![]() 『PHONON2550』 3月4日(日)LIQUID ROOM ebisu 整理番号217 昨日の反省を踏まえてか、呼び込みにメガホンを使用。 フロアも導線を作ってスムーズに。 今日はセンターから少し右にずれた位置に立つ。 BGMは昨日と同じもののようだが、 『時計じかけのオレンジ』サントラからの曲が。 1. フローズン・ビーチ 波の音でピーン!と反応。初っ端この曲で、 しかもオリジナルアレンジで来るとは。 ギターソロもオリジナルと同じ。 音はICE-9ゆえ、金属片度アップ。 ドラムとベースが重くて気持ちよかった♪ 2. AURORA3 ギターソロをセンターにまで出て激しく弾く。 まるで昨日の仕返しをするかのように…(笑)。 3. 帆船108 4. サイボーグ 5. 時間の西方 6. 白虎野 7. ルベド(赤化) 8. 死のない男 9. Gemini 2 10. 生まれなかった都市 11. 広場で 2 12. スノーブラインド 13. CAMBODIAN LIMBO 14. パレード 15. 山頂晴れて (↑感想が無いのは前日と同様だったり、 CDと同じアレンジだったりで、特筆すべきものが…) 16. Sign 一部のお客さんが熱狂的に盛り上がる。 ゲーム『ベルセルク』で使用された楽曲だけに、 演奏される機会は皆無に等しかったろう。 一般的形式のライブはこういった事に融通が利いてよいと思う。 17. TOWN-0 PHASE-5 18. 賢者のプロペラ 3 衣装は前日と同じ。MCが無いのも同じ。 encore ハルディン・ホテル 今日も大合唱。 平沢さんは最後の8回リピートまでも客に任せた。 そこまで投げ出すとは思ってなくて、 「?アレンジ変えたか?間違ってないよね?」と不安に(笑)。 演奏終え、「ありがとう」と退場。 しつこいアンコールに「うるさい」「帰れ!」と 忌々しげにパソコンをパタッと閉めて アンコール拒否をアピール。 それを見て喜ぶ客に 「そんなにパソコンを閉じるのが面白いか」。 客は「もういっかーい!」 「アンコールー!」などと口々に叫ぶ。 それを聞いた平沢さん、「では、アンコールに応えて」と、 再びパソコンを開き、パタッと閉じる。 …そのアンコールちゃうわ!(似非関西弁失礼) 笑いながら、メゲずにアンコールを要求する客。 心底忌々しげにもう一度パソコンを開け、 閉じるかと見せかけて「バカはヤメ!」と我に返る。 「去年のインタラで ボーナスポイントに到達してしまった為に(略) …罰ゲームは終わりです」 「たった今、プロデューサーが決定しました。 将来、また今回のような形式のライブをやるかもしれません。 (客喜ぶ)…私も期待したいと思います」と 今回のライブにまつわる話の後、 「そこ(舞台袖)で試しに歌ってみたんですが、 声が出ません」とアンコール出来ない理由を説明。 それでもまだ騒ぐ客に 「聞く耳持たん!180度回転して、帰りなさい」 (180度回転て。 出口はステージ袖と同じ方向にしかありません/笑)。 「えー!」と叫ぶお客に恒例の 「えーじゃない!」で答えたらまた騒ぐぞと思っていた所、 少し考えた後に「サヨナラ!」と返した平沢さんは さすがの御仁であった。 インタラでは制限されてしまう選曲も、 ノンタラなら少しは自由度が上がるだろうし、 ノンストップで曲だけを楽しむ事が出来るし、 ストイックで良いと思う。 両日共、楽しいライブだった。 近いうちに次の機会が訪れる事を願う。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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