![]() 『構造主義がこんなにわかっていいのかしら』 構造主義自体ではなく、映画作品に沿わせた点に興味津々。 表現法に魅力を感じる作品は何よりありがたい。 難解だとされる本や映画が好きなのも、こういったとこだったりする。 国語の成績が悪かったのは、 解釈が広がり過ぎて帰って来れなくなるから。 メールのやりとりなどで誤解が生じるのもこれが原因。 相手をよく知らないので、非常識な解釈も平気でしてしまう。 ゆえに、たぶん、「どうしてそんなに難しく考えるのか」と 思った人がいるんじゃないかな? 答えは簡単。 まだ相手の言葉の使い方や考え方の 大まかな傾向を把握していないから。 地が近い人なら回り道はしないけど、そうでなければ俯瞰で気長に。 時に、見なきゃいいとこまで、 その人の隠している部分まで見てしまって「イラッ!」としたり(笑) 皆どこか、許せない何かを抱えているから仕方ないけどね。 「それはさあ、私じゃなくて誰某に言う事なんじゃない?」 なんて告げたらエライ事になるし、 でも「無関係の私に訴えたってなあ。問題は解決しないよ」 って苛立ちは隠せないし。 …立ち入り過ぎかな。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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