放送では気にならなかった。 ゲストの緊張をほぐす為の笑顔なのかも。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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