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これじゃ~掃除出来ないわ。

nanapi『散らからない部屋にするための整理術

散らかる条件ビッタシだもの、私の部屋。
ホラ。

と、写真撮って見せたりはしないので
各自ご想像いただくとして。

乱雑ではなく積み上がってる雑誌、CD、DVD。
その山が点々とある。
これらは収納家具を買えば解決。

聴かないCD、読まない本・マンガは
売りに出そうとダンボールに入れてそのまま。
これは店に行く、または引き取りに来てもらう為の
勇気が必要。

バカみたいに大量のインナー、レッグウェアの類。
これはもう着倒す、はき倒す。
今年の秋冬は足を出すファッションに集中だ。

長期保存系食物は減らしてる最中。
自分の胃袋に「頑張れ!」。

捨てるの選択肢が無いんだよな。
「ある程度集まるまで」とか考えて放置。

解決法わかってるのに出来ない。
なるべく足さない。
これだけ。

「なるべく」っていうのがもう弱い。

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仕事場にて。
休憩時間のお愛想トーク。
私のお稽古事(バレエ)の話から始まり、
「本腰入れんとあかんね~」で締められた。
何に腰を入れるのか。
バレエではない。
嫁入りである。
早く母親に孫をプレゼントしろと仰る。
対し、「無理でしょ~(笑)」と答えた私への返事が
上のシメ。
良く取れば、本気を出せばまだ相手にしてくれる殿方がいると
勇気付けてくれている。
でももう夏で40歳なんだよ。
悪気無く言ってくれてるだけに、罪悪感。

誰からも求められないのは努力が足りないからでしょうか。
努力すれば物事は解決するのでしょうか。

その前に、肉体年齢を意識した方が良いのでは。

怒りと悲しみは似ている。

とか何とか感傷的になりつつも、冷静に
孫が生まれた嬉しさでオススメしていると分析。

孫の写真だ結婚式の写真だと盛り上がってる場に
一切寄り付かなかったのは、
関心が無いのと、お世辞が言えないのと、
その手の話題を振られる可能性があるから。
たとえ失礼だと罵られても、逃げられる所からはとことん逃げる。

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3月11日(金)14時46分。
終業時間近く。
地震慣れしていても普段とは違う揺れの大きさと、長さ。
みな「出た方がいい!」などと騒ぎながら外へ。
所持品もコートも全部持って出た私は恐怖と好奇心が半々。
地割れを恐れて「畑に逃げた方がいい!」と皆を呼んだ
大阪出身の方に地元出身の専務さんが
「畑はダメだよ。液状化するから」と冷静に指導
(実はそこは田んぼ。訂正しない専務さん人格者)。
新潟での大地震を経験した方は
「騒ぎ過ぎよね。こんなもんじゃないんだから」と、
落ち着いている私に同意を求めたが、
怖がる気持ちもわかるから、
作り笑顔で答えるしかなかった。
仕事場に戻ると空調設備の一部が下に落ちていた。
変化らしい変化はそれだけ。
いつも通りに片付けてから退社。

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母に「どうやって孤独を乗り越えたの?」と
唐突に訊かれた。
独居生活が寂しくて仕方ないらしい。
飼い犬がいても、毎日監視干渉してくるおっさんがいても、
孤独感に囚われ悩んでいると。

父が入院していた数ヶ月、擬似ひとり暮らしになった。
その間は一日も早い退院を願いつつも
得も言われぬ開放感に浸っていた。
そんな私に「寂しくなかった?」とも訊いた。

母とは育った環境や親との関係が違う事や性格の違い、
「自分の思い通りにならないのが当たり前。諦める」的な
話もしたけど、弱ってる人には難しい処理だわね。
っていうか、
いつの間に孤独感を克服した事になってるのだ。
実質完全な孤独に陥った経験はまだ無いぞ。

どう答えたら良かったのかなあ?と考えていた今日、
録画しておいた『ごきげんよう』を見てたら、
磯野貴理さんがとあるサイコロの目により、鬱憤として
「みんなは一人の時どうしてるのー!?」を発表。
クリスマスも年越しも元旦も一人で過ごすのが耐えられず、
積極的に仕事を入れたり、打ち上げに誘ってもらうなど
周囲の人々に助けられた、という話。
MCの小堺一機さんは
「一人でだって楽しく暮らしてる人いっぱいいるよ?」と
答えていたが、そういう事だと思う。
みなさん基本ひとり。

寂しいとか孤独だとか言う人の周囲が一層寂しい事になるのは、
一方的に寄りかかられる重さを
想像されてしまうからじゃないだろうか。
私が時々「死んじゃいたい」とか言うのは
体外に出してストレスを軽くする為で、
「生きる希望をちょうだい」とまでは思ってないけれど、
受け取る側にしたら勘弁して欲しい発言。
言葉を選ばねば。

ストレスで倒れそうになっても愚痴や弱音を話せる相手がいない、
そんな人達にWeb上の日記やTwitter、掲示板といった
個人発信のツールが役立っている。
それでも関わりを失った時、どんな事態が発生するかは
数々の事例で学ばないといけない。
かまってちゃん発言の先にはSOSがブラ下がっている。

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ぐったり。

平均的な雪だるまは
大小の球体を2つ積み重ねて作られる。
これは3つで構成。

朝のうちは頭上に葉っぱ二枚で耳を、
目は窪ませていたのが見て取れた。

雪でテンション上がる住民は少ない。
このハイツにはアジア系(フィリピン?)の家族が住んでいる。
小さな子供もいるので、はしゃぐとすれば彼らだろう(*)。

和式でない雪だるま。

逆側から見ると「銃弾に倒れた兵士」。
戦場カメラマンよろしく「この惨状を世界に!」と意気込むも、
どう考えたって不謹慎だと気付いて自粛した。

*日本人なら型どおりの雪だるまを作るだろうとの偏見による
勝手な推測です。

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