2013年6月22日(土)中野サンプラザ サポート:三柴理、長谷川浩二 2F5列10番。思ったほど遠くない。 けど大槻さんをガン見したいのでオペラグラス調整。 さすが私の「世界一好きな顔」の座は揺ぎ無い。顔芸最高。 突然ですがプロのライブレポはこちら。 RO69『筋肉少女帯@中野サンプラザ』 ライブMCばかり取り上げられるとご不満を漏らしていたが、 その面白さが無かったら 曲の持つ世界観に押し倒されてしまいそうだ。 終演後の楽し過ぎて疲れる感覚は筋少以外では なかなか得られない。 演奏の素晴らしさはわざわざ文字にしなくても、 という域まで達している。 そんなわけで私も演奏に関しては毎回何も文句が無いので、 省略させていただく。 うろ覚え簡略MC他、メモ ・「25周年。頑張って来た俺達にも何かくれてもいいんじゃないか? 何かくれよ!差し入れのお菓子は大体余るんだ! いやそんな事言っちゃいけない。糖尿になっても全部食うぜ!」 →「何かくれよ。それだよ!声援をくれよ!」(客:ワーッ!) →「俺達が食べたいものと言えばなんだ?日本を… 今日はお客さんからお願い」と、「日本を印度に!」を言わせる。 「何かくれ」はこのネタフリか? ・リハ中にご両親が陣中見舞いに現れ、赤飯のおにぎりを差し入れ。 84歳と80歳の老いたる2人。 筋少はうるさいからとライブを見ずに帰ってしまった。 ・「実家が近いっていいね。近所のドンキで布団乾燥機買った。 6800円(?)だよ安いんだね。 今日はフカフカの布団で寝て来たぜ!」。 ・実質の25周年は大槻、内田、エディの3人。 橘高さんからお祝いのメール。大槻さんからは5分後に 「ありがとう。明日のライブは…」との返信。 内田さんはナシ。ずっと返信を待っていた橘高さんに 「直接目と目でね」とごまかす。 実はドラクエをやり込んでいる最中で、レベルが上がるボス戦に 没頭していたために対応出来なかった。結局は動揺して敗れた。 ・過去の思い出話。本城さんと橘高さんが二日酔いでボロボロのまま、 出演したライブイベント。袖で吐きながら演奏したとか何とか。 ・内田さんとは幼稚園から一緒との大槻さんに「そうだっけ?」。 他、メンバー同士で言っていい話か確認する場面が少し。 再結成以降、気を遣い合っている様子が見て取れる。 ・このライブはDVD化されるが、MCはカットの方向。 ライブレポートの大半はMCで埋められている。 「トンチキなMCが掲載されてて、ふざけたバンドだと思われる」。 ・エディ、DVD収録すると知らされたのはリハ。 慌てて用意した衣装は婦人用のワンピース19号 (大槻さんに16号と言われ、即座に19号!と訂正)。 ステージ前に出て来て服を見せる。 他のDVD作品と同じ衣装で記録されるのは不本意らしい。 ・「孤島の鬼」の演奏が上手過ぎて、同じステージにいながらも 「うま~い!」と感心しきり。 ・家に帰ってからの夫婦の会話を再現。 旦那:おかえり~。筋少どうだった? 嫁:よかったよ~ これが大変リアルでお客さん好反応。 想像以上にウケて、とても嬉しそうな表情の大槻さん。 筋少はデビュー前の「高木ブー伝説」事件 (インディーズチャート一位獲得も、 歌詞内容から誤解を受ける恐れがあると自主回収。 後にアルバム収録するまでは「鼻血ブー伝説」) 辺りで聴くようになった。 ジャケットを上條淳士さんが担当した点でも注目していた。 ナゴム界隈は漫画家さんとのコラボも豊富。 その面白さ、自由さを10代後半に知り、 ドップリ浸かったまま25周年記念ライブに立ち会えた。 ジーンと来る。 幸せな事だ。 PR 忍者ブログ | [PR]
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