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『戦争博物館』
那須高原に実在します。


「子供さん入場無料です」、勉強し放題ですね。
自称子供の皆様、通いましょう。


入場券を手に、進め進め。


左に曲がりたい所、しかし進行方向は右。


戒厳令出てますよ!


零戦?主が自ら塗装したらしい。


乗りたい。


計器。飛行時間も表示されるんですね。


こちらは敵機B-29のエンジン。竹槍で落としました(?)。


戦車。エンジンはいすず製。


ハコ乗りしたい。


館内へ。


主に陸軍使用のお品。


三八式歩兵銃。銃身が長い。


陸軍の軍服。


軍帽。階級分けされている、のか?


襟章や肩章。海軍のものもあります。


勲章の数々。


「名誉之家」、この表札の意味は…?
整然と並ぶ玉が美しい千人針。


ご真影など、宮家ゆかりの品々。


かつて流通した紙幣。


憩いの一服。


自動販売機のない時代、包装が個性的。


何が「ポケモン」だ、


「のらくろ上等兵」を読めえ!!

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『瀬戸際Doll』
キュート、そしてマニアック。


おはようございます!早朝演説家、鳥肌実でございます。


後頭部にアイパーをかけております。


では、ネタに入らせていただきます。


ンッ ンンッ アッ アッ 飼っていたシャム猫が


犬であった事が判明致しました。


ご静聴、ありがとうございました!


アワアワ阿波踊り!


あっ、お疲れ様です!(素)
 
作:マッサ様
キャプション:さわだ 

*大きさの都合でわかりにくくなってしまいましたが、
右ホホのほくろやハイテンション眉毛、
日の丸扇子や首にかけたお守り(?)、
流れ星ヘアーやサングラス、
玉砕スーツの刺繍(きっちり描かれております)などなど、
とても細かい描写に驚きです。万歳!!

**マニアックな言い訳をひとつふたつ。
作者のマッサ様によれば、
流れ星ヘアー&サングラス姿は『鳥肌実TV』にて、
靖国参拝時のみだそうです。
通常はサングラスを外して流します。
また、退場前には大抵元に戻しています。

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『廃人陶器』(一部完成)
インスパイアされた焼き物の数々。























泥沼の器用貧乏(腰痛持ち)作、廃人陶器は非売品です。

ご提供、ありがとうございました!!

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『思いの竹槍』
~近衛兵、その情熱の極限
いかに素晴らしい人物であるかを「これでもか」と
力説しております。


(この写真を選んだ理由は、あるネタで鳥肌氏が
 「竹林に入り、日本刀で竹槍を切り出した」場面に因みます)


壱本目
ハッタリ!

鳥肌実氏の表現活動において、
誤解される箇所がいくつか推測される。
右翼なのか、キ印なのか、酩酊状態なのか。
ここに巧みな戦略が垣間見える。

廃人宣言、そして公演という形で、観点は180度転換する。
露悪趣味ともいえる奇天烈な表現を
‘作り物である’との遮光板で安心を得る。
「笑ってもいいのだ」と。
得体の知れない人物に出会った時のあの恐怖感を和らげる光。
あるいは、人間の持つ傲慢さや野次馬根性を照らし出す、
強烈な暴露の光。

緊張と緩和、
冷静で合理的な解釈を不条理な独裁者の論理で押し通す技、
扱い辛い素材を笑いに転化させる、独自の感性。

と、小難しく誉めてばかりはいられない。
ネタは終始下らないのだから。

人間爆弾、鳥肌万歳。

サイト主 さわだ


弐本目(仮)

万歳!

ミナミ


参本目
鳥肌実氏。
この方のライブには本当に驚かされました。
こういうカタチのライブもアリなのです。
ご存知ない方にも一度是非ライブに行っていただきたいです。
そして近衛兵への第一歩を踏むのであります。

鳥肌万歳!

スズキ ユウコ


四本目
ライトに照らされた、ビールケースは赤い。

でも、「鳥肌実」の口から出てくる言葉は もっと赤い。

ビールケースに安定感はあるのか?

「鳥肌実」はどうだ、不安定か?万年不安定だろうな。
どうでもいいか、そんなこと。

孤高廃人の独壇場。

そこには常識も知識も理解もキレイ事も存在しない。
理屈は・・・・「屁理屈」の方向で。
会場全体のうさんくささ、でたらめ?まやかし?遊戯?
色々考えてたどりつく、やはりこれは「芸」なんだなと。

迷惑芸人? そうかぁ?お互い様だろう。
笑われてるのは鳥肌自身なのだから。

        完

カオル


五本目
端整な顔立ちに其の芸風。
このギャップの激しさから生まれる妙な可笑しさ。
タブーが渦巻く言霊。
いつの間にか声を出して笑っている自分がいる。
誰も触れない、誰も触れられない「あのこと」。
しかし其のタブーな題材は
あくまで我々の日常に転がっているもの。

氏は演説会場という“密室”に集った人間に
「生」でその言霊をぶつける。
同じ時間、空間を共有する人間だけが味わえるこの独特の世界。
ライブでやる価値が十分に示されている。

近衛兵が口々に叫ぶ「鳥切れ」、
それは、いつのまにか其の世界に身魂を投じる事が
或る種の“快楽”になっているから。

“快楽”・・・そう認識した時点でもう後には戻れません。
戻りたくはないんです。

懐中電灯!




六本目
「何をもってして皆さんの前に存在する理由があるのか?
・・・答えはひとつ、突撃で御座います!」

笑ってしまう。
が、私はこの言葉をごっくんと飲み込んで腹におさめる。
突撃。どう考えても他に表現のしようが無い。

そんな事言っちゃだめよ、危ないからあそこへは行かないでね、
禁じられるからこそ、口に出すと楽しい。出かけたくなる。
そこにあるのはただ、単なる幼児性。
だっておもしろいんだもん。

氏の芸にどれくらいの威力があるのかは、わからない。
意を解さない人の目には、
「潰れた蠅がばっちぃな」程度のものかもしれない。
でも、
夜毎突撃、玉砕を繰り返す
この軌道を逸脱した「人間爆弾」が飛び散らかした破片を
ボコボコ体に受けながら
涙を垂らして笑い転げている物好きな輩が確実にいる。

一貫性なんかいらない。
くるくると、臨機応変に壊れる様を見ていたい。
私は鳥肌実の芸を見て笑う。
それが、「社会に適応できてしまっている」自分への復讐だ。

文鳥鈴女


七本目
「鳥肌実」について考えてみたとき、
ふと「哲学サーカス団」が頭に浮かんだ。
「哲学サーカス団」とは
クラフトエヴィング商会の著作に登場する空想の移動芸人で、
そのパンフレットに記されているという記述を引用してみると

―「さて皆様。サーカスなるものには人の心を動かす
アクロバティックな<離れ業>が不可欠でございます。
演者がことごとく道化てばかりでは、
どうにもお話になりません。
<哲学>なるものもこれに同様。
空中ブランコ乗りが、
いつでも<死>と隣り合わせであるように、
<哲学者>もまた、軽業師の身のこなしで<死>の隣に立ち、
何ものにも、もたれかかることの出来ぬ<空中>において、
自らの<思想>の曲芸を成すべきであります…」
『クラウド・コレクター 雲をつかむような話』

あの人はおそらく日本一暗殺されても不思議ではない芸人だ。
広い舞台の中央にぽつんと置かれたビールケースの上は
まるで「空中」。
なぜ鳥肌実に人々が集まるのか?
その答えが少し見えた気がした。
人間は昔から自ら危険を冒す曲芸師を見て
楽しんできたではないか。
ただ古典的な空中ブランコや綱渡りはもう見飽きた、
そこに出てきた「社会のタブー」という危険を冒す曲芸。
はじめてサーカスを見たときのようなドキドキ感。

また、「哲学サーカス団」は一つの命題に対し
いくつも「真実」を提示する「解釈芸」が十八番だという。
そしてこんな記述がある。

―そう考えれば、じつは、
たどりつく「真実」など、どうでもいいのであり、
要は、そこへ向かう道すがらに、
どれほどの可能性をでっちあげられるか?
ということになってくる。
その、でっちあげのアクロバティックなひらめきが
成功したとき、人はそこに
「魅了」とか「感動」などというものを見出すのだろう。…
『すぐそこの遠い場所』

思想や宗教などの「ひとつの真実」を強く信じる人の姿は
傍からみれば時には滑稽に見えることもある。
鳥肌実はそんな笑いも示している。
ただそれをみて笑う人々も信じる人から見れば
愚か者そのものだろう。
どっちが正しいのかはわからない。
鳥肌実の演説に真実なんか求めていない。
アクロバティックな「でっちあげ」を求めている。
つかみようのない「真実」というものより
「笑うことができる」ということのほうに
価値を見出した人々が集まる。

空想の国からふと極東の島国に迷い込んだ
哲学サーカス団員の一人
(たぶん団員のなかでも浮いていた)が
この地の哲学を学ぶべく
とりあえずここの国の国旗がたくさんあるところに向かい
一通りの思想を学んだ後
この地に住む一般的な男性の髪型を
見よう見まねで何とか完成させ、
しかたがないので一人で興行を行う事にした…
それこそ「鳥肌実」である。

以上、拙い妄想でした。

卒業生代表

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『開戦前夜』

このコーナーは
鳥肌実氏を支持するに至った経緯を語るものです。
まずはこの頁を作成するきっかけとなった
文鳥鈴女様のお話から。

一体いつの話なんだ?カタいことおっしゃらないで♪
『スーパーニュース北海道』にて
中将が紹介された時のお話です。
記憶の糸を手繰り寄せて、チュルチュル…

2000年12月8日。忘れもしない、
初めて「鳥肌実」なる人物の公演を観に行く日。
雑誌で数回遭遇、電柱(!)のチラシで来札を知り、
「なんかわからんがすごーく気になる人」を観に行く日。
ひとりで。
右寄りの演説をする、この程度でほとんど情報のないまま、
期待と不安で(不安の方が大)頭を膨張させながら、
お出かけ支度を整えておりますと、つけていたTVから
「皆さんはこの人物をご存知でしょうか?」
ほえ?…あ!あっ!軍装姿の氏の写真。
「一部の若者の間で人気の演説家…
今日札幌で公演が行われます」と。
以下セリフ、順序はうろ覚えです。

舞台での演説の模様。
「河○洋平は…」「鳩○由紀夫は…」「橋○龍太郎は…」
「…」の部分はテロップも(笑)
「今、日本が一番しなければならない事は何か?…」
道庁前にて、夜。横殴りの雪の中、玉砕スーツに拡声器。
塀?の上で寒さにプルップル震えながら演説。
「飼い殺し中産階級の皆さん…」
シカトを決め込み足早に通り過ぎる道職員たち。
大通り地下街にて。幾人かの若者が遠巻きに見ている。
「長年飼っていたシャム猫が…」ウケる。
集まってきた警備員に何か話し掛けられ「や…あぅ…」
警備員から逃れて狸小路へと上がるエスカレーターへ。
伸びた背筋に‘鳥肌’。
小首を傾げる警備員たち。
若者のインタビュー。男子「お、おもしろい!」
ややロリファッションの女子「も~惚れたって感じ」
三越前のスクランブル交差点。夜。
金髪パープーギャル二名に説教。
「そんっなキツネ色の頭をして~…」
最終的には「交際してくれ!」と抱き着く。逃げるギャル。
明るい喫茶店内でのインタビュー。
クリームソーダをストローでちゅう。
「今の政治について」との問いに
「政治の事は一切わかりません」
最後に再び舞台の映像。
「長年飼っていたシャム猫が…」でVTR終了。
「この後7時半より、共済ホールで…」と女性キャスター。
「皆さんは、どう思われたでしょうか?」と男性キャスター。
CM。
そりゃ個人的なコメントできんわな(笑)

これを見て一気に期待が高まった訳であります。
面白いじゃないか…。
やっとこの人がお笑いである事も理解できたし。
案の定、初参戦は「こんなに笑ったのいつ振り?」
というほど笑いました。
あー、でも客席を歩きながら『ガイセン』ぶってた時、
私の真後ろを通っていったんですが、
恐くて振り返れなかったな(笑)
以上「文鳥の一番長い日」の思い出でした。長々失敬!

***

どうもみなさん、こんばんわ。
当サイト主、さわだでございます。
『開戦前夜』、しかし「これ」といったきっかけはありません。
いわゆる系統の繋がりとでも申しましょうか、
芝居、ライブ、テレビ、雑誌、ネット、
様々なエンタテイメント、メディアを通し、
自分の好む方向に鳥肌氏が存在していた、
そんな感じで現在に至ります。
以上。

あんまりだ。
そんな声が今、聞こえたような気がしました。
はい、もうちょっとがんばります。
私の場合、興味を深めるにはそれなりの情報量、
ある程度の動員力を必要とします。
「鳥肌実」、名前は知っているが
何をする人間かは全くわからずにいた2000年、
まさかハッタリで大きな会場を押さえるパフォーマーだとは
つゆ知らず、キャパ7000以上のNKホール公演が
ソールドアウトになったと知った時点でチェックを強化、
ネットを始めてからは平沢進友達のミナミ様のレポで
ライブの雰囲気を把握、
データベースサイトとして君臨する『鳥肌事典』を参考に
予習の日々を送っていました。
そんな中、チャンスが巡ってまいりました。
キャパおよそ10000人!
2001年12月1日の代々木競技場公演です。
ちゃっかりイベンターの招待にて
タダ見を決め込んだのですがしかし、
「こんなに笑わせてもらってタダ見はないだろう」と反省、
現在はその罪滅ぼしでファンをやってるに過ぎません。
ウソです。
知れば知るほどナゾが深まる表現者、
その刺激的魅力に「もっともっと」。
そんな感じで現在に至ります。
以上。

***

(punishment様より、BBSに投稿いただいたものを転載。
 知ったのは2001年だそうです)

何と言えばいいのでしょう・・・
鳥肌さんの存在は、
いつのまにか私の中にインプットされていたかのように、
きっかけが曖昧なんです。
おそらく当時の恋人から教えてもらったんだと思います。
最初の2~3年はビジュアルのみ。
その後講演会にむけてCDやDVD、ネット等で予習しましたが、
やはり実物は相当の破壊力でした。
素敵過ぎです。

友人には「筋肉少女帯と同じで
アンタは刺繍を施してある衣装を着ている男が好きなのよ」
といわれますが、
未だ暴走族との接触はございません。
しかし完全否定もできない自分に困惑する毎日でございます。
日本話し方教室に通って自己主張できる人間になりたいです。

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