![]() 連休〜♪ 時間が出来たら映画です。 『パールハーバー』 鳥肌さんが話題にしていた (「私ならこう撮る!」の『轟沈真珠湾』ネタ)のと、 吹き替え版という理由で観た。 公開当時は日本の取材を断ったという演出が気に入らず、 でも映画評では「ただの恋愛映画」とあり、ヒットしたという話で、 アメリカらしく娯楽作品なのだろう。期待はしない。 所有のBBSふたつに感想を書き込んだのだけど、 共通して「日本軍の奇襲攻撃シーンが良い」と。 こういう話は飛躍して 「戦争肯定か!」と怒られちゃいそうでアレだけど。 戦艦アリゾナに向かって海中を行くミサイルとか、零戦の飛行とか、 すごい技術。 恋愛部分は「その収め方かよ!」とね。 戦中のスピード感を現在の感覚で理解するのは難しい。 で、「あざとい!」と思ったのが幼なじみ戦死シーン。 あの格好はさ〜、キリスト磔刑をイメージさせたいんでしょ〜? いやらしいわ〜。 『青い夢の女』 監督はジャン=ジャック・ベネックス、 主演はジャン=ユーグ・アングラード。 『ベティ・ブルー』で組んだふたりっつう事で、R-15指定の官能系。 SM趣味が絡むと大抵R指定だよね。 加減を知る大人の趣味なのかしら?(笑) 異常性愛・性癖など、 様々な愛の形をご紹介する作品といえなくもない。 興奮する話を聞くと眠ってしまう精神分析医のお客は皆そのテ、 そしてその分析医がかかっている同業医も眠っちゃうっていう、 仕事にならない感じが笑う。 冬の凍った道を、死体抱えて運ぶシーンも笑った。 死姦趣味の男が墓場でDJしながら 人形相手に行為に及んでるシーンも笑った。 官能サスペンスのはずが、もしかしてコメディ? デュラン・デュランのライブで乗り換えに高田馬場使ったんだけど、 出発お知らせ音楽がアトムだった。「空を越えて〜」のメロディ。 電車でこの歌詞なら「銀河鉄道」だと思った。999とか。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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