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BEACON / 平沢進(Susumu Hirasawa) MV

BSP『ZCON』編の最後に披露された飛び道具。
やっと平沢さんのカッコイイ所を正当に取り上げる
クリエイターが現れなすった。
デザイナーとしてよりも、モノグラムとしての、
いや、P大好きっ子としての中井さんに馴染みのある身としては
映像面での才能開花を嬉しく、眩しく眺めております。
最新か1コ前の崩壊して読めないSUSUMU HIRASAWAロゴは
全く評価しませんが、こちらは素晴らしい。

「FROZEN BEACH」での回転に惚れ惚れしたのが最初かな。
灯台ごちそうさまです。

***

ENDSのFCサイト『HEADS AREA』の壁紙とコラムが
とっくに更新されていた(毎度)。
テーマはロシアによるウクライナ侵攻。

市役所を通りがかった時、
国と県に並んでウクライナの国旗が掲げられていた。
支持するなんて聞いてないぞ
(といってロシアも支持してないぞ)。

私はアメリカに協力を求める際に
日本の真珠湾攻撃を思い出せと迫ったゼレンスキー大統領を
「絶許」のスタンス。
ドイツにも贖罪として支援しろみたいな言い方してたし、
どういう目で見ているかがスケスケだ。
なぜ北方四島に触れて同情を引こうとしないのかしらね。

日本からの莫大な支援金は人道にのみ使っていただきたい。

Apple社のiPad Air(?)のCMに
スージー&ザ・バンシーズが使われていた。


This Town Ain't Big Enough For Both Of Us

このタイトルの一文
(「ここで収まる私たちではない」/意訳)のために
作られたかのような曲にもかかわらず一切出て来ない。
より広さを求める→侵攻を暗に匂わせている、は考え過ぎか。

反戦歌は数多くあれど、
中でもこちらは大変陽気である。


Culture Club - The War Song (HD)

最後に日本語で「せんそうはんたぁ~い」。
イギリス人らしく戦争のバカバカしさを皮肉るも、
この曲でコケてしまった感のあるカルチャークラブ。
数年前、来日公演行ったらボーイ・ジョージがMCで
「何十年ぶりかに渋谷行ったけど、
誰も英語話してないじゃない」と不満そうだった。
そらそうでしょ、日本だもの。

***


購入理由:
(左)発酵バター使用だから。
(右)『アメトーーク!』コラボ商品だから。

低血糖症状(頭痛、吐き気、悪寒)が出るので
空腹時間を作らないようにと、
軽くつまめるお菓子を買っている。
本当は温野菜やヨーグルトがいいんだけども。

意識しながらも、
なんとなく一日何も食べなかったりして
我ながらビックリ。
それで体重落ちないのにもビックリ。
一日三食は無理だわ。疲れちゃう。

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旧年中は拙い当ブログにお越し下さり、
ありがとうございました。
今年もマイペースで参ります。


心を燃やす。今年の抱負。

日の光に照らされてるのを表現したくて逆光。
数多い鬼滅コラボの中で鏡餅を選ぶ我がセンスよ。
なんちゃって感は否めないし、正しく供える律儀さもないので
普通にお雑煮でいただこうと思う(もう3月だよ)。

***

平沢さんが久々のインタラで気炎を吐いておりますなぁ。


平沢進 14th ALBUM BEACON ダイジェスト・ムービー

zcon特設サイト
https://www.susumuhirasawa.online/2022zcon

宅オ含む観客はしっかり準備をして臨むイベントだけど、
大変なノイズの嵐が吹き荒れてて、おいそれと近付けない。
私とは別のタイムラインにいらっしゃる平沢さんの話は
すべて虚構と考えてもいい、くらいのスタンス。
SFの世界。

平沢さんへの的外れな批判に
「アニメ作品への関与が今の地位まで押し上げたのに
恩知らずめ」というものがある。
「有りものばかりのやっつけ仕事(『デトネイターオーガン』。
当時はケタ違いに忙殺、
依頼側から既存曲でもいいからと熱望されたため、
断り切れず寄せ集めになった)」とか
「利用した(『けいおん!』。
由来のわかる実在の人物の名前を
無断で借りて名付けを怠った作者を責めるべきでは?)」とか、
片腹痛い。
プロレス界でも足跡残していらっしゃるのだが。


『ゴースト・イン・ザ・シェル』Facial Hacking 特別映像

これはヒドい。全部が噛み合ってない。
曲に合わせて編集したのかなぁ。大変だ。
お金をかけられる界隈は実現させる率上がるけども、
コケる率も上がるという実例。

英国ファンタジー系死にゲーのサントラがオペラ風で、
平沢さんの作風にも通じる感じ。
素人耳ながらオーケストラの厚みが正当。


Elden Ring - Full Official Soundtrack Music
| OST - Yuka Kitamura (All Tracks So Far)

***

ENDSのFC『HEADS AREA』の壁紙とコラムが更新。
すっかり日が重なってしまったので感想は簡単に。

壁紙は花を使ってるのが続いてるかな?
スマホの小さな画面からは確認ムズカシイ。
指で「のーん」と拡大出来るけどさ。
それすると全体像がわからない。
SB「LAST FLOWER」的メッセージと見ることにした。

コラムはいつものように個から離れた時勢。
学問はいくつも枝分かれしているものだが、
遠藤さんの話題の多くは社会学に収められるものが多い。
次いで科学。

島国であること、
暮らしを守るために育んで来た倫理・道徳の強さを痛感する。
日本で生まれ、育ち、暮らせて良かった。

日本人としては北海道守りたいな。
政府には毅然とした態度で鎮圧、乗り切って欲しい。
マッチョな国向けに武器は持っても使わないのが一番。

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ENDSのFCサイト『HEADS AREA』のコラムと壁紙が
とうの昔に更新されていた(怠)。

10月分のコラムは、
自分の選択が正しかったのか
少し考えてしまったという話。
確かに、100%善行と判断しきれない出来事かも。
私なら絶対にしない。
人に任せたなら、余計な手を出さない。
状況によっては双方から責められる可能性もあるから。
東京って緊張感ある場所だと思うんだけど、
大丈夫だろうか。
お人よし過ぎて国際犯罪に巻き込まれてしまいそうだよ。

壁紙のタイトルは「elysium」。
いつもタイトルと作品の関連が見出せない。
どうしてそれがこれになるの?
誰かおせーて。

検索結果の上位には
「ギリシャ神話における善人が死後に住む地」とある。
全てを平らにして固定させて、
退屈な世の中に変えたがっている人々は、
こういった死後でさえも選別する行いに
モノ申したりはしないんだろうか。

11月分のコラムは、
取り上げたものについて話すとネタバレになるから
大枠で「好みの味」にして語らせていただく。
ちなみにその食材は食わず嫌い。

好みの味…。
どんな料理も甘辛い味付けされてたら
大体ニコニコしている。
どんな野菜でも胡麻和えで片付けてしまえる易い舌。

テレビでは激辛ブームだとか嘯いている。
度を超えた辛みを欲していること自体が心配の種だわ。
口から肛門に至るまでの粘膜やられる上に
味覚の鈍麻でメンタル死ぬと思う。
痛みで生を思い出すような、自傷行為と似ている。

辛いだけの中国料理、
塩辛い韓国料理ばかり押し出すの勘弁して欲しい。
ごまだんごや大根餅、ナムルやチャプチェみたいな
刺激の少ない料理もあるのに。

食をチャレンジみたいに考えてるのかな。
そういえば、母が契約している食材宅配に
福袋的に旬の野菜等をまとめて届けてくれる
メニューがあって、それを時々注文している。
あまり市場に出回らないものもあったりして、
そういう予想外の課題を楽しんでいる。
どうにも食べられそうにないゴーヤやピーマンは
キーマカレーにブチ込むことにしている。
辛みは食材の味を殺してくれるから。


【MV】恋のスパイスカレーぇぇeeeee!
~ナンはおかわり自由です~

ちょっとしたきっかけで
カレーやプロレスの番組になるとこ楽しい。

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Twitterの設定を変更するついでに色々見て回っていたら、
性別のところが「男」になっていた。
Tw等の傾向からそのように判断されたようだ。
AI(?)でなくとも、文体や考え方から
男性と思われることがある。
それは文章で性別を判断する基準を持ってるってことか。
どういう印象を持たれてるんだろう。
私が女だという証拠をポロンと見せる訳にはいかないし、
面白がっておこう。

ENDSのFCサイト『HEADS AREA』の壁紙とコラムが更新。
壁紙は…?
タイトルの意味がわからなくて検索、
禅関係の瞑想曲がヒットした。
あの目がチカチカする色合いでは
何が描かれているかもわからない(山?木?)。
しかしあんなチカチカで無心になれるとは、驚きだ。

コラムは終戦記念日に寄せて。
主にポジティブな面を見てるように感じる。
それが遠藤さんのいいところ。

境界線があるから争いが起こる
(↑こう遠藤さんが主張していたのではありません)
という考え方には疑問を持つ。
線引きがあるから争いが治められる場合もある。
何の断りも無しにズカズカと押し入られて、
逃げるでもなく無抵抗でいられる自信は無い。
国というシステムを崩したって民族や宗教は云うまでも無く、
争いは個人間でも勃発するもの。
お互いに相容れないものがあると認識した上での交渉なら、
後に覆るとしても時間稼ぎにはなる。


WHOLISTIC / ENDS

人は何度同じ過ちを繰り返すのか?
二度と繰り返すまいと誓ったとしても死んじゃうからね。
継続しない。
当の過ちを過ちとして考えない人もいる。
「謝ったら負け」の人を相手にするのは時間の無駄だし。
何度繰り返そうとも、忘れるから。

私なんぞはあまりに記憶違いが多すぎてTwするの止めたものね。
ENDSさんの話じゃなくなってしまうけども、
昨今は平沢さんの曲名も歌詞も何も覚えられてない。
フジロックで披露された「Holland Element」は覚えてた
(良かったねぇ~。新作と合わせた音作りにして。
選曲も良くて、大好きな回転もしてくれて、痺れたわ)。
平易な言葉で構成された歌詞の方が響くし覚える。
「ずいずいずっころばし」感は失われなくとも、
対象がほぼピンポイントで時勢の色が強くなっているのが
ちと残念。
そういう作品は作者が別次元に漏れたら忘れられてしまう。

と、こういう話が女っぽくないのか。
ライブ配信の時とか、コメント欄隠して観るもんね。
大喜利まだしも、主婦の皆さんが家事の話するから。
「洗濯終わったみたい。干して来まーす」(例)とか、
知らんがな。「場」っちゅうもんを意識せんかい。
嫁に行くとそうなるものなんですかね。
行ってみたかったわー(棒)。

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ENDSのFCサイト『HEADS AREA』の壁紙とコラムが更新。
壁紙のタイトルは遊び場。
熱帯系植物園かな?

コラムの話題は五輪開会式。
コロナ禍でなくとも金の無駄遣いだと
五輪自体を失くそうとする動きがある。
そこまで忌み嫌うイベントだろうか。
開催する都市・国の文化や技術を知る良い機会。
お金をかけるからこそ実現するアイデアも楽しみの一つで。
老朽化進むインフラも整備されるし、
資金さえあれば進められる研究や技術って
少なくないと思うから。

内からも外からも批判を受け、
クソみたいな西洋ポリコレ由来の多様性を意識した
開会式は統一感が無く、
中でも取材クルーがうろつき回る場面は
何を伝えたいのか全くわからなかった。
どうやら内輪ネタだったらしいが、
なぜサブカル界隈の人脈を中心に据えたのだろう。
五輪というメイン中のメインを扱うには視野と的が狭すぎる。
火消しの木遣りを取り上げたのは「炎上」を受けての
歪んだ皮肉かと思ったよ。
と、否ばかりでなく賛も並べておこう。

・聖火台の工業感
・選手入場時のゲーム音楽
・ドローン(のプログラミング技術)
・人力ピクトグラム

外圧あるのかもと疑ったのは
女子サッカーでのBLMパフォーマンス。
こういう運動を持ち込むのは禁止されているはず。
これに付き合わされた日本(アジアは被差別人種)は
まだまだナメられてるんだなという思い。

FRaU
「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由

各国には各国の成り立ちがあるのだから、
日本だからこそ生まれた「大人の振る舞い」など
備わって居ようはずがない。
欧米諸国が先を行っているとの思い込み、外すべし。

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