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本屋さんに行く。「BUBKA」を買いに。
中将が載っているならば、エロ雑誌もなんのその。
勇気凛々、レンタルビデオ形式で文庫本を数冊併せて買った。
しかし自分の選んだ本が
ちっともごまかしになっていない事に気づいた。
太宰治「晩年」、町田康「供花」、大槻ケンヂ「大槻ケンヂのお蔵出し」。
で、「BUBKA」に載ってた女子高生の鳥 肌実(とり・はだみ)ちゃん、
も〜、どうしようもないっ!クッ。
本屋で笑いをこらえるのが大変だった。
頼むから理性で生きる私を侵さないでくれ。

5日は『BRAND NEW ENGINE』という
学生主催のイベントに中将目当てで参加。
どうやらチャリティーも合わせて行われている模様。
どうぞチケット代から持ってって下さい。
演説開始。聞きながら心が飛んでしまった。どこへ?
演説そのものは素晴らしいものだった。
まるで脳から直接引き出した記憶の束を高速で受け取ったようだった。
よどみない無心。
しかしもう、お客をいじるのは難しいだろう。
お客から近づいてしまっては廃人が台無しだ。
今回は手を払う事で回避したが、喜ばれてしまっては…。
喜ばれた上での何かを考えるのだろうか。
中将はもっともっと老けてからが、さらに面白くなると思う。
老人が拳銃を持ってポージング、日本刀を抜いてニヤリ、
素っ裸で説教を垂れる、等々。
すごくなっちゃなくていいんだけどなぁ。
「なんなんだよ」と言いたい。

他の出演者の中ではME-(メー、と読む)が良かった。
しかしあれだけ腰振ってんのにいやらしく感じないのはなぜだ。
MCで「女のコは恋をするとMになる」と言っていた。
へ〜、だからか(私はS気味なのでMの女性には色気を感じない。
いじめたい気にはなる/笑)。
この後演奏された曲が良かったのだけど、タイトル忘れた。残念。

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