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2012年11月22日(木)SHIBUYA-AX
サポート:増井朗人、矢野一成、奥野真哉

Set List
1.美代ちゃんの×××
2.CONTROL
3.F5
4.パヤパヤ
5.サイクリング
6.water
7.Second Wind
8.MAD GIRLS
9.Good dog
10.ハーメルン
11.ワダツミの木
12.めがねの日本
13.HARD LIFE
14.VIRUS PANIC(90's TERRORIST)
15.パーティ
16.柘榴
17.room
18.OUR LIFE
19.LOVE SONGS
20.Magic Blue Case
encore1
1.MATSURI・365
2.Poor Boy
3.ANIMAL BEAT
encore2
1.プレゼント
2.KU・MA・MO・TO

整理番号1230。
開演時刻ギリギリに入場も、少々遅れてスタート。
後方下手側にて待機。
出囃子は25周年記念盤『caldera』から「25」。
ステージにメンバー揃っていきなり「美代ちゃん」!
飛ばしてくれるわ~♪

改めてセットリスト見ると緩急あるけれど、
現場では緊張感たっぷり命がけの酸欠Liveに感じられた。
それはDVD収録というだけでなく、
MAGUMIさんの「今日で一旦白紙です」の言葉を裏付けるに
十分な気迫に満ちていたからかもしれない。

完全収録DVDが発売されるので、以降はサラッと。
(記憶違いあるかと思います。お許しを)

簡単メモ(個人的思い出含む)
・MC少なめで進行。初盤でMAGUMIさんに無茶ブリされた
サポートキーボードの奥野さんは柄シャツ&黒スリムパンツで、
「これで靴がラバーソールなら現ちゃんのコスプレ」と思う。
軽く客層アンケート(年齢や居住地)を取ったくらいで、
あまり話さなかったのは演奏曲の多さからだろう。
絶賛を添えたメンバー紹介の内、恭一さんを
「俺の最高の相棒!」とか叫んで、妙に感激。

・トリビュート盤で初めて聴いた「サイクリング」。
気に入って即、Amazonから中古盤買った。
MAGUMIさん@チケぴインタビューによると、
tatsuさんの進言で『caldera』収録となったそうで、
新録バンザイ。Liveで聴くのだって最高だ。

・新曲「Second Wind」はLA-PPISCHと、
ずっと愛してくれたファン達との曲だとMAGUMIさん。
Windってのは阪神ファンである恭一さんのアイデアか?

・「MAD GIRLS」から「Good dog」へ、ノンストップで。
そこかしこが市松模様に見えてくる。

・久しぶりに聴いたよ「めがねの日本」!
カッコイイわぁ~(惚)。
恭一さんが自らペイントしたギター弾いてなかったかな?
これも久しぶり。

・「VIRUS PANIC」は不思議な青い箱路線だからか、
あまりLiveで聴いた事無かった。嬉しくてニヤニヤしてたら
「パーティ」来た!好き!静かな曲に身もだえる。

・「room」での照明が美しかった。
絵描きが恍惚とラリパッパな状態に陥ったような。
でもないか。
明るさのある幻想的な空間が生まれてた。

・アンコール1にて「Poor Boy」。
♪びん、びん、びん、びんぼー ぽっぽー
この曲も久々だ。満面の笑みで一緒に歌う。

・アンコール2にて「プレゼント」。何度聴いても好き。
MAGUMIさんの切なげな歌声と恭一さんの鋭いギターに震える。
♪届け 僕の贈り物
形の無い、見えない真心を受け取ったような気持ちになった。
そしてそして、ラストの「KU・MA・MO・TO」は
ステージ中心で増井さん、奥野さんそれぞれが
赤と青のラッパ(遠目でわからず。トロンボーン?)を交差させ、
お祭りの持つ神聖さをもたたえながら例のフレーズを鳴らす。
奥野さんは管楽器も出来るんだ。すごい。
ドラムきっかけでバンドver.へと移り、
「さあ来なっせー」「どうかい!どうかい!」の大盛り上がり。
熊本もんの血が騒ぐぜ!(半分だけど)

観客の惜しみない喝采が響く中、
メンバー全員がやり切ったような清々しい表情で袖へと消えて行く。
25周年のお祭りが終わってしまった。

とても良い気分で帰路に着いたけれど、
やっぱり「一旦白紙」の言葉には寂しさを覚える。
「いつかまた」と言わせて欲しい。
それにはDVD予約が第一歩!かな。

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