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9月19日(月・祝)南青山MANDALA 昼の部

晴天ナリ。
初めて行く会場に迷わないかと不安になりながらも
日傘差して13時過ぎに無事到着。
チケは先着順だったようで、店前には既に沢山のお客さん。
各回限定120名のイベント、いただいた整理番号は107。
良い席は諦める。
ほどなく開場し、カウンターでウーロン茶を注文、
スタッフに促された席はステージ向かって右側アンプ前。
テーブル席埋まっちゃったんだね。
リラックス出来ないけど、こんな近距離で観るのは初だし、
贅沢言わずに大人しく。

開演予定は14時。ウーロン茶飲みながら待つ。
目の前のアンプには‘TALBO SOUND'と入っている。
テーブルないから代わりにグラス置かせてもらおう。
と思ったけど、さすがに遠慮。
…普通置こうとしないか。すみません、無礼者で。
BGMはレストランでかかってそうな当たり障りのない曲で、
逆にイラッとする。

イベントスタート。

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前回の雑記は、気分的に落ち込んでてもどこか抜けてて、
奈落を見下しながらも梯子上ってる話なんですが、
読んで下さった皆様には暗さばかり伝わったんじゃないかと。
わたし虚飾の人かな。
ウソはないけど、感情面3割増し。

「なぜに落ち込むかね」と考えて、
ホルモン関係や持て余したエネルギーといった生体理由の他に、
「ヒマがいけない」といった‘停滞’も加えて結論付けていた。
そこにもう1つ加えるならば‘反動’。

落ち込む前に抱いていたのは高揚感や幸福感。
その程度によってズドーンと反動が来る。
「死にたい」と思うのは
「生きてて良かった」と思えた瞬間があったからかもしれないね。

うお、ポジティブ!

均衡取ろうとするのは気分だけでなく、何事もそんな風。

***

映画感想

『CODE 46』(2003年・英)
監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:サマンサ・モートン、ティム・ロビンス
46といえば染色体の数。コードは規定の意。
これだけで観なくてもいい気がした(笑)けど観た。
設定は特殊でも、文化や人種の描き方は紋切り型。
エンディングは虚しさいっぱい。こういう未来は勘弁。
イギリスを知るにはいいと思う。音楽良。

『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』(1995年・米)
監督:フレデリック・ワイズマン
タイトルのまんま、バレエ団のドキュメント作品。
バレエやってる私にはイメトレになって良かったけど、
興味ない人寝る。

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8月31日分「いいことゼロ」の最後、私の不幸に感染して
気が沈んでしまった方がいらしたらごめんなさい。
‘父親に似る’をキーワードに記憶を検索した結果がアレでした。
・女の子はお父さんに似ると幸せになる
幸せというより、母にとっての免罪符。
・一姫ニ太郎
弟は生まれてすぐに死んじゃった。
男性は実の子かどうかを見た目で判断する以外に手が無いのだな。
疑い始めたらキリないや。
最後の恨み言(熊本に出戻り)はきっと、
日頃母のグチを聞かされている腹いせ。

「何度自分を傷付けても構わないから分析!」
積み重ねた過去の経験を基に物事を考えて行くクセは、
‘イヤな出来事を忘れ、心身を防御する’道を外してしまう。
自分では昔の事と冷静でいるつもりでも、
どうにも荒んだ言葉が浮かんで来る。

時々、献血したくなる。
数年前、友達との旅行帰りに静岡で初めて献血したのだけど、
その時、抜かれた分の血を補う為か、ポッポと体が熱くなった。
嗚呼、生を感じる嬉しさよ。
感覚的に死んでる状態から呼び覚ます為の献血。

使っていたコンタクトレンズが製造中止になり、新規購入。
二週間使い捨てのものが経済的で良いとの事で試用。
特に問題はなかったが、「レンズ入れるのが難しくて」と申し出た所、
鏡を用意され、「一旦外しますので、入れてみて下さい」。
う、鏡嫌い…。
コンプレックスからか、普段から片方の目を隠して装着していたらしく、
「それじゃ見えません。腕で目を隠さないように」。
何度も失敗しながらアドバイスを受けて何とかテクニック習得、
一回り小さいレンズを処方してもらって解放。
このストレスでまた白髪が増える。

膨満感に負けて無理をしない食事量に変更、
2キロ痩せてバレリーナの羽根である肩甲骨が浮き出て来た。
少し軽くなってアラベスクもキープし易い。
そして先生からお褒めの言葉♪
でもあんまし難しい技組み合わせないで…(泣)

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9月3日(土)渋谷CLUB QUATTRO

開演時間きっかりに暗転。
オープニングアクトは航空電子
お〜、これまでより全然良くなってるではないですか。
混沌とした音群は整理されてるし、
PAさんが優秀なのか(笑)、いい音出てる。
ネットラジオに挑戦だそうで、
デパートの物産展を回ってそのレポを放送するらしい。
聞いてみようかな。9月15日23:30よりスタート。

ケラ&ザ・シンセサイザーズUNiT 3
メンバー:ケラ(Vo)、三浦俊一(G)、内田雄一郎(B)、鈴木友行(Ds)、
     杉山圭一(Syn)、アサウチ(G)
ゲスト:森若香織

演奏曲は10年近く活動して発表して
来た膨大なミニアルバム二枚(笑)からと有頂天のと半々、
そして内田さんと森若さんがらみの懐かしい曲
(「スペシャル・ボーイフレンド」「あの素晴らしい愛をもう一度」
「労働者M」)を。
新作がサーフだから夏っぽいライブになるかな、と思えば
衣装がエナメル。
やっぱりニューウェーブなんだねぇ。

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(ENDS支援ページにも記録してます。こっちはより個人的)

9月3日(土)タワーレコード渋谷店 B1F STAGE ONE

メンバー:遠藤遼一、白石元久
セットリスト:FIGHTER COUNTER、BY THE PEOPLE 、ひまわり

ドリンクサービス無視して場所取り。
この会場は観客に不親切な作りをしていて、
スタンディングの場合に後方に立つと泣けてくる程見えない。
モニターで助けてもらうったって、
実際の距離の方が近いからなんか悔しい。
こんな過去の実体験もあり、
折角いただいた良い整理番号(65)を活かすべく、
センター寄りの4〜5人目に立つが、
それでもステージは上半分しか見えない。

開演前にモニターで流されている『TOTAL TONE』Disc1の映像に
抑え切れずにユラユラと。あ〜、カッコイイ。
お客を入れ終えた頃合、スタッフさんの前説を経て、ほどなく開演。

登場したのは遠藤さんと白石さんの二人だけ。
機材も最低限のものを並べているようだが、
実際に音を出してるのはハードディスクリーダーだけのような気が(笑)
打ち込みONLYってのは初かもしれない。

「当選おめでとう!」1曲目からものすごいテンションの遠藤さん。
目付き鋭く、気迫が尋常でない。どうしたどうした。
そんでもってステージからこちらに乗り出して歌うから
(しかも客より低い目線で)、嬉しさより恐さが先!
気力に押されて緊張する!突き出されてるよ、握り拳!
私のいた場所でコレじゃあ、
最前のお嬢さん方は鼻血でも出してるんじゃないかと思う。
出血させる大サービス。
間近で歌う遠藤さん見れてラッキーだけど恐い、恐いよ〜。
「遠くから来た方もいると思うんですけど。
リクエストで一番多かった曲をやります」と最後の曲「ひまわり」。
ナヌ!3曲!?
「お前ら選挙行けよ!」の言葉を残して退場。

Zさんが事情説明をし、「これでお許しを」と
ニューシングルの曲「LIMITLESS」と「つむぎ」を先行試聴。
その後、再び遠藤さんと白石さんが現れてご挨拶。
「レコーディングがあるんで。11月に会いましょう!」

だから気迫一杯の歌だったのね。舞台狭しと縦横無尽に暴れてった。
店前には、イベントの様子を流すモニター前に人が沢山。
ENDS人気あるじゃん(失礼。だって販促激しいんだもの)。

早く終わって寂しいけど、次のシンセライブは最初から楽しめるぞ。

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