![]() 前回の雑記は、気分的に落ち込んでてもどこか抜けてて、 奈落を見下しながらも梯子上ってる話なんですが、 読んで下さった皆様には暗さばかり伝わったんじゃないかと。 わたし虚飾の人かな。 ウソはないけど、感情面3割増し。 「なぜに落ち込むかね」と考えて、 ホルモン関係や持て余したエネルギーといった生体理由の他に、 「ヒマがいけない」といった‘停滞’も加えて結論付けていた。 そこにもう1つ加えるならば‘反動’。 落ち込む前に抱いていたのは高揚感や幸福感。 その程度によってズドーンと反動が来る。 「死にたい」と思うのは 「生きてて良かった」と思えた瞬間があったからかもしれないね。 うお、ポジティブ! 均衡取ろうとするのは気分だけでなく、何事もそんな風。 *** 映画感想 『CODE 46』(2003年・英) 監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:サマンサ・モートン、ティム・ロビンス 46といえば染色体の数。コードは規定の意。 これだけで観なくてもいい気がした(笑)けど観た。 設定は特殊でも、文化や人種の描き方は紋切り型。 エンディングは虚しさいっぱい。こういう未来は勘弁。 イギリスを知るにはいいと思う。音楽良。 『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』(1995年・米) 監督:フレデリック・ワイズマン タイトルのまんま、バレエ団のドキュメント作品。 バレエやってる私にはイメトレになって良かったけど、 興味ない人寝る。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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