 『デビュー25周年記念ファイナルLIVE KST26 since 1988』 2014年6月28日(土)日本青年館 2F E列 50番 （※お手数ですがURLコピーして移動して下さい） セットリストがチラッと見える本城さんのfacebook。 https://www.facebook.com/honjo.toshiaki/posts/785386958172777 こういうサービスが出て来てるんですね。 LiveFans http://www.livefans.jp/events/281895 活動停止時期あれども、デビュー25周年。 メンバーチェンジを繰り返して（KST26ってのは総勢？）も 音楽性はプログレ、パンク、メタル、ハードロック、 ニューウェーブと一貫しているように思う。 あ、ヒップホップもあるか。 大槻さんは「自分が抜けても」という気持ちがあるらしいが、 個性的な声（アホほど売れた時期でもモノマネされた事無い）と 歌詞は挿げ替え困難。無茶な要望が通るテクニシャン集団として 今後もご活躍いただきたい。 BGMがメタル曲から キング・クリムゾン「21世紀の精神異常者」に変わり暗転開演。 「サンフランシスコ」のドラムで早くも大興奮。 2階席のはしっこで高ヒールサンダルジャンプは危険だ。 筋肉少女帯 - サンフランシスコ レコーディングしたものですらこの迫力。 以降、帰宅後すぐにメモした内容を 書き留められている順のまま並べる。 半年以上前で何の話だったか忘れてるのも含め。 （一部敬称略失礼） ・パートが無い時のエディ。 パイプ椅子に座る、メンバーの後ろに立つ、下手の袖にいる。 ・ネットでおじいちゃんと言われ傷付いていると、 客に呼ばせてみる。「傷付いた！！」、激しく訴える大槻さん。 ・弾き語りで作ったデモテープをレコーディングスタジオで 聴かせたら某メンバーが「それはお前の仕事じゃないだろ」。 リクライニングシートに座って、ふんぞり返りながら言った。 傷付いた！ その後メタルの曲が欲しいと言ったら「メタルかぁ…」。 それは君の仕事だろ！？ （リクエストに応えて長谷川さんに気の毒なほどの 至極のメタル曲作った、新譜に収録されると橘高さん） ・ランチパックを食べているとエディに貧乏を疑われる。 ぺヤング食べても同様に。 「食べ物に興味ないんでしょ？ピアノより食。 演奏中にグラタンの匂いがしたら間違っちゃう。ボンビー？」 とからかう三柴さんに「こう言っちゃ何だが君達より収入は上、 ってヤな奴！（笑）」。 ・満員御礼。最近のライブから過去に遡る形式で着席させて行く （残るのはそれだけ久しぶりのお客さん）。 なかなか減らない起立の客にバケツを持たせたくなる。 「廊下に立ってなさい」的な。 ・土曜日だから翌日休み（特殊な人は除外）。 今日は思い切り暴れて日曜は寝てろ。『笑点』くらいから 体力回復して元気取り戻すから。 ・開演時間（18時）が早いから 『アド街』と『すべらない話』に間に合う。 ・25周年に少し触れてお礼を述べる。 この後も継続して活動して行くとおじいちゃん。 ・気持ち新たに「新人バンドのテーマ」。 ・大槻さんがお色直しで退場。本城さんボーカルで 「カーネーション・リインカーネーション」。 内田さんでの「労働者M」も。 ・（時事ネタ）覚せい剤で元気いっぱい。 脱法だから大丈夫だ。バンド名を脱法ハーブスに変える。 ・8歳の男の子が目の前に。 トラウマにならないといいけど、と心配する。 ・長谷川さんのアイドル時代の写真を見た。 「足長いね」。 ・犬、手首をくわえて歩いて来る。 →『用心棒』のワンシーン。 何の話だっけ、犬。 ライブに強いバンド、ミュージシャンが生き残る時代。 筋少はおじいちゃんになっても安泰だと思えるほどに 観客を楽しませる力を備えてる。 楽しかった！
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