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2003年6月21日(土)
『evilways vol.0~覚醒前夜~』新宿ANTIKNOCK
出演:鳥肌実、Jr.MONSTER、THE BACKDROPS、
COOLER KING McQUEEN、etc...
DJ:araki(BEAT CRUSADERS)

原宿ラフォーレでの興奮をそのままに新宿へ移動。
ご一緒したのは展示会から引き続き、
いつもお世話様のなな姉妹と、新宿から合流の、
大変働きの良い奴隷(笑)よど様。
本当に女の子は可愛いね(私はオッサンか)。
ドリンク代600円を払って中に入ると、
お客が20人いるかいないか。
ステージではJr.MONSTERが演奏中。
MCで「ここで会ったのは偶然じゃないと思うんで」などと
ポジティブな事を。お客を盗むのがイベント。がむばれ。
演奏終了後、
場内に映画『けものがれ、俺らの猿と』で使われた
「君はだれなんだ」が流れる。
その後、イ・パクサなど。一体どういうつもりの選曲か。
お客が少ない為、向かって左寄り、二列目で見る事になる。
21時を15分ほど回った所で場内が暗くなり、鳥肌氏登場。

・暗い中、ビシビシとポーズを決める。カッコイイ!
途中、展示会で見た『卒倒ライブ』でのように、
赤のスポットライトで顔を照らし、なんとも笑える表情。
照明が点き、ビールケースに立って演説開始。
・展示会裏話。
「(イベントで発生した費用について)椎名林檎は1900万。
最初の見積は580万で、入場料500円を二日間
マックス2000人動員しても上がりは100万。
1円でも利益を出したいのでね、最終的には280万で」
「(オークションで)回収できたのは18万5千円」
「旧日本軍コーナーには人が全くいない。
次回は六本木ヒルズで『軍装の主張』をやります。
客はひとりも来ないと思いますが」
「金の話ばかり。生臭い話で、ごめんなさいね」

・衣装の説明。中将の軍服だそう。
「名前が縫い込まれておりますが、知りません。
赤の他人です」。
腰に付けている真剣を見せるかのように
引っ張りに引っ張った挙句、サッと抜いたら竹光、という場面。
「大変ベタなオチです」。
・「私も(ビールケースから)降りますから。
私の話は立って見てるとイライラしてくる」と、客を座らせる。
見上げ続ける首が痛む。尻も痛い。忍の一字。
・発売予定のCD『鳥頭無(トリズム)』の話。
「エイベックス、ソニー、EMI、全てに断られました。
ことり事務所レーベルから出します。
1枚1枚CD-Rに焼いています。発売は9月くらいに」
「自分でモールス信号を打って、
バックトラックを作成しております。
これをマスタリング・スタジオに持って行ったら、
断られました」
「常に胸にMDを仕込んでおります。
電車内では老人とシルバーシートを巡っての抗争、
羽田空港出発ロビーでは乗り遅れた飛行機のチケット代
三万円を取り返すべく格闘。パック旅行ですけども。
こういった一部始終を録音し、発売する予定です」

・7月のディナーショー。
「何をするのか。ただ今カラオケボックスで練習中です。
北島三郎の…「祭」。
いや、長渕剛の「激愛」で始まりまして、
浜田省吾の「マネー」で締めます」
・「阪神タイガースがすごい事になっております」(嬉しそう)
・「反バーニングプロ代表、鳥肌実」
・「ダンディ坂野がバカ売れしております。
他の芸人の話をしてもしょうがないんですけどね。
私もNHKの『ズッコケ三人組』でレギュラー出演しております。
給仕という、下らない役で。
もっと上手い売り方はないものかと」

・「困ったら脱げばいいと思ってるのか?ああ、そうだよ!」
と、ズボンを下ろす。ヤケクソですか。
そのまま赤ん坊を抱えてネタ。頭を撫で摩る手がイヤラシイ。
・「ちょっと黙っていいですか?」、
勃起させようとするが果たせず、
「あっ、あれを使おう」と例の器具を。
しかしポンプ部分が劣化、
「これ、潰れてるじゃないか。いる?」と前の客に。
断られる。

・「皆さん、そうして座って見てますけども、
心の中では「売れねえよ~」と思ってるんでしょう?
そういう空気は読むんです」
・新潟から馳せる北朝鮮への復讐の思い、「夏江」、
「敬語でセックス」(指使いなど、念入りな奉仕)、
「自己紹介」
(「ジャムパンが~攻めてくる~」。恐ろしい/笑)、
祖父又二郎の最期(これ好き♪)など。

終了時刻は22時10分過ぎ。正味50分か。
何度も引き止めてこの時間、ちょっと短かったかも?
フロアから出ると「帰ってから開けて下さい」と
プレゼントを渡される。
会場外に出てすぐ開封する人々(笑)
中身はレンタル落ちっぽいAV。
私のはパッケージがないので無修正ものだろう。
洋ピンならば鳥肌氏に送り付けようか(迷惑)。
帰宅リミットが近づき、出待ちをする皆様に挨拶をして退散。


(撮影:よど様)
出待ちでの光景。相変わらずサービス良く応じている様子。
腕にサインさせたケダモノもおり、なんとも積極的。
機会があったらそういう人に写真集持たせて
サインもらって来てもらおうかな。←甘い

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2003年5月25日(日)『FRESH』 恵比寿みるく

電子書簡でいただいた報告文を編集・転載しました。

(著:なな様)
恵比寿よりただいま戻りました!
今回は出掛けに前歯が取れてしまい(さし歯)、
とんだアクシデント!
急いでポリグリップを買いに行き応急処置!
いつまた取れるかひやひやしながらの観戦でした。
モタモタしたもんでかなり後ろの方になってしまい、
背の高い雄どもに囲まれて
ぜんぜんよい写真が撮れませんでした(あしからず…)。

9時過ぎに「貧乏不遇欲情空腹~」と始まり、
またそれがDJがいたせいか
とてもかっこよかったです。
アナログ盤をまわしていたのでしょう。
貧乏不遇~貧乏不遇~貧乏不遇
~貧乏不遇~貧乏不遇~貧乏不遇~
渦巻きにのまれそうな感じ。

・『鳥頭無(トリズム)』というCDを発売。
SONY(?)他、いくつか大手レコード会社の名前を挙げ、
すべてに断られ、ことり事務所よりリリース。
自宅のCD-Rで生産。
・「竹槍キーホルダーを、助けると思って買って下さい」
・「2ちゃんねるに悪口を書かないで下さい」。
ほとんどが事実だそうです。
今日も一人の女に中絶させてきて、
費用を半分出してあげた、と。
・「NYでは‘I LOVE NY’というTシャツを
着る事が許されてるのに、このスーツはなぜいけないんだ!
‘皇居に向かって敬礼!’でもいいじゃないか」
・「バラエティーに出れないのなら報道番組に!」
・「渋谷の交差点で素っ裸になり公然猥褻、
阿波踊りで日本刀を振り回し銃刀法違反でもってかれた」
・脇を見せ、「ね、このようにね、無毛でございます」。

服を脱ぎ始めた時、私の横の男が
「なに?こいつなんで脱ぐの?まじかよ!」と驚いてました。
私が見た限り、二人の女子が気分を悪くされ退場してました。
私は人に埋もれ健太が見れずにがっかりだったのに~
歯を装着に行ってまいります。

(著:とりそば妹様)
今回は最前列で見れたのですが、
あっぱく祭りの末、更に押し出されてしまい、
中将が真上にいる状態で首が痛かったです。
全裸になった時に、陰毛をいじった手で
「ティッシュのカスがついていました」と
真ん前にいた女の子に上からパラパラと振りかけてました(笑)
北朝鮮ネタは救う会からの苦情以外はあまり触れず、
創価学会も初夢ネタを
「昨日みた夢」にすり替えてましたが途中でやめてました。
他のネタも途中で切り上げる事が多かったです。
いつものように
マジックマッシュルームのせいにしてましたが…。
私には異様な盛り上がりの中で
勢いでやっちゃったように見えました。
まぁどこまで計算か素か分からないんですけど…。

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2003年5月9日(金) 
『CLUB GOODMAN 7th ANNIVERSARY
“秋葉原で逢いましょう”』 
秋葉原CLUB GOODMAN

出演:千葉レーダ / 漁港 / 鳥肌実 / 百怪ノ行列

明日から4日間のお休みで「さあ、好き放題だ」と、
気持ちは今回の夜遊びに集中。
爽やかな陽光の中、自転車で駅までカッ飛び、電車でGo!
開場が早い(18:00)せいか、お客はまだ少なく、
さらに背の高い人達が前方を固めており、
遠慮なく(私はデカめだから)前から4人目あたりに立つ。
中将は舞台ギリギリ前までビールケースを持って来るので、
あまり近過ぎても首が疲れてしまう。
しかし4列目でも近過ぎた。反省。
一番良い距離は…などと、間合いを計る侍気分。
(毎度の事ですが、録音機器などを使用していない為、
記憶違いがあります。ご了承下さい)



<千葉レーダ>
会場後方より茂木さんが「きついズボン」を歌いながら登場。
オールバックにサングラス、銀の三つ揃えと、
インチキ臭い風貌。
早くも場内、おかしい雰囲気に(笑)
カラオケに乗せてムードたっぷり、
タメもたっぷりに歌い上げる。
うん、毎度ながらいい尻だ。
じゃんけんコーナーで勝った女性にCDをプレゼント。
茂木さんから「CDに興味はありますか?」と問われ、
無言で返す女性(「たしなむ程度に」とか言わんかい)。
「無言の抵抗ですね」と返す。ふふ♪
演奏曲は「無敵のファンデイション」、「リンゴアメ」、
「東京支店」、「マニフォウルド」など。
ラストは「サンンリーブ」。梅ガムを配りつつ、
お客の間を縫って歩きながら歌う。
ドリンクはどうやらトマトジュース。
そんな中、どうしても押し合いになってしまい、
気強く押し返した客に
「何よッ!」って感じで押し返し(笑)たり、
ドリンクを持った客と「乾杯!」など、
MCでもかなりの笑いを得、手応え十分。
MCもいいけど、歌詞もおもしろいっすよ!曲もいいっすよ!
絶妙なアンバランスで(笑)

<漁港>
全く前知識なし。
SEは「おやじの海」など、漁船内が盛り上がる選曲。
出番前、前に来たお客がなんとなくパンク臭いので
ちょっと警戒。
特に私の隣の青年は落ち着きがなく、ヤな予感。
ステージには提灯や旗(パチンコ屋にありそうなやつ)が
セットされ、中央にはDJブース。既に担当者が。
と、また会場後方からメンバーが登場。
パンチパーマで、
どことなく気弱そうな人(担当楽器がわからない)、
腕で強く客を押しのけながらギター担当の長髪
(少々痛めつけられた私はかなり不愉快)、そして船長。
ここでヤな予感的中。
隣のパンクスに唾を吐き、一滴飛ばっちり。
一日も早く死んでくれと思う(怒り最高潮)。

その後もこの青年はチャンスがあれば舞台に声をかけ続け、
罵倒され(笑)、楽しんでいた。む~ん…。
しかし本編はおもしろかった(くそ~)。
曲紹介やMCなどに力を入れているのか、やたらとおもしろい。
客を座らせ、同じフリをさせるのだが、
「俺達、Mだろ?」
「ひとりがやれば全員やる、この日本人め!」。
可笑しい。
最後は船長自らまぐろのカマをさばき、お客にプレゼント。
なんだったんだろう…?

<鳥肌実>
登場してすぐ、「ハッ!」とポーズ。横綱よろしく土俵入り。
指先まで気を遣ったまっすぐな両腕。カッコイイ!!
(にこやかに)「おはようございます!鳥肌実でございます。
すみませんね、スタンバイが遅れちゃって」。

NY公演の話(※1)。
「ニューヨークに、行ってまいりました。
(公演は)六尺褌に全身を竹槍だらけにして、
背中には零戦の模型(タミヤ製)を付け、
全部日本語でやってきました。
何を言っても通じないので言いたい放題。
白人黒人ユダヤ人は全員抹消登録!
リメンバー広島長崎!と言ったらshitとfuckの応酬。
褌をほどいてアヌスを放り出し、
カモン!レッツゴーファックミー!
レッツゴーカモン、カモンレッツゴー、
ドントイージー、ドントイージー
…サウスブロンクスの黒人にケツの毛まで抜かれました」
「グラウンド0に行きまして、
ここで沢山のアルカイダの戦士が死んだんだな~と」
しみじみ。
「来月はベルリンに行きまして、ナチスドイツの前で、
その後イギリスのロンドンパンクスの前でやってきます」。

「昨日は何もする事がなくて、
『玉と砕けよ』を4、5回見ていたんですけども、
撮影は5年前でね、私はなんて才気に溢れていたのかと」
「CDを8年前に出しているんですけども、
『鳩胸手羽先腕』というタイトルで、私は当時から前衛的なね、
プログレッシブ・ロックをやっていたんです。
現在の私はもうグズグズ」
「昨日は渋谷のClub asiaのテクノ・イベントに行きました。
リズムが取れなくてね。
どうしてこんなにダサダサになっちゃったんだろう」

「フラワーサイケです。そう思いません?」
「ポマード、ポマード、ポマードしかないんだ!
そう思いません?」

他、
・6年前(後に2ヶ月前と直す)に公演の為新潟に出向いた際、
早朝の日本海で拉致被害者を思い、復讐を誓う
・「あっ、ちょっとカメラ止めてくれないかな。
フラッシュがね、目に…。集中できなくなっちゃうんで」
・北朝鮮の話、9才の女性とのセックス話など、
『轟沈演説』からの抜粋。
・夏の全国161回公演の告知
・ことり事務所に‘救う会’から苦情・脅迫の電話。
「私よりあいつらの方が非常識。殺してやる」と宣言。
・「前置きが長くなりましたが」とネタに入る。
もんのすごい発作の後、
「今朝、目を覚ましますと…」自己紹介、夏江、
一言ネタは
「巨大なジャムパンがぁ、攻めて来るぅ~」(表現が強力化)、
「乾燥肌の裸商売です」、
「水道水が、おいしいんです」、
「今朝、ふえるわかめを一気に増やしました」などなど。
・「ジムに通ってビルドアップした肉体を見ていただきたい」と
舞台奥で服を脱ぎ、丁寧にたたむ。
途中、「お待たせしてすみませんね」と言いながら
ムーンウォークを織り交ぜる。脱いだ服をスタッフに預け、
再びビールケースに。
「最前列の女性に拒否られて
(拒まれて、かも)おります(笑)」

・プリンスの「Get off」に合わせダンス。流れ星ヘアはナシ。
可愛げのない赤ん坊の人形を2体抱え
 (一見、改造してシャム双生児にしたのかと思った。
私の想像力が鬼畜)、すんごい笑顔で寝転がる。
・服を預けた時、
「さっきそこで早く終わらせて下さいって言われちゃった。
押してるんでね。へへっ」。
・「皆さんの前で勃起させられたら凄いと思いません?
喋ると集中できないんで、ちょっと黙っていいですか?
…なんか、うまく行かないな。(小道具を持って来て)
ちょっと照明落として下さい」と、
勃起を助ける器具の蛍光っぷりをアピール。
勃つ事なく、装着させたまましばらく進行。自然にポトリ。
・決まり文句の「失敬だな、もう帰るよっ」で終了。

<百怪ノ行列>
こちらも前知識ゼロ。今回は笑える人達ばかりなので、
恐らく、愉快な人達だろうと推測する。
音楽はマーチ、ロカビリー、スカ、
賑やかなちんどん屋といった感じ。
浅草の気のいいチンピラとか。
MCでは「鳥肌さんには色んな噂があって、ヤリマンだって。
この頃は脱ぐ人多いよね」と。
さかなクン似をネタにする為、
例の帽子を買おうと8回も問い合わせをしたとか、
仕込みにも気を配っている模様。
なかなかに楽しい人達。
今回のイベントのラストを飾るにふさわしい。

入場時に「お目当ては?」と聞かれ、
「鳥肌さんです」と答えたのだけど、これってミニアンケート。
千葉レーダと答えておけばよかったかな?
中将は黙ってても客呼ぶし。
今回、中将はなんとも笑顔たっぷりだったなぁ、と。
でも機嫌が良いのかゴマカシかは微妙。
公演中にカメラマンを気遣い、
中座したお客のトラブルを気遣い、優しい。
が、適切な処置であるかは微妙。

終了時刻は22時を回り、
うっかり薄着(胸元の開いた黒のカットソーに
化学繊維の赤いロングスカート)でさみぃ。
サッサと帰る事にした。楽しいイベントだったが、
そのせいか山手線を逆方向に乗るなど、気が抜けてしまった。
クソ寒い中、自転車で帰宅。後はお風呂、食事、睡眠。
10時間以上寝た。寝過ぎだ。

※1
2003年4月10日(火)
『Mr.神風 LIVE at Knitting Factory』
前日に突然発表された、衝撃のニューヨーク公演。
キチガイじみた妄想を次々と実現させる
北の独裁者に対抗してか、数年前から(ネタとして?)
公言していた海外公演を決行。
国内に残された近衛兵達は悶々の極みであった。


(撮影:なな様)

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2003年4月26日(土) 『一撃』 水戸ライトハウス
(著&撮影:なな様、撮影:マッサ様、編集:さわだ)
(電子書簡でいただいた報告文を編集・転載しました)

ただいまもどりました!
またまた最前列をGETしてしまいました!
内容はと、皆様のように
おもしろおかしくうまく伝えることができないのですが
まず30分押しでやっとこさ登場、ニューヨークでのお話。
*JFK空港で玉砕スーツに着替えようとしたら
止められてジャージにした
*言葉が通じないので言いたい放題でとても楽なものだった
*グランド0に行って
「あそこで沢山のアルカイダの戦士が死んだんだな~」と
しみじみ
*DJトリクリス42でデビュー
*「オッケーカッモン!ファックミークレイジー!」と
東ブロンクスの黒人にケツの毛まで抜かれた
*マジックマッシュルームをやってsexを6時間した。
ダウナー系のエクスタシー
けっこう思い出せないものでとびとびなんですが、
ほとんど素っ裸でした(@_@)
そこで映画『オースチンパワーズ』もご愛用の
ペニス増大器が登場!


すこすこさせながらがんばってました(赤面)
あれは照明を落とすと青白く光りました。
ニューヨークで購入したそうです。
他、
*7人の女に中絶させてどれも割り勘だった
*毎年行ってる8月15日の靖国神社、
今年はどうしよう(やめよう?)と思っている
(いつもいじめられ、大鳥居から引きずり回されて
玉砕スーツがドロドロになる)
素っ裸で夏みかんネタ、夏江、あと小ネタなどなど、
さわださんのお好きな「帰ります、我に」もありました。
わたしは
「銭湯でいつも同じデブと目が合うんです」がよかったです。
生々しい赤ちゃんの人形も爆笑でした!
あとは~なんだっけかな~?
目の前の女の子を舞台に上げて
彼女の手を股間に持ってってました。
可哀相に、大変おびえておりました。
ちょいうらやましいかも!?
「さて、どなたかにここでフェラチオをしてもらいましょう」
など、過激過ぎて少々(俗に言う)ドーナツ化現象が
最前列では起きていました。
そんなこんなで素っ裸のまま荷物を抱えて帰って行かれました。
舞台には置き去りにされたペニス増大器、
私はすかさず撮影し、すこすこしてみました!
二度と出来ない経験です☆

せまくて暑かったという声がありましたが、
中将が出てきてすぐ、
「なんか空調寒くない?止めてくれる?」
首のあたりに直だったみたいで、、、
裸のころは自分も暑かったようで、
毛のない脇の下から汗がたら~っと流れてました。
話前後して、ライトハウスに着いてすぐ、
ちょーどどこかに出かける中将にばったり!
気がついたのは私たちだけでした。(なんとラッキー!)
思わず、「あっ、鳥肌さんだ」と
本人に向かって言ってしまいました。
多分まだポマードはつけてなく、帽子の後ろからながーい毛が。
ジャンプスーツみたいなのを着てました。
デマチでは、(集まったファンに)
「雨の中ありがとう!」とおっしゃってました。
念願の握手をどさくさにまぎれて
2度GET!今日は眠れそうにありません♪
…握手のあと、ふと思ったんですけど。
あれだけ健太をいじくり回したあの手は
洗ってあったのでしょうか?



出待ちでのお写真
(撮影:マッサ様。日付が一年ずれています)

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2003年3月28日(金)
『鳥肌 CLUB TOUR』 KINGXMHU(札幌)

出演:(スペシャルゲスト)鳥肌実 / DJ ISSEI
(ゲスト)MAJESTICS / WATERBEARA
/ HAMA/R.P.C. / DJ NITTA
(ライブ)KEN WON

(著:嶺様)
(BBSにいただいた投稿を編集・転載しました)

28日~29日のキングムー、行って参りました。
開始時刻1時間押しという具合で、ヘアーショー、
お姉さんの目のやり場に困るダンス、ライブ等続く中、
明らかにお客の(様々な)悶々パワーが会場を埋め尽くし、
終電も無くなった頃に、ハイ、ひょっこり登場。
すごい歓声です。
興奮した殿方の叫び声がこだましておりました、
内容に至ってはきわめてあっさりめな具合です。
轟沈ネタと一言ネタの連続。
合間にペンギン立ちでのネタを挟み。
上記の内容はご存知の通りですが
(書くのが面倒くさいのです・笑)
途中、この健太でもその健太でもない、
あの健太(新ネタ)のお出ましで大爆笑。
演説中、一番の収穫でしょうか。
唾液を2粒ほど落下させ、
コスモパワーをふんだんに盛り込むも、
やはり『出しとくか』な雰囲気で
ナチュラルにポロンと健太君(こちらは下半身)登場。
前回のキングムーが心地よいほどグダグダだったのに対し、
今回はグダグダも中途半端なまま、終幕と相成りました。
ムーのデス粉な雰囲気の中の中将、という
最高の違和感は今回は感じられませんでした。
登場前は『こんな流れの中で出てくるの?』
とワクワクしたのに
一旦出てくるといつもの演説会のようでした。
何故だろう?
(まあなんとなく理由はわかっているのですが・笑)

ハイ、旭川でラーメンすすってる鈴女さ~ん、
一旦お返ししまーす。

2003年3月29日(土)
『鳥肌 CLUB TOUR』 HIJACK-ON(旭川)

出演:(スペシャルゲスト)鳥肌実 / DJ ISSEI
(ゲスト)DJ NITTA / DEVILMAN
/ HIDETOSHI / SHOUCHO /TEPPEI
(お笑いパフォーマンス)ラフ→チケット
(ライブ)DEFLEXION / HARENCHI

(著:文鳥鈴女様)

札幌以外の土地では初。
前日のキング・ムーに続いての二連戦。
財政難は深まる一方だが「まぁ遠くもないし、
時間的に可能な限りは観ておけ」ってんで。
前夜からの高揚感を引きずり、
今日もこれが終わればあとはお楽しみだと
いつになくハイテンションに仕事をこなすも、
就業時間前にして気分が急速にうなぎ下がり。頭痛。
いやいや、安ホテルのキャンセル料を払うのは癪だ。
待ってろ、旭川。

22時ちょい前、会場到着。
入り口付近にはツンツン、トゲトゲ、
鋲打ちファッションの若者が目立つ。
いかにも“ライブハウス”といった雰囲気。
入って納得。女の子パンクバンドの演奏が始まっている。
最前右端、スピーカーのまん前を陣取り、
「お~、カワエエの~」と眺める。
よかった。今日の待ち時間は昨夜ほど退屈じゃないらしい。
女子バンドの演奏が終わり、
ブレイクにかかる楽曲も今日はロック寄り。
あぁ、よかった。この程度なら大音量で聴いても苦痛じゃない。
次は男子バンド。これも高校球児を見るような目つきで
「カワエエ。ガンバレー」と心の中で声援。
ブレイク。お次は地元のお笑いコンビが登場し、
漫才と紙芝居ネタを披露。
あまのじゃくですから、斜に構えて観ていたら。
随所にローカルネタが差し挟まれ、思わず吹き出す。
(『ボディ・ガード』?
あぁ、シビン・チョスナーね。[ちょすな=触るな]
桃太郎のパロディ紙芝居。
川上から流れてきたのは北海道銘菓‘山親父’の熊だったり)
「この後は鳥肌さんの登場ですよ。
皆さん、無礼なこと言ったら日本刀で首斬られますからね」
しばしブレイク。まだかまだかと待ちつつもNIRVANA、
holeなどには私もマッタリ。
スピーカーの間近で数時間、すっかり磁気化しております。

0時30分。すでに鮨詰め状態の会場に
『貧乏不遇~』が流れ、トレンチ姿の中将登場。
舞台が明るくならないうちにコートを脱いで後ろへ。
「あっ、あっ」声にならないヘタレ声で挨拶し、
最前中央、携帯カメラで
バシバシ撮りまくっている女性に向かって
「あっ、あんまりじゃないか!」とにじり寄る。
以下、ネタ順は前後してるかもしれません。

轟沈ネタ。北朝鮮への危機管理を徹底、
金正日に嫉妬心剥き出し、
「コイツはヤルな。ボタン、押すな」。
9才の娘とセックス、ダダすべりを流した筑紫哲也に憤慨。
前日は端折った部分も今日は全開フルバージョン。
「戦後左翼教育で脳味噌がスポンジ状に…」
私の横にいた、酒のボトルを瓶ごと持って
かなりでき上がった男性、大きく頷いて聞いてました。

自己紹介に始まる怒涛の一言ネタ。
「フルーツ好きの日本共産党員でございます」
先程の男性こんどは「やべぇ~」と呟いてます。可笑しい。
会場内、一言一言ウケるウケる。
「妻の夏江は処女でございます。…だと思います」
「水道水が美味しいんです」
「残業している同僚のタイムカード
…直行直帰、鳥肌実42歳厄年」
「乾燥肌の、裸商売でございます」
(←今回一番耳に残ってるのはコレ)

流れ星にすると場内から「カッコイイ~」の声。
「ビジュアル系でございます」でダンスタイムへ突入。
『BEAT IT』が流れ踊り始めながらも
「ボリュームあげて下さい!」
大音量の中無意味に踊り、やんやの喝采。
途中袖に引っ込みステッキを受け取り、華麗にマジック。
私の位置からは袖が丸見え。装着が早いんですけど、
本当にアレってどうなってるんでしょ?
ステッキを戻し、
今度はとある小道具を抱っこして笑顔で出てくる。
その小道具、今日はデニム素材のキャップを被ってます。
大きく手を振り、「音楽止めてください!」。
「あっ、エヘっ」とその小道具をあやし(笑)、
「こんな芸風じゃなかったんだけどな…」と照れ笑い。
特に説明もないまま、その小道具も退場。
だから、何なんだよそれは(笑)

「あっ、イヤ、あーーー」
ガチャガチャとベルトに手をかけ、健太のお出まし。
ここでぎゅぎゅっと客が前方へ押し寄せる(笑)
「ここで勃起させれば私も一人前の男。集中すれば…、
あの、黙っていいですか?」
その姿のままで敬語でセックスネタへ突入。
「四つん這いになって…」で裸の尻をプリン。
「です、ます、しましょ」と足踏み、
足元に溜まったスラックスとブリーフが足枷のよう。可笑しい!

客いじり。「今日は家内(愛人?)も…」
最前の女性に覆いかぶさるも無言で拒否され
「あ、すいませんでした。…まぁ赤の他人ですが…
セックスフレンドです。
彼女のクリトリスは4センチ程ありまして、
ラブジュースがなんとも独特でして…」

扇子を「パッ!」と開き
「大和魂ギョロつかせ…あ、やめましょうね」
「えっと、あれ、何だったかな?マイケル・ジャクソン…」
とプチグダグダの方向へ。
竹槍キーホルダーの売り込みなど一通り済ませて終了。
あ!『スピーチ』と『夏江』も聞けました。
順序ごっちゃ。
1時間弱、一人観戦で集中力も冴え(順序ごっちゃのクセに)、
今回久しぶりに聞けた一言ネタも嬉しく、
うん、やっぱ来てよかったと思えるものでした。

物販で今まで買いそびれていた悶々香と、
自分の中である意味砦だった(笑)竹槍キーホルダーを
ついに購入。旅先では財布の紐が緩むんです。
悶々香、中包みのデザインの可愛らしいことといったら…(惚)
白檀の香りに満ちた安ホテルの一室で就寝いたしました。

拍手[0回]



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