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人様とコミュニケーションを取っていて時折思うのは、
ムカッとした時にどうすればよいかの対策法。
黙っててもいいけど、そうすっと強いだけの人間と思われちゃうから。
どうしたらうまく怒れるのか。

後々まで引っ張りたくなくて、その場で全て終わらせようとする私と
どうしても付き合えない人達というのは当然いるわけだけど、
その問題を残したままでは、関係は最悪な状態に発展する事が多い。
同じような場面で同じような展開、向上心がものをいう、
大切な成長のチャンス。
だけどあまり掘り下げると「ウザイ」ってなもんで、放置なわけ。
成長もしない。
私からすれば
「知らないぞ、先は見えてるぞ、いいのか?それで」
だから、
なんとか物事をキレイキレイに整頓して次に行きたいと取り合うが、
ダメ。
結局はカウンセラーとしての私しか求められておらず、
落ち込んだ時に話を聞いてもらおうとしても、
ものすごい反応が返って来るばかり。
私がいい顔をし過ぎなのか?
友達として付き合ってるつもりが、
相手からは包容力のある人間だと、買かぶられている。
私にだって感情はある。心だって広いばかりじゃない。
いつもいつも物分り良く、なんでも話を聞く都合のよい人として
取捨選択して付き合って行くのなら、友達としての立場は失われ、
仕事として「金取るぞ」という気持ちになるのは仕方ない。
でも友達から金取るわけにはいかないでしょ?
だから減ってくの、お友達。

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18日はプリンスのコンサート。久しぶりの武道館。
席は2階のT列。かなり後ろだが、ほぼ正面。
オペラグラスでやっと見れた。
まずはプリンスがドラムを叩く。ワクワクだ。
順番は忘れたが、ドラマー、キーボディスト、べーシスト、
アリーナ席後方からサックスプレイヤーが演奏しながら登場、
カッコイイ〜。
も〜、音はジャズファンク。大人だ、大人。
ばちかぶり中期を思い出したり。
MCは日本人に合わせてか、とても簡単な英文で楽しませてくれる。
「日本でラジオはグッドですか?バッドですか?」
(もちろん英語で言ってます)
客が答えを躊躇していると、
「in AmericaBaaaad!!」と親指を下に向けブーイング。
どのアーティストも、個性的な人は特にメディアを嫌うね(笑)
他、「This is the last live of your life
that you would experienced 」(たぶん違う/笑)、
「Thank you BUDOKAN」、「This is my house」など、
とっても親切。
主に新譜からの曲が演奏され、
懐かしの「パープルレイン」「サイン・オブ・ザ・タイムス」
「テイク・ミー・ウィズ・ユー」
「ラズベリーベレー」「スノウ・イン・エイプリル」も演奏。
うっしっし♪
完璧にショウアップされたステージは「さすが!」の一言。
たまにはスーパースターを見とくもんだと思いましたとさ。

で、プリンスの曲はもちろんだけど、歌詞がね〜、好きなんですよ。
特にラブソングがロマンティック&ドラマティック!!
『テイク・ミー・ウィズ・ユー』なんて、すごくシンプルでストレート。
理屈じゃなく、素直に
「どこへ行こうと構わない、何をしようと構わない、連れてって」。
キャー!!(大照)
露骨にエッチくさいのもあるけど、全然オッケー。
恋愛期間はべったりしてナンボ。いつ終わるかわからないんだから。

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SOFT BALLET再始動。
正直、「なんで?」と思った。「お金?」と。
どこかのインタビューではハッキリとそう云ってたけど(笑)、
理由がなんであれ、
中途半端な作品を出したりしないクソ真面目さは知っている。

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私が病気になったり死んじゃったりしたら
ウチ(HP)はどうなっちゃうのかな。
代わりにPCいじってくれる人いないもん。
プロバイダから契約切られるまでかなり長い間放置されて、
やっとこさ消滅かな。
でもきっと消滅しきれないよね。

記憶が邪魔で仕方ありません。

明るい方向に転がれないのは物事がうまく行かないから。
どうしたら感情的にならずに済むのだろう。
というか、感情的な反応に驚いてアタフタせずに済む強さが欲しい。

殻って便利だな。

ひとりになりたい。

こういう暗さって時間の無駄だよなぁ。
自分で作り上げた箱庭で迷ってるんじゃ、
いくらスピード上げたって疲れるだけ。

何云ってんだ。
ヒマなんだよ、頭が。

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ここんとこメールチェックと自分ちのBBSくらいしか見てない。
ちょっと近視眼的。いつも以上にヘンな事云ってるかも。
一応話を追おうと行きつけのサイトに出向くけど、
後でゆっくりオフラインで読もうと中座してそのまま、のパターン。
書き込みしてレスをもらってもスグに乗ってけなくて、嗚呼。
ゆっくりマイペースで行きますわ。

映画。
『赤い橋の下のぬるい水』
これは社会諷刺も交えたコメディだな。
ん〜、同じ女としてはちょっとムカつく(笑)
男がいないと生きていけないとか、片ッポだけじゃ物足りない。
訳あり女のダンナを死なせたチンピラを
町のリーダーが殴り倒す場面は良かった。
レベルとしては環境AV並み。こんなジャンルないけど。
あるいはアダルト「寅さん」。話全然違うけど。

『エンティティー 霊体』
実話だそうで。悪霊に毎夜レイプされる奥さんが戦う話。
エクソシストが解決できないのが珍しいかな。
科学者も次々に挫折していくし。死人は出なかったっけ?
よく覚えてないや。

『非・バランス』
う〜ん、これは大林宣彦系青春もの?
もうさあ、こういう少女趣味的な作品は「それが理想なのか…」と
性差を感じて謝りたくなったり。
折角のオカマちゃん、ラストで男出させちゃダメだよ〜。
いくら愛情表現でも、そりゃないでしょ。
初を奪っていいのか?友達なのに。
主人公は思くそ洞口依子。
高校生の割に小学生並みの脳みそだった。
いっその事、小学生が演じれば良かった。

『魔界転生』
やっと買っておいたDVDを再生。
やはり唸るのは白石加代子の声。素晴らしい!!
内容は角川映画だけに、いかがわしく色気たっぷりでおもしろい。
佳那晃子の美しさはどうしたらいいんですか。く〜。
ラストの炎上シーン、若山富三郎がグレート!さすが。
丹波哲郎の存在感はタダもんじゃないし。
ジュリーは賛否両論らしい。でも美しさでは類を見ないでしょ。
少年ぽい感じがよく出てたし。出てないか(笑)

『バガー・ヴァンスの伝説』
どうも‘伝説’とつくとゴシックなイメージ抱いてしまう。
キャディーさんの伝説でした。
アメリカ産だけに、いい収まりで終了。このパターンばかりで食傷だ。

『ごきげんいかが?テディベア』
これは映画じゃないようで。でも映像はフィルムで。
臓器移植の話。山田花子がいい演技。
ちとシリアスな話だけど、良かった。

『月下の恋』
少女マンガ。ゴシックホラー。

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