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怒涛の連想雑記は‘書き出す事でわかる深層心理’の実験。
いろいろわかった事があったのでチラチラと。

ほめられて苦しい。
なぜか。
仕事関係では「‘若いから’覚えが早い」と言われる悔しさ。
顔やお肌の場合はプライベートに踏み込まれた恥ずかしさ。
そしてほめ返せない自分の臆病さ。
全てひっくるめて恥ずかしい。
そして「ほめられたならガッカリさせてはいけない」、
この自縛がうっとうしい。
嫌われても「構わない」、
ガッカリされても「期待するな」と言い返せる強さが欲しい。
もっともっと欲しいのは、ほめ言葉を素直に受け入れるこころ。
ほめられて喜んではいけないと学んだのはいつだったっけ?

無口の由来。
母は今でも考える前に話してしまう人。
愉快な人だけれど、バカに「バカ」と、ブスに「ブス」と言ってしまう。
保守的でも短絡的。奔放なのに嫉妬深い。
魅力的だけど深入りしたくない。
「同じ事を2度も言わせないでよ。説明もしたくない」
このプレッシャーに耐える為、
想像力と洞察力を養い、優柔不断になった。
父は寡黙な人。
私が小さかった頃はいつも不機嫌だった(今はそうでもない)。
怒らせない様にと顔色だけで心境を読まなければならず、
口を開く時は限界、怒鳴られるのである。
やはり想像力と洞察力がなければコミュニケーションにならなかった。
話し方モデルとなった人達はみな大人。
子供らしさのない私を「大人しい」と言わないで下さい。
小さい頃からの習慣と一番ラクな人をマネてるだけです。

こんな自分を作り上げたのも自分。
いい加減飽きてもいい頃だろ?

「あるある大事典」の人間関係の回を見た。
人には‘視覚人間’‘聴覚人間’‘全身感覚人間’と三種類あるそうだ。
考えてる時の目線でわかるらしく。順に、上、横、下、と。
私は全身感覚人間らしい。

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