![]() 怒涛の連想雑記は‘書き出す事でわかる深層心理’の実験。 いろいろわかった事があったのでチラチラと。 ほめられて苦しい。 なぜか。 仕事関係では「‘若いから’覚えが早い」と言われる悔しさ。 顔やお肌の場合はプライベートに踏み込まれた恥ずかしさ。 そしてほめ返せない自分の臆病さ。 全てひっくるめて恥ずかしい。 そして「ほめられたならガッカリさせてはいけない」、 この自縛がうっとうしい。 嫌われても「構わない」、 ガッカリされても「期待するな」と言い返せる強さが欲しい。 もっともっと欲しいのは、ほめ言葉を素直に受け入れるこころ。 ほめられて喜んではいけないと学んだのはいつだったっけ? 無口の由来。 母は今でも考える前に話してしまう人。 愉快な人だけれど、バカに「バカ」と、ブスに「ブス」と言ってしまう。 保守的でも短絡的。奔放なのに嫉妬深い。 魅力的だけど深入りしたくない。 「同じ事を2度も言わせないでよ。説明もしたくない」 このプレッシャーに耐える為、 想像力と洞察力を養い、優柔不断になった。 父は寡黙な人。 私が小さかった頃はいつも不機嫌だった(今はそうでもない)。 怒らせない様にと顔色だけで心境を読まなければならず、 口を開く時は限界、怒鳴られるのである。 やはり想像力と洞察力がなければコミュニケーションにならなかった。 話し方モデルとなった人達はみな大人。 子供らしさのない私を「大人しい」と言わないで下さい。 小さい頃からの習慣と一番ラクな人をマネてるだけです。 こんな自分を作り上げたのも自分。 いい加減飽きてもいい頃だろ? 「あるある大事典」の人間関係の回を見た。 人には‘視覚人間’‘聴覚人間’‘全身感覚人間’と三種類あるそうだ。 考えてる時の目線でわかるらしく。順に、上、横、下、と。 私は全身感覚人間らしい。 PR ![]() いってみたかっただけ。 お茶。 平沢さんが緑茶のレベルを色で表わしている。 とてもわかりやすいと思う。 良いお茶は緑色なのだ。葉の色を想像するといい。鮮やかな緑。 お安いものは黄色。枯れてるから。色あせた葉。 こういう感受性を持たないスタッフと頑張ってるのかと思うと…。 いや、鈍い方がいいのかもしれない。興味を持たれるから(笑) 烏龍茶はのどに来るので飲まない。 紅茶は酸っぱくてダメ。 コーヒーは心臓に負担がかかるので飲めない。 麦茶は嫌いだった。 最初に飲んだのが砂糖入りのものだったのだ。 どうしてお茶に砂糖なんか入れるんだ? 緑茶には入れないだろ? 体重。 けなされて痩せる。ほめられて太る。 痩せるには人からそしられ、嫌われ、蔑ろにされ、 コンプレックスの犠牲になるのが一番。 しかしこのダイエット法ははた迷惑かつ、精神的によろしくない。 今過食に走っているのだ。 毎日毎日ほめられて、苦しい。 ぜいたくな悩みだろうか? ほめられると猜疑心や不信感が湧く。「何が目的だ?」 無口。 用がなければ話しかけない。 用があっても話しかけずに済む方法を考える。 なぜここまで避けるのか。通じないからだ。 国語の成績は悪かった。漢字で点数を稼ぐタイプ。 感情表現の共通項が極端に少ないせいもあるだろう。 「こういう時はこう感じるもの」、これがよくわからない。 猿蟹合戦、蟹は柿食わないじゃん。 電話。 無口なんだから苦手に決まってらあ。 機嫌が良い時の饒舌と 切羽詰ってる時の饒舌の違いをわかってくれる人はいないのかね。 今電話壊れてて留守電使えない。修理に出さず幾年月。 ![]() ヒラサワFC会報が届く。 GPに寄せられた意見なども反映されており、 いかに参考にしているかがよくわかる。 しかし読みながら、 ネットに繋がない方が幸せかもしれない、などと思ってしまった。 あふれる情報、こちらがコントロールしないと潰される。 振り回されるのもいい加減にしないと。 どうも人の言動・行動に影響を受け過ぎてしまうようで、 今頃「向いてない」と言われた理由が実感を伴ってわかってきた。 かといって撤退するには惜しい。おもしろい人達がたくさんいる。 色気。 支配欲の別称とも思う。 大抵はセクシャルな意味で取られる言葉だけど、それだけじゃなくて。 例えばヒットメーカーと呼ばれる人達は色気の塊。 ‘受け手に合わせた音楽を提供する’名目のもと、 後追いでシーンを作ろうとする。 コムロ氏などはわかりやすい例。今「トランス」とかいわれてもなぁ。 これは映画でもドラマでも似たようなもの。 流行りの手法を使ってるのがわかっただけで興ざめ。 受け手を支配しようと意識せず、 出てきたものを自然に出した作品には素直になれる。 ストイックで有名な平沢さんはどうか。 凄いぞ。 受け手に合わせようという気が全くないんじゃないか!?(笑) 作品ごとにファンが変わるのも辞さない勢い。これは素晴らしい。 素っ頓狂な活動や前フリのややこしさが 誤解を生んでしまうのは仕方ない。 「どうだ!」と胸を張る為に 自らを追い詰めるM気質を理解してあげようじゃないか。 いやんなったらやめればいい。音楽は情で聴くもんじゃないしね。 自分がファンを止めても、平沢さん本人は音楽を作り続ける。 そういうもんだよ。 中将はどうか。やはりストイックだと思う。 人が自分に何を求めているか、 この洞察力を基にした表現に色気は感じない。 むしろ(以下略) 京極夏彦の本を読んでいます。 不確定性理論が出てきました。ときめいています。 ![]() ちょっと気が晴れてきました。 万年思春期なのでね。 ここを読む方がいらっしゃる可能性を度外視してました(反省)。 そんなわけで、私のウツ状態、拷問だったのではないですか? ごめんなさい。 自嘲自己陶酔終了。 思ったことアレコレ ・「キミの目にだけ 映るボク」P-MODELの歌詞。 誰だ!ここまで追い詰めたのは!…ファンか? ・「三瓶です」観客がここだけ声を合わせる。お笑いは音楽性ありき。 ・「ハーリー・ポッター」タモさんに注意できる人はいないのか。 ・「木更津キャッツアイ」、どこまで私のツボを押す気だ? ・「STOP MAKING SENSE」今見てもカッコイイ!! 「正気でいようとするのはやめろ」この言葉に救われた中学生の私。 もちろん今でも。 トーキング・へッズ、インテリ音楽とバカにされる逆説。 ・「With or without you」U2。 「君がいてもいなくても、私は生きていけない」重い! ・「踊れ黄色 踊れ亜民」ばちかぶり。 ♪ピーウィー・ハーーマーーーーン…… コ この間が絶妙!出前パンクばちかぶりとか、思い出しちゃうなぁ。 復活ライブに行けなかったこと、まだ悔やんでる。ちっくしょう! ・鉄拳のビデオ、買おう。 ・アホの坂田似のあの人もオランウータン似のあの人も、 大変見苦しい。ボーッとしてたらちりちりパーマのあの人が 赤いボタンを押しちゃうぞ。 ・うぅ、同じ事を別の人が代わる代わる言いに来る。 もう愛想笑いは品ギレです。 それから私の顔色にビクビクしないで下さい。仕事です。 ・えげつないパーマヘア(←受け売り表現)の友達に 「年齢不詳」の烙印を押される。お互い様だと思う。 言わなかったけど。 はい、十年間を棒に振りました。 若く見られる事より、驚かれるのがおもしろいです。 ・スキャナを使いこなせません。 ・母に整形を相談されるんです。 ・庭に鳩が来ています。ほろろろろ ![]() 24日、エンズの“HI UNPLUGGED”。 電車に遅れそう、でも事故で8分遅れ。安心。 どこだ?AXは。 あと5分というとこで発見。 開場が遅れていたらしく、また安心。 ライブ開始。ワクワク。 ところが席がステージに近過ぎ、 譜面台に遮られて遠藤氏のお顔が見えない! 「まぁ、声は聞こえるし」。納得しようとがんばる。 演奏は素晴らしいもの。ギター一本であれだけ音が厚くなるとは。 土着的なリズムと低音の声がよくお似合い。 アンコールで遠藤氏自ら譜面台を移動させる。局地的に拍手喝采。 この様子は後日確認だ。 リンク報告、すごく苦手。 じゃあなぜリンクするのか、それは称賛の代替行為だから。 「良い」と感じればすぐさま褒めたい!直情的だけど。 素晴らしいサイトは当然の如く、訪問者が多い。 ゆえに、リンク報告が 「宣伝行為と思われるんじゃないか?」と邪推してビクビクする。 「こっそりメールで」と思っても、 「BBSに顔も出さずにいきなりプライベートかよ」などと、 またビクビクする。 (人様のリンク報告はちっとも気にならない) あと画像の使用報告ね。「忙しいというのに、悪いなぁ」と。 そんなわけで、こういう所で‘人間失格’を確認できる。 なぜこうも罪悪感を背負い、謝ってばかりいるのか。 この自信のなさをどう解決したらいいんだろう。 さらに保身のためか、真面目を気取るのもどうにかしたいところ。 まったく、どこまでナイーブなんだよ。 友達とふたり、「すっかり汚れちゃったからね」と笑い合った。 疑う事を知らずにいる強さ、傷ついても忘れられる潔さ。 頭ではわかるんだよ。理解する事と受け入れる事は違う。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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