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表現を少し変えて簡単に経緯を。Twitterにて。

某ミュージシャンの新譜発売に合わせてライブ開催、
スタッフアカウント(以降SA)から
写真付きの告知ツイが投稿される。

その写真が過去のライブ時のものであったため、
可能であれば場所や日付といった詳細も入れて欲しいとの
要望が@で寄せられる。

対し、文字数制限から考えて難しい、追って詳細をツイートする、
これで不都合が多々発生した場合に別処理検討と@で返す。

なぜ上記の解決法を採ったのだろう。
新譜発売に合わせたライブなら
ジャケ写か該当フライヤー画像を添えれば詳細併記不要。
過去のライブ写真は詳細を入れ、関係するエピソード等あれば
付け加えて、分けて投稿すればよい。
難しい整理ではないはずだ。


また、要望を寄せた方は日頃から熱心にライブに赴き、
間を空けずレポートを上げて下さるので、
普段から間接的に助けてもらっている感謝の気持ちがある。

そこで
(あら。SAさんがトゲのある返信してる。
「それで不都合が(略)」は余計。
性格が悪いのかキャパオーバーか。後者であって欲しいな。
前者なら「お得意様に何て言い方だ!」と鼻フックしに行く)

と、カッコ内に収める小声風に軽い気持ちでツイートした。

トゲは、妙案と云えない対応をした上に
不備の指摘を不都合という言葉に置き換えた点。
「詳細が無いと都合が悪い」と訴えたのではない。
告知内容に直接関係しない写真を使わなければならない
何らかの事情は受け手(部外者)が察する範囲には無いのだから、
不都合が発生するならば、SAさん側ではないか。

告知ツイは電子フライヤーみたいなものだから、
私個人は使用写真の詳細を知らされなくても気にならないが、
熱心な方なら関心を持つ可能性はある。
その辺りも考慮して対応なさったのはわかる。
けれど、一番広めたいはずの告知ツイの後に
使用写真の詳細だけを記した補足を投稿するのは、
流れ行くTwitterの特性上、後々の事を考えると疑問が湧く。
特定のツイを一番上に固定する機能もあるらしいし、
他に簡潔な道があったのではないか。

そんな訳で、私ならチリッと来た対応も、
お得意様(要望を寄せた方)は不快感無く受け取ったようで、
ソフトにたしなめられてしまった。

私の期待が過ぎたのだ。
客(ファン)に直に接するスタッフの質が
担当するミュージシャンの評価につながる、
これは一般企業でも変わらない。
思い入れのあるミュージシャンであれば、
比例してその期待は大きくなる。
今回で懲りた。
無自覚ながら、クレーマー去るべし。

そういえば過去に何度か、
「普通はそこまで考えない」と言われた事がある。
不可解な出来事を筋道立てて整理し、理解しようとするのだが、
それがネチネチと考え過ぎているように映るのだ。
みっともない。

それにしても「普通」。
私は変わり者?狂人?
止めどころがわからないという意味でならそうだけど、
粗い片付け方だと思う。
自分の判断基準を
大多数と共有出来ている(と思っている)人達に感じる
暴力性。

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