![]() プロのカメラマンさんの腕は凄い。 ほとんどが半目だったり完全に目を閉じて写る私を 普通に撮ってくれていた。 以下は『コッペリア』の「祈り」を踊ってる時の写真を 更にケイタイで撮ったもの。 全てセンターにいる。 (バレエ用語の解説は省略させていただきますm(_ _)m) アラベスク、90度上がってない。 音に遅れたんじゃなくて疲れて上げられなかった。 舞台に出て数小節だというのに、 早くも体重移動が出来なくなっていた。 二の腕タプタプ〜(嘆) この後、横に伸ばしていた足を片っぽ前に出して立ち上がる。 たぶん見た目に「どっこいしょ」だったと思う。 私の巨尻は頭より重い。 斜め方向にピケ2回した後、パ・ド・ブレしてる所。 両脇の細い二人よりスカートが広がっている。 これはやはり尻が大(略) フィニッシュ。祈っております。 写真を見ると数々のダメな点がわかる。 普段は人数的に鏡前でのレッスンが無くて、 先生の指導だけだから。 メモ ・拍手が大きい。過去、お客として観に行った時は 4割〜5割の客入りだったが、母によると8割は入っていたらしい。 夏休みより春休みの方が来て下さるのかも。 ・母に同行してくれた‘近所のじじい’が私を見て 「一番ボインだった」との感想。それを伝える母も母だと思う。 ボインて。ボインじゃねーしマジで!(はんにゃ) 更に「俺を見てた」と来た。見てねーし! っていうか客席暗くて見えない。 ライブやコンサートで「目が合った♪」は素敵なファンタジー。 ・自分では不出来と思っても、観た側は違うようだ。 過去に同じ「祈り」を踊った方が 「私が踊ったのと全然違う」と褒めて下さったらしい。 御世辞か?との疑いは不幸を呼ぶのでしない。 筋肉が付きにくいんだから、とりあえずは痩せよう。 せめてバレエを始めた時くらいには。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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