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映画『ザ・セル』を観る。
深層心理(だよね?)の視覚化、
あんなにゴージャスなら覗いてみたいなぁ。
事件そのものはおまけで、
色彩がダリ的な絵画の手法やCGを使いまくった映像を見せたい感じ。
とても美しいのだけど、「ツインピークス」、「フィフス・エレメンツ」、
「タイタス」などを思い出す。
映像にこだわった映画もよろしいね。
作りものなんだから現実感などなくて結構。
しっかしああいう施設は現実になさそう(ないよ/笑)。見学したいな。
いや、それよりも治療してくれ。
キーワードさえ見つけられんで毎日やり過ごしとるがな。

ビデオ『鉄拳ベストアルバム side:拳』を観る。
相変わらず味のある絵と言葉。
テレビっ子なんだなぁ、とか思いながら声を上げて笑う。
最後まで見るしつこい性格で良かった。←最後の最後に「アッ!」
謙虚さが伺える言い訳がましい注釈も微笑ましい。

「一緒にしないで欲しい」の話。
舞台上の人間から意識される事。
異性のファンに壁を作るのはいいのだけど、
過剰にやられると「自惚れんなよ」と思う。
自分にミーハーな部分がないとは言わないけど、
プライベートにまで興味は持ってない。
こちらとしては資料の為にと年齢や職業などの情報を渡すのが嫌だ。
お客の動向など掴んだところでどうなる?
流動的な集団など相手にせず、己の道を極めればよい。
何より、自分がおもしろいかどうか。改めて言うまでもなく。
…何が言いたいかって、一部の困ったちゃん(死語!)に
お気に入りの表現者が潰されるのが嫌なんだってば!
表現者自身が図太くある事を願う。

左のふくらはぎ、こむらがえりを寸止めにして救う。
この頃はお疲れ気味で、
頭よりも体が先に寝てしまうので霊抜きの金縛り状態。
「あぁ、こんな時天災が起こったらマズイ」など、やっぱり頭だけ冷静。
まだ西洋的‘機械の中の幽霊’実践中らしい。

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