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ENDSのFCサイト『HEADS AREA』のコラムが更新された。
話題は継続してコロナウイルス。
ほぼ月イチ更新のコンテンツのはずが、珍しい。
それほどの非常時であると伝えたいのかも。
「コロナ疲れ」という言葉も生まれるほどに、
長期化すれば緊張感を保つのが難しくなるから。

日本での感染者数が抑えられている理由には
元々うがい&手洗いの教育が徹底されて来たことや、
人との距離が遠いことがあると思う。

ある食事会に参加させてもらった時、
外国人の方を紹介されて、握手だと思って手を出したら、
ひざまずいて手の甲にキスされた事があった。
内心「ひっ」となったんだけど、
その方が黒人であったために
下手な逃げ方したら差別と受け取られてしまいそうで、
でも神妙な面持ちで見つめられたもんだから
どう反応したらよいかと
同行者に目で救いを求めたことがあった。

ま、それだけなんだけど、
外国の方は初対面でも距離近いよねって話。
感染速度にも大きな差が出て当たり前でしょ。

コロナウイルスへの警戒を促されてからも、
生活習慣は変わらない。
日頃から帰宅後すぐ、うがい&手洗いだった。
毎年インフルエンザへの注意と
ワクチン接種に関する報道はあったし、
今年はむしろ罹った人数が少ないとさえ言われている。
医者、専門家、研究者、学者、
そういった肩書を持つ人達でさえ見識に統一感無いのだから、
予防に努めるしかない。

ニュースやワイドショー見てても
罹った後の経緯をほとんど教えてくれない所は
全然役に立たねぇなと思う。
母は
「小池が余計なこと言うから、バカが買いだめに走るぞ」
とご立腹だった。

小池さんが都市封鎖の可能性を口にした翌日、
合わせた訳じゃないけどスーパーに行ったら
一部の商品に購入数の制限がかけられていた。
どうしても買い足しておきたい人達は
毎日足しげく通うのかしらね。

トイレットペーパーが品切れを起こした時は
タイミング良く買い足した後だった。
これまで全く困らずに過ごしている。
ライフラインが止まる訳でもない。
沢山買い込んだところで、もし感染して
重篤化したら入院生活スタートで無駄にしちゃうし。
野菜好きとしては普段通りに買い物を済ませた。

これは小粋菜というらしい。



葉がミズナに似ている。
カブの方はさつま揚げと一緒に炒め、
葉の方は写真を撮った後に胡麻和えにした。



お子さんのために食事を作るのが大変だとの嘆きは
自分で用意できるように教える事で
解決したりはしないのだろうか。
私は自分の食べたいものを食べたい、
「さあ食え」と出されるのが嫌だ、
自分の体を作る食べ物は自分で選びたい、
そんな理由で作り始めた。
理科の実験みたいで楽しいよ。

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ENDSのFCサイト『HEADS AREA』のコラムが更新された。
相当下調べしたと思われる、渾身の文章。
普段から強い関心を寄せている社会情勢が
地球規模で日常生活を制限する程に揺れ動くとは
数か月前には想像もしなかったのだろう。
そう感じ取れるくらい、力の入った内容。

・3.11
発生後にこのブログに書いたと思う。

職場のビニールハウス内から外に出て
様子を伺っていた。
あんなに地面が大きく揺れたのを見たのは
初めてだった。
騒がしさは無かったが、動揺する人達を見ながら
新潟中越沖地震を経験した人が
「この程度で驚き過ぎよね。新潟はすごかったんだから」と
言い放った話を。

初めて経験する大きな地震に動揺する人達に向けて、
落ち着きを取り戻させるアドバイスをするよりも
「私の方が大変だった」と伝えるのを選ぶ経験者。
そのような心理状態は
パニックに陥っていると云えるのではないか。

福島県の原発がメルトダウンを起こし、
放射能汚染を危惧する報道がされていた頃。
東京電力利用圏内に住む私が罪の意識から
何事かをツイートしたのに対して返信を寄越した人も、
アドバイスよりも先に
「あなたとは違う」的主張をして来た。

動揺したり、落ち込んだりしている人に向けて
「私の方が怖い思いをした」
「知識が無いから不安に駆られる」
と告げる事の何が助けになるだろうか。

発生から何年過ぎようとも、
ふと蘇る記憶、癒えない傷に苦しめられる人達は
少なくないだろう。
だからと云って、
必ずしも他人への思いやりが深くなる訳ではない。
そういう学びもあった。


・続コロナウイルス

Liveを行った東京事変に
「金が惜しいのか」などの批判が殺到し、
以降の予定をキャンセルしたらしい。
平沢さんは2daysとも決行した。
中止せずお客様に
「行く」「行かない」の選択を残したのは
自分で考えて決める力を鍛えたと思う。

『ワイドナショー』で三浦瑠麗さんが
コロナウイルスで失う命と
経済の停滞で失う命とは
別に考えなくてはいけないと仰っていた。

未曽有の事態だもの。
どうするのが正解かなんて、
渦中の今は求められない。

最悪のシナリオは中国のマッチポンプ。
イタリアに送り込んだ医療関係者が
盛大な歓迎を受けているという記事を読んだ。
感染抑え込み成功のアピールだ。

経済での窮地から逃れるために
バイオテロを仕掛け、ゆくゆくは
救世主になろうという嫌らしさが見える。

もし日本が早々に中国人を締め出していたら、
マスクの提供をしなかったら、
どうなっていただろう。
姿勢だけでも友好的でいることは後々効くはず。
とは云い切れないのが中国。
上手く立ち回らねば。

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中居くんのジャニーズ事務所退所会見が
ニュースやワイドショーで比較的長時間取り上げられた。
日本の芸能界におけるSMAPの存在は未だ大きく感じられ、
それは間違い無く熱心なファンの応援に支えられている。

Twitterでは各メンバーの活動へはもちろん、
毎日花の画像を添えて呟いたり、
『スマスマ』を放送していた月曜日には
震災募金の呼びかけを引き継ぐなど、
自主的に積極的に、何かしら働きかけている。
そのポジティブな反応に感銘を受け、
間接的に癒されている。

この、ファンのポジティブな反応を
私もやってみたくなった。
出来る範囲で、だけど。
平沢さんは絶え間なく表現活動に勤しんでいて、
その情報を惜しみなく表に出してもくれるので、
RTや「いいね」だけでも
十分反応している気にさせてくれるけれど、
遠藤さんはダメだ、まったく。

ENDSが活動を休止させてから10年経つ。
楽曲制作に関心が向いたためと記憶している。

FCにはライブチケット確保と
文章系(インタビュー、作品解説他)に
メリットがあると考える。
複数年、楽曲発表もライブも行わず、
会報も発行しないのならばと退会した。
現在は再入会している。
あまりに情報が乏しくて。

公式サイトのNEWSは
HEADS AREAでの更新情報が続く。
ここに反応して行く事にした。
遠藤さんが取り上げたテーマ、話題について
私も語ってみる。それだけ。

カレンダーとしても使える壁紙が更新された。
テーマはコロナウイルスのようだ。

報道の拙さが気になる。
中国が発生源なのに、
日本が感染拡大の元凶であるかのように
仕向けられている。

ドイツではRBライプチヒ×レバークーゼンの試合会場から
日本人団体旅行者が退去させられた。
元々ライプチヒは企業経営のクラブで、
地域に根差したクラブを是とするサポーター達から
悪感情を持たれていたのもあり、
現地では人種差別だと大きく報道、
強く批判されている。
いみじくも小西さんがサッカーの試合がある日は
駅周辺が混み合うとの言葉に
RBライプチヒのエンブレム画像を添えたツイを投稿。
差別されたり、暴行受けたりしないかと心配だ。

具合悪かったら休む。
これを許さない会社(学校も?)が問題であって、
「政府が」「安倍が」というのは依存が過ぎると思う。
上から言われないと動けないのかね。
デマの横行も酷いし。

こんな感じで。

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SOFT BALLETの30周年記念ボックスセットが発売されたので、
感想を読もうとTwitterで検索した。
「藤井麻輝」をキーにして。

したらば、SOFT BALLETは藤井麻輝であると結論付ける
記事に出くわし、次に森岡さん、遠藤さんへと読み進めた。

遠藤遼一という人生

これはこれは不快な。
筆者の作文上のリズムかもしれないが、
必ずと云っていいほど、一段落に一文はディスりが入る。
媚びへつらって褒め称えろとは云わない。
イジリたくなる個性の持ち主だとは思う。
けど、ここまでコケにしなくてもさ。

「本当の事じゃん。悪気はないよ」と開き直る類の率直さ。
ファンの極論だとして逃げるのも印象悪い。
YouTubeみたいに低評価ボタンあったら押すのに。

で、ここからゲス話題。

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前記事に続いてSOFT BALLET30周年記念話。
DAFのライブ動画を流しながら作文。
イッヒディッヒ。

藤井さんが記念ライブ開催(感想:極上の音世界)、
SONYがアナログ盤リリース、
『サンレコ』が同じ発売日の縁で特集記事掲載。
連動してる。

近所の本屋さんには置いてなかったから
出版社のTwitterアカウントがリンクしていた
amazonで購入。推奨尊重。
専門誌のランキング1位ってね、さすがだわ。
表紙は『FORM』の頃か。

真っ先に遠藤さんのインタビュー読む。
丁寧な回答。
唯一SBに残したソロ曲は
初の機材いじり披露も伴ってたから
『サンレコ』に提供したら喜ばれそうな話題なるも、
文字数を考慮したのか何なのか、
スーッと流してしまっていた。
「そういうとこだぞ」と思った。

次に藤井さんのインタビュー。
すっきり簡潔。
最後の問いへの答えでもわかる。
怖い怖い言われても
周りから人が去らない理由。
隙の無さを保持しての人格者。

って、すんごい褒めた。
あの1ページでそこまで褒めるかね?と
自分でも思うけど、
私にとって藤井さんはそんな御方。

最新の情報を得た後は改めて最初から読み進める。
エンジニアさん達から語られるレアエピソード、
上領さんの職人ぶりに感心しつつも、
もしBERAさんがご存命であったら…と寂しくなりつつ、
そういえば平沢さん以外に共演しなかったんだなとか、
過去を振り返るひとときを過ごして、さぁ付録CD。

いずれも企画盤でリリースされてもいいような出来。
担当者のカラーがわかって良かった。
が、一度聴いたきりで戻した。

元々リミックスは聴かない。
大体ボリュームダウンするから。
特に歌を削られる。
遠藤さんの声大好きなのに、つまんない。

ちょっと残念なのは森岡さんの記事が無かったこと。
そこまでページ割けなかったかな。

過去記事の寄せ集めでも爆売れしそうなSB。
何年経っても人気者で素晴らしい限り。

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