![]() 『PHONON2551』 2008年11月29日(土)東京キネマ倶楽部 整理番号658 遠方よりお越しの鳥友Sさんと開場時間近くまで談笑。 彼女の初・生ヒラサワ体験に私もドキドキ。 昨日のグダグダを反省してか、 会場スタッフがマメに列を巡回している。 私も積極的にお客さんに番号を聞いて並んだ(性格90度曲げ)。 予定通りに開場開演。FC会員特典のバッヂは赤。 後方だが、今日の立ち位置は テスラコイルの放電を観られるように ステージ向かって左側(センター寄り)。 set list 1.救済の技法 2.ヴァーチュアル・ラビット 3.RIDE THE BLUE LIMBO 4.ロタティオン(LOTUS-2) 5.達人の山 6.作業 (愚者の薔薇園) 7.帆船108 8.新曲(王道楽土) 9.新曲(聖馬蹄形惑星の大詐欺師) 10.庭師KING 11.夢みる機械 12.WORLD CELL 13.Kingdom 14.Nurse Cafe 15.CODE-COSTARICA 16.賢者のプロペラ 3 17.TOWN-0 PHASE-5 encore パレード 印象に残ったアレコレ ・おお、一曲目を昨日のラスト曲に換えて来た。 二日間共ご来場の人間としては新鮮でありがたい。 ・「ヴァーチュアル・ラビット」、 男性客の「ハイ!オー!」がいい感じ。 だがこのバージョンは最後の「ハイ オー ハイ」が無く、 スカされるので注意(そしてスカされた客数名…)。 ・「夢みる機械」、間奏終わった所でブチッと音が止まる。 「この曲はトラブルの多い曲でして…。 皆さんは得したと思います」と、もう一度始めから。 二度目の正直、最後まで上手く行って客拍手。 ・前の曲↑がハデだからか、インストを入れて箸休め。 構成から想像出来ていたとはいえ、 まさか大好きな「WORLD CELL」が来るとは思わず、 心が嬉しさで震える。 ・昨日と同じく、「パレード」の後にCALL HIRASAWAの嵐。 粘る客を前にして曰く、 「…うるさい。せっかくPAの○○さんが ブルージーな曲を流してくれたというのに君達は。 今日も二度の放電でタイムスリップしている。時は1941年。 さあ、早く帰ってパールハーバーの罠を阻止しなさい」。 惜しかったのは両日共ボーカルバランス。 バックの音がデカイのは大歓迎だけども、囁き系の歌い方 (例:「TOWN-0 PHASE-5」の♪歌おう りりしく~)の時は グーンとツマミを上げて欲しかった。 しかし轟音でも耳障りな反響は感じられず、 正しく「工事現場サウンド」で凄く良かった。 低音も増えてたし♪ 大満足で帰宅した後もポーッとした日々。 さすがだ、さすが。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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