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「私をあなたの海に連れてって」。
フローズン・ビーチ。
無意識の海はもう凍ってはいない。
緑の神経網を実現できた私は、GPを必要としない。
ありがとう。
そしてオハヨウ。
トビラは崩れ落ち、道は開かれた。

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7月1日、鳥肌実中将の公演に行く。狭いラママ、桟敷。
低い天井、ビールケース1個。
これでスタンディングだとお客と目線がほぼ一緒?
だったらやりづらいかも。なるほど。
今回は切羽詰って裸一貫でやり直すことなく
(「今日は裸にはなりません」と宣言)、
ネタを次々に繰り出して楽しませてくれた。癖になるなぁ。
気になったのは
「月一で公演を続ければお客の入れ替えができる」との発言。
熱狂的なお客は最前列の座を譲らない。
反応も新鮮さに欠け、いじれば喜ばれるだろう。
情が湧いて自分から笑いに行く事も有り得る。
こういう客は女性に多い。
中将をオナペットにするなかれ。

GP(BBS)が閉鎖になった。そんな場面に遭遇したのは初めて。
まだ頁は残されている。初心者はいきなり閉鎖の報告を読むわけだ。
私は自分の抱えていた不満をGPに書き込もうとは思わなかった。
広く伝えたい事ではないから。
言葉は悪いけど、自分のBBSで垂れ流し。
「人からどう思われるか」を抜くとああなる。
だから独り言。自制心に欠けた行為だったかもしれないけど。

やっとこさ映画『少林サッカー』を観る。
も〜、こんなに時間が短く感じられた映画はないね。
CGの使い方がものすごく正しい(笑)
こういうのを娯楽って云うんだよ。優れたエンタテイメント。
わかりやすさをバカにする奴、おととい来やがれ。
パンフ買ったよ。鉄の頭さんがお気に入り。いちいち金属音。

マンガ。
今市子の『砂の上の楽園』と『楽園まであともうちょっと』を読む。
前者はオチが凄い。う〜、参った。
後者は今後どうなるか楽しみ。寺島進さんをお好き?私も好きヨ。

仕事。
どうしよう、ぶっとばしたい、あの人。
いつも平謝りの卑屈さで従属すれば満足するのか?
頼む、完璧主義者になりたくないんだよ。

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映画『ショコラ』。
赤い、マントが。
キリスト系で赤と云えば、キリストが磔刑で流した血を表わすそうな。
色に関する特集番組を見た後なので、こんな連想をしつつ、
大好きなレナ・オリンに期待する。
主演はジュリエット・ビノシュだけども。
<レナ・オリンのカッコよさは『蜘蛛女』でわかります>
公開当時は「見終わったらチョコを食べたくなる」と噂だったけども、
話が進むにつれ、食べたくなくなった。
わざと食を醜く、淫らに映してるような気がして。
話自体は現代的なファンタジー。‘ヴィーナスの乳首’に笑う。

平沢さんの音楽を求めるようになってもう10年以上経つ。
と、ファンとしての歴史を綴ってもしょうがないのでいきなり核心。
sato-ken日誌(平沢付きのスタッフによる日誌)は廃止の方向で。
元々私生活の切り売りのようでいい気がしなかった。
最近は裏で平沢さんが情報操作してるのがわかっちゃって、
そりゃあ仕方ないかもしれないけど、
一日二日で消えるネタならGPに書き込めば十分。
私生活ネタだって、平沢さん自身が書き込めば
覗き見趣味的罪悪感を抱かなくて済む。

本『香山リカのきょうの不健康』。
鈴木慶一氏、高橋幸宏氏、大槻ケンヂ氏、
それぞれと‘神経症と創造性’について語っている。
どうも神経が病む話をすると
相手や周囲の人間が遠ざかってしまう事が多いのだけど、
珍しい話でも恥ずかしい話でもないよ。
で、おもしろい。症状が深刻なほど笑っちゃう。神経は強いなって。
私が病んでも深刻な事態に向かわないのは
「支配するのはこっちだ」と投げ飛ばすからか?
自律神経もね、う〜ん。

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仕事場では時報の他に緊張感を和らげる為に、ラジオを使っている。
普段流れているのはTBS系列の番組。
どうやら金曜日はエロネタで乗り切るようで、
しかし私はネタがなんであろうと
おもしろいかどうかだけがキモであり、
羞恥心を刺激されて気まずくなったりはしない。
それはそれで問題かもしれないけど(笑)、我慢できなくなったのか、
私の所属するグループでただひとりの男子が
「番組変えてもいいですか」と申し出た。
私にとってはこう申し出る方がはるかに恥ずかしい。FMにチェンジ。
数時間後、他の作業エリアから戻ってきたお姉さんが
「いつもと違う番組?」と訊いた。
それに答えた別のお姉さんは
「うん、仕事中にピンクな話題はちょっとね〜」と。
ピンク?
 ・
 ・
 ・
ピンク!!
どうしよう、我慢しなきゃ!
笑っちゃいけない、笑っちゃいけないっ!
む、難しい事考えよう…。
果たして笑いは堪え切れたけど、
この「ピンク」の一言でいろんな妄想が浮かんでしまったよ(笑)
番組の内容よりもず〜っとエッチくさい言葉だもん。
参った。

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13日、14日と
『ことぶき光「モザイク ヴィア ポスト」発売記念LIVE
with 郵便音楽工夫NOW配達2nights』
に行ってきた。

13日。
電車が遅れ、開演予定の7時ちょっと前に到着。
オープニングアクトはいきなり呼ばれたらしいサエキけんぞう氏。
S・ゲンズブールの「切符の歌」(タイトル聞き取れず)をカバー、
オケを中野テルヲさんが担当したそうで、
確かにそんな雰囲気。そしてもう一曲(忘れた)。
よく知らないのだけど、サエキさんてエロネタの人だったのね。
セクハラ三昧だし。
女を穴呼ばわりする人の精子なんかいらないよ(笑)
少々間を置いて、ことぶきソロ。
ステージには所狭しと楽器が並ぶ。
いわゆる生楽器と呼ばれるものはドラム(敬称略ご免:上領亘)、
ベース(滝本晃司)、サックス(川口義之)、口琴(知久寿焼)くらい。
他はみな電子楽器。
セッティング時、スタッフが横を通る度に
自作テルミンが鳴るのでちょっとビクッとする。
一曲目は「cinnamon post」。ワクワクも絶頂だ。
ポヤンとする暇なくロックなドラムで後はもう、
「行ったれやったれ」のお祭り騒ぎ。
ず〜っと見たかったソユーズ・プロジェクトは
コンパクトに三人固まっての演奏。
リミックスを担当したという、ライオン・メリィボーカル曲、
とても素敵で気になる。
アンコールは「幼形成熟BOX」。
歌詞はプノンペンモデルの方だったと思う。
お、曲が鳴り始めたのに止まったぞ。歌いかけてまた袖に戻る(笑)
なんだか曲が切れたんだか繋がってたんだかわからないまんま、
なし崩しに終了。
限定Tシャツ(青)を購入、帰宅。
暴れ過ぎたか、頭痛と吐き気で死にそうに。

そうそう、FABの階段を上っていたら
スタッフオンリーのドアからはっちゃきさんが。
その奥には福間さんが。どっきり。

14日分は「続き」へ。

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