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※BBS用文章をここに投稿。
作り直す手間を省略(怠)。

バカゆえに3days、全日楽しんで参りました。
どれほどの楽しさだったかは後日支援ページの方に記すとしまして、
残念に感じた話をさせていただきます。

面倒な方はココでサヨナラして下さいまし。
付き合ってやってもいいぞ、という方は「続き」をどうぞ。

昨今の観客が作る空気感にはホトホト嫌気が差していて、
今回でどうにも辛くなったらヒラサワLiveには
「もう行かない!」と決めていました。
弱者(足の悪い人がいたら可哀相)や
お節介(座って欲しいと言えない人がいたら可哀相)、
思い込み(座席のある会場なんだから立ってはいけない)を盾に、
無差別に他人の高揚感を押さえつける動きに支配された客席は、
私には異様に映りました。
アップテンポの曲で立って踊る、それほど悪い事なのでしょうか。
一方、堅苦しい雰囲気に圧されたのか、
スタンディングの会場で放たれていた
敬意のかけらも無い野次は飛ばされずに終わりました。

「ホールでのコンサートではアンコール以外立ってはいけない」
などと、どこの誰だか知らない、何の権力を持って偉そうに
統制を図ろうとするのか理解不能の、得体の知れない、
それこそ馬の骨になんぞ指図されたくないのです。

インタラで着席を望まれるのは、
スクリーン上の情報量から考えて仕方ないと思えます。
しかし、しかし、せっかくのノンタラなのです。

本来、インタラしかやりたくない平沢さんが
再びノンタラを開催した理由は、
立って踊りたい人達から不満が寄せられたからだと記憶しています。
情報格差の出来るインタラを避けるファンによって
動員が減っていたのも要因の一つでしょう。
その流れで核P-MODELでは
同一会場でスタンディングと座席アリの2パターンが用意されました。
チケットの売れ行きが良かったのはスタンディングでした。
ではなぜ今回はホールを選んだのでしょう?
知りません。収容人数でしょうか。
ステルスメジャーのくせに人気出ちゃって、不憫です。

初のインタラ@渋公を終えてのインタビュー
(テレビ番組。なんだっけ)で、
自分のお客さんは大人しい人が多いが、
「CALL HIRASAWA」で解放されたように大きな声を出すと、
ちょっと嬉しそうな表情で語っていたのを思い出します。
スタートがこれでも、
先々は大人しくするのが礼儀といった流れに向かいました。
ノンタラもまた、
座席アリ会場では立つな踊るなと規制される方向です
(立って踊っていた人を後ろの人が耳打ちして座らせていた)。
思い通りにはならないものですね。

いくら景気のいい曲でも
「後ろの席の座っていたいかどうかわからない人の為に」
立って踊れないストレスもあるにはあるんですが、
・他の客から聞こえる距離で全編大声で歌われる
・大好きな平沢さんへの野次を聞かされる
この2点が厳しいのです。
今回は無かったので、次のヒラサワLiveには出かけられます。

「ハルディン・ホテル」の総立ち&ハルディン大合唱は
遠い昔のお約束になってしまいました。
新規のお客さんにも一緒に楽しんで欲しかったのですが、残念です。
(「座ったままでも出来るじゃないか」?
 確かにそうですが、立った方が大声出ます)

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