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・夏、こんなに茂っていたトネリコが虫にやられてしまった。



駆除法わからず、無事な所以外は全て切除。
葉を食べる虫だったから、残ったのは枝だけ。
どうか枯れずにいておくれ。

しばらくして一つ、芽が出た。伸びた。これ10月。



そんで今日。



生命は美しいねぇ。

・11月の筋少ライブ前に、
芝居『サボテンとバントライン』行くか髪切るかの選択で、
後者を選んだ。トリートメントとマッサージ込みで所要時間3時間超。
ドライヤーしか使ってないように見えたけど、
毛先をクルンクルンに跳ねらかされていた。



美容師さんはスゴイねー。
あ、お色気出すの忘れた。



胸の谷間が隠れてるように見えてたら嬉しい。
だって実際は無いからね。

クルクルで気付かなかったけど、
翌日鏡を見たら真っ直ぐ切り揃えられていた。
ハイキングウォーキングのQちゃんだ。
卑弥呼さま!
(前回もオチに使ったかもしれない…)

追記:
お色気画像撮った理由入れるの忘れた。
画像だけじゃただの好き者だ。
私の行く美容院では男性に切ってもらうと、
どんな服装でもイイ女風に仕上げられ、
女性だと服装に合わせるか、若作りな感じになる。
どっちがどうという事ではなく、彼氏を作りたいなら
男性に切ってもらう方がいいんだろうなと思った。
今回は毛先が内側に入るようになってて、
視線が胸元に行くようになってる。
戦略だなあ。

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・あるメルマガに
「電車内で見かけたOLさんが肩にヴィトンのバッグを掛け、
図書館から借りたと見える村上春樹の『1Q84』を読んでいた。
出版社の存続が難しい現在、ブランドものを買うお金があるなら
借りずに買ったらどうだ」(要約)という話が。
この発行者さんは書籍への愛情がある方なのだろう。
私が分析するなら、件のOLさんは
世間の評価を意識して取り入れている人だと見る。
その選択に自主性の有無まではわからないけれど、
さして親しくない人を相手にした時の為に
大きな枠で通用する話題を用意しておくのは悪い事ではない。
そのヴィトンだってユーズドだとすれば、
節約上手の世渡り上手かもしれない。
そもそも日本でのブランド解釈って、どうなってんだろ。
自転車走行中の高校生男子の尻ポケットに
ヴィトンの財布挟まってるの見た時は、
感性で選んだのか世間体で選んだのか、疑問に思った。
ま、選択基準は人それぞれっつうこったね。

・BBSに『DRIVE TO 2010』10/28で
ムカムカした出来事について語ると書き込んだ。
完全に感情発散的なもので、同意を求めたり、
「行いを正せ」と迫りたいのではない。

(悪口が苦手な方はここでストップして下さい)

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下ネタ好きだが、おぼこい。
潔癖症でもあり、
ちょっとした事で男性に嫌悪感を抱くスピードは音速。
好きでもない人から好意アピールで手を触られただけでも
「イヤーッ!」となる。
感情通りに反応したら傷付けると理性でわかってるので
顔には出さないけれど、距離をものすご〜〜〜く置くようになる。
しかし生身の人間から離れたからって、
そういう事態が起こらない訳は無く。

・平沢進さんが音楽担当したからってだけでは受け入れられない
今敏監督作品。観たのは
『パーフェクトブルー』『千年女優』『妄想代理人』『パプリカ』。
必ずではないけれど、
生理的に嫌悪感の湧くシーンが入っている。
リアリティ追求か、男性原理の自虐か、
女性蔑視の感じを受けるのだ。
‘オンナばしり’(脇を締めて胸の揺れを防ぐ走り方)だけでも
「ウッ」と来るのに、レイプシーンとなると
ホラー映画を観ているかのように目を覆いたくなる。
それでも耐えたのは克服したいからだけど、
抑える力が増してってるだけな気がする。

・またも平沢さん発信の話。
痴漢冤罪を主張する某教授を擁護した時、
「頼むから公平な目を持つ識者のページを紹介してくれ」と思った。
申し訳ないけど、当の教授をテレビで見た時、疑問が湧かなかった。
独特の目つきをしていたからだ。
「なんかあの人の目、いやらしくない?」
と噂されてしまう類のそれである。
多くの女性に共通する防御センサーだから
男性には理解出来ないかもしれないけれど。
巨大組織の陰謀を暴こうと活動している事と
性欲発散法とは関連しない。
いずれにしろ真相究明第一。それはそれでね。

・映画『ゆれる』を観た。
さすが女性監督。因習や確執だけでなく、
メインとなる兄弟の極端なモテと非モテを見事、描いていた。
モテ弟を演じたオダギリジョーさんには草食な私でも萌えた。
「こんな時に兄弟ゲンカやめてくれよ!」には
「お前が言うな!」とツッコミ。
非モテ兄役を演じた香川照之さんも素晴らしい演技力で、
あの吊り橋でのシーンには撮り方も相まって
「こんな時だけど、生理的にイヤ!」と感じさせる気持ち悪さが。
私が彼女でもそうしたように思えたくらい。キモイ〜。

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2009年11月8日(日)渋谷C.C.Lemonホール
『どこへでも行ける切手 初期アルバム1st〜8th曲限定ライブSP』
サポートメンバー:三柴理(pf.)、ファンキー末吉(dr.)

Set List(某所より拝借)
1.モーレツア太郎
2.最期の遠足 
3.23の瞳
4.イタコLOVE
5.オレンヂエビス 
6.ソウルコックリさん
7.マタンゴ 
8.詩人オウムの世界 
9.きらめき
10.風車男ルリヲ
11.人生は大車輪 
12.世界の果て 
13.イワンのばか
(休憩:おさる音頭)
14.じーさんはいい塩梅 
15.夜歩く 
16.愛のリビドー
17.スラッシュ 禅問答
18.ノーマンベイツ
19.パブロフの犬
20.踊るダメ人間
encore
1.Go! Go! Go! Hiking Bus 
2.釈迦 
3.どこへでも行ける切手

1F29列8番。一番後ろの席。
持参のオペラグラスで見てみる。うーん。
ホールだとスタンディングの時より動けるから、
自由度の高さに喜んでおこう。
BGMは毎度同じ80年代洋楽。出囃子無し。
三柴さんの登場でスタート。「黎明」だ。美しい。

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2009年10月28日(水)新宿LOFT
出演:PEVO、シャンプー、中野テルヲ、4-D mode1
BAR SATGE
出演:アニュウリズム、マリア・ハト、小さいテレーズ、喉笛チェインソ

整理番号61。
入場時にお目当てを聞かれて「中野テルヲ」と答えたが、
直後にPEVOにすればよかったと後悔。
しかし全員目当てといえば目当て。
瞬時に「全部」と答えられる人として生きて来たかった。

会場内は前方と後方にお客さんが分かれていた。
LOFTはステージとの段差が少なく、
観える場所を確保するのが難しいのだ。
今回は前方、出演者の上半身しか見えない位置で。
しばらくして場内アナウンスが
物販で中野さんのCDが売り切れたとお知らせ。
そして時折BAR STAGEでのパフォーマンスも
覗いてみて欲しいとの事だが、観客が多く混雑する中
ウロウロしたくないのと観たいバンドばっかりだから。
でもこういう風に少しでも多くのバンドに機会を作ろうとする姿勢が
LOFTの人気を支えているのだろう。
観てるだけの人間からすれば、
頼むから構造変えてくれって感じだが。
観づらい、音悪い、柱邪魔、モニタ小さい(映像も記録用レベル)。
行きたいライブでも会場がLOFTだとテンション下がるナリよ。

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