![]() 『MUSIC DAY 2010 SATURDAY NIGHT R&R SHOW 2010〜SPECIAL vol.2 supported by ぴあ LA-PPISCH/筋肉少女帯』 2010年5月4日(火)SHIBUYA-AX んまー、長い公演タイトル。 プラチナチケットになるだろうと『ぴあ』買って応募ハガキ出して、 外れたらあーしてこーしてと対策立てていたら当選。 ソールドアウトにもならずで肩透かし。 なんだ、私と同行の「ス」にだけ大人気か。 と、ドリンク持って「ス」の後に続く。 整理番号192。 どんどん前に行く「ス」。 下手の端っこだが、ステージから4人目くらいの近さ。 筋少でもレピでもこんな前で観た事無い。 端だから潰されないだろうけど、ドキドキする〜♪ 筋肉少女帯 サポートメンバー:三柴理(pf.)、長谷川浩二(dr.) Set List 1.イワンのばか 2.日本印度化計画 3.ロシアンルーレットマイライフ 4.人間嫌いの歌 5.新人バンドのテーマ 6.元祖 高木ブー伝説 7.踊るダメ人間 8.アウェーインザライフ 9.釈迦 うろ覚えMCなど(敬称略失礼) ・「イワンのばか」でやる事の少ない三柴さんはコサックダンスしたり、 ステージ降りて客を煽ったりで盛り上げる。 ・レピッシュとの関わりなど、バンドブーム当時の話を中心に トークを展開する中、筋少を抜けてロック界に疎かった 三柴さんに向け、ポコチンロックについて説明。 大槻ケンヂ(以降、大槻):当時、音楽雑誌で 「なんとかロック」とカテゴライズするのが流行ってたんだよ。 それが嫌で、自らポコチンロックと言い出したの。 キチガイでしょ?それに賛同したキチガイが俺と内田 ・大槻:ボ・ガンボスの曲に手拍子で 「パンパパンパンパン ボ・ガンボ!」っていうのがあって、 それも「ポコチン!」に変えてやってた。 (客を巻き込んでやってみる) あ、結構知ってるね (後にレピッシュもこの手拍子を曲中に挿入) ・デビュー順はレピッシュ、ジュンスカ、筋少、アンジー。 大槻:44歳は一番若い方 内田雄一郎(以降、内田):あまり変わらないよ ・『高城剛さん、嫁に「きもい」と言われた』事件について。 大槻:きもいアラフォー、アラフィフがステージでロックやってます。 「きもい」って40男が言うのもなんだなあ ・大槻:バンドブームの頃、『巨泉のクイズダービー』で 「サリーの女がヨガのポーズで何をしたでしょうか?」 という問題が出た。答えは曲中で と、「日本印度化計画」へ。ちなみに正解は「タクシーを止めた」。 ・大槻:レピッシュさんとは何かのイベント (地名を言ってくれたが、忘れた)で一緒になったんだけど、 その移動バスの中ですごい盛り上がっててさ。 ずっと同じ旅館か何かの歌を歌って大騒ぎ それを内田さんが恭一さんに訊いてみたら 内田:「うん、覚えとらん!」 ・「新人バンドのテーマ」にて。楽器を持たない内田さんに 大槻:アラフォーともなると楽器なんか持たない! ・再結成後のファン心理を浮き彫りにした「新人バンドのテーマ」。 歌詞にある「新しい曲なんか聴きたくない。昔の曲だけやってくれ」 が(レピの?)客にウケる。 ・大槻:レピッシュと一緒になったイベントにXも… その頃はジャパン付いてなかったXが ゴオーッと盛り上がってて、あまりに凄いんで、 「これだ!」と真似たのが「ダメ人間」。跳べ跳べ! 他 ・大槻さんの靴はナイキ。 ・橘高さんのレースな衣装は想像以上に軽そうで高級感あり。 や~、何か嬉しかったって、「ブー」が。 三柴さんのピアノが加わった「ブー」は格別。 本城さんと橘高さんが重ねる間奏のギターも良かった♪ 初めて筋少を観た「ス」は メタルな橘高さんに拒否反応が出るかも?と心配していたそうだが、 「全然想像と違った!すごいキレイ!」と。 私も橘高さんだけは別。 キュンキュン言わすギターも嫌じゃない。不思議。 ワンマンライブにも行きたいとの事で、なんだか私まで嬉しい。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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