![]() 地デジ対応テレビ用に画面サイズを調整し、 スリーヴやチャプターデザインにVHSテープを使って メディアの変遷を感じさせるようにして、 収録されている映像に見られる CGや編集技術の進み具合とも合わせて 掘り起こした作品群であることを伝えてる感じ。 隅々まで手を抜いてない。 ジャケットでの電気の2人、白骨化してるし。 音量大きくていい。 以降、特に気に入ってる作品のプチ感想。 「Popcorn」(Single Mix) 可愛い顔した悪いやつ。 「FLASHBACK DISCO」 着ぐるみが可愛くて悶える。 「Nothing's Gonna Change(死者の書Ver.)」 これぞ普遍。泣いちゃう。 「Cafe de 鬼(顔と科学)」 細部に渡って詰め込まれてるというか、 ぶちまけられてるというか。 時が経つにつれ本人達(生身)が出なくなり、 CG、着ぐるみ、アニメーションで現れる。 鬼太郎は眉毛で卓球さんだとわかるが、 瀧さんは目玉おやじならぬ鼻毛おやじか。 電気グルーヴは眉毛と鼻。 「モノノケダンス」 数々の怪奇作品テイストの中、なぜか お地蔵さんがエナジードームかぶってる。 「弾けないギターを弾くんだぜ」 つい笑ってしまう数奇な運命。 「電気グルーヴ20周年のうた」 つい笑ってしまう数奇な運命2。 *** 「Shangri-La」を魂売った一曲だと思うのは歌詞のせい。 真相は?と、 卓球さんのインタビューでも無いかと検索してたら 元ネタはシルベッティ「Spring Rain」ってのが出た。 うん、曲の半分はこれだね。 それを更にカバー。 『電気グルーヴ シャングリラ 演歌ヴァー 唄 太郎と花子』 もっさい。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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