忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


心のエコロジーというか。
動揺を持て余してここで色々語ったのだけれど、
もういいかな、と思えるようになってきた。
ひとつひとつ取り上げて考えれば考えるほど
自分だけの問題ではない事がわかってくる。
相手の事まで考えるのはきっと、ムダなんだろう。
だって私はその人ではないのだから。
その人が考えるべき事はその人が考える。
そもそも私の感覚はズレまくっているらしく、
それを常識ハズレだの変わり者だのと批判する人達よりも
おもしろがってくれる人や理解してくれる人といた方がシアワセだわさ。
選ぶ側に立ったつもりが選ばれる事に必死だ、
なんて弱みはここらで投げ捨てよう。ポイ捨て解禁。

定例チャット(平沢さんとチャットできるイベント)に参加。
「どう思われてもいいや」と捨て身のダイビング。
ステキなスキューバを体験できました。
全く同じ発想をした(どの発想かは内緒)平沢さんに
親近感を勝手に抱いたり。
ああエンターキー押さなくてよかった…。
あんな激しいツッコミ入れられたら立ち直れねぇ。
もう会えないかなぁ、と思っていた方
(HP休止されちゃってサミシイわ)とすれ違えたし、
いろいろディープなお話も聞けたし、言う事ナシにおもしろかった。
来月もしくよろ。

拍手[0回]

PR

髪を染めようと思ってたところ、やっとそのチャンスが。
ただ今レッドブラウンでございます。
髪を切ってサッパリ…はしてないんだけど
(だからデジカメ欲しいんだって)、
友達は「後ろから見たら少年だよ。誘拐されないようにね」。
誘拐される、と言えば誘拐されそうになった記憶が。

ひとりで公園にいると必ず話しかけられた。
たいてい「ひとり?お父さんかお母さんは?」と取り調べに来るが、
中には「お父さんの仕事は?」
「ここにいる事、知ってる人いる?」
とか訊いてくる人がいた。
今考えると誘拐されそうだったのかなぁ、と。
あ、いろいろ思い出してきた。
ご近所の転校生に呼び出されて何かと思ったら
「美人でしょう?」と何人かに紹介された事がある。
その子には私が美人(小学生なのに)に見えたんだろうけど、
相手は困ってたよ。
だってその子の方がめちゃカワイイ。
ライブ会場かどっかで突然「友達になってください!」
って呼び止められた事もあった。怖いよ。
高校生の時渋谷で「映画好き?」「はい」「いくつ?」「18」
「へぇ〜大人っぽいね。残念だけど」というやりとりがあった。
どうやらAVかホステスのスカウトだったよう。
もひとつ「写真撮らせてください」。ヒマだから撮らせたけど、
逆光で撮るあたりナンパだったか?
まったくどれもこれも自慢になりませんな。こんなんばっかり。
本気でほめられたいのぉ。

制限の厳しいHPを見た。怖かった。入れただけでラッキーかも。

拍手[0回]


これはケイト・ブッシュのアルバム『THE RED SHOES』の
表題曲にある歌詞の一部。
「赤い靴」は、「うまく踊りたい」と願うバレリーナの夢は叶ったが
靴が脱げるまで踊り続けなければならない、という物語。
夢であって欲しい事と現実であって欲しい事がある。

私はどちらも現実だと思っている。すべて本当に起こっている事。
「胡蝶の夢」のようにどちらが夢か現実であるか迷うのであれば
両方実感しているものにすればいい。人であり蝶である。

例えばなめらかなテーブルの上でコップが移動して驚いたとする。
科学的にその現象を説明するのは簡単。表面張力。
そんな風に簡単に説明されたくないと感じるのは
夢見がちな人かもしれない。
私ならどこに注目するか。
移動したコップに「わっ」と驚いたとこに注目する。
感覚を閉じて生きていると喜怒哀楽のない、
‘ただ過ぎて行く日々を暮らす’になってしまう。

ヒドイ目にあった辛い記憶があるなら
何事にも感じないようにするのではなく、
それを糧としてさらに強くなればいい。
悩んでいる人は強い。傷を見つめる事ができるから。
人には忘れる力があるというのに、
忘れずにいつまでもこだわっている。
なんと強い人であるか。

考える事が好き。だけどそれは人の心の奥深くまで届くものではない。
正しさもハデさも求めちゃいない。
ただ、広がりを持たせたいだけ。重みはない。
しかし自分の言葉に(マイナス方向に)重みがあると気づいた時、
ひどく動揺する。
夢であって欲しい。だけど夢じゃない。
できる事は受け止めるのみ。
言い訳はするけどね。

拍手[0回]


こないだ中古でソフトバレエ(以降SBと省略)の
ライブビデオ『Reiz』を入手。
このライブは会場で楽しんでおり、
BSでも1時間30分ほど放送されたというのもあって、
「大体同じならいいか。お金ないし」と先送りにしていた。
果たして先送りにしたまんまSBは活動を修了(終了?)。
ああ、9年後にしてこの名演を2500円で購入できるとは。
当たり前なのかもしれないが、音響に手が加えられている。
ビデオデッキもS−VHSに変えたもんだから音がいいのなんのって。
で、あの当時は自然に感じていた‘美’のレベル。もっすご高い!
あ〜んなキレイな人達を目の前で楽しんでいて
よくストーカーにならなかったよ。
「SPINDLE」は泣かすね。
元曲はニューオーダーのフレーズ使ってたし。切なすぎ。
それでも解散を惜しまない私の淡白さ加減。
だってあれだけのライブならそのまま終わっても惜しくないだろう。

活動停止や解散にはあまり動揺しない。
それはショックが大きすぎて後からジワジワくる感じとは違う。
たいがい「もうやめたほうがいいんじゃないか?」と思ってる時に
宣告されるからだ。
いつまでも同じ事をダラダラとやってる人達より、
「飽きた!新しい事やりたい!」って次に向かう人達の方が
よっぽど魅力的。
それで新しい作品がつまらなければ聴かなければいい事だし、
選ぶのは私。
情だけで音楽を聴いているのであれば、
それは演者を甘やかしている事に他ならない。
かつて平沢さんは「ファンに飼いならされている」と発言したが、
その危険性は多分にあると思う。
ファンの母性を否定するつもりはないが、
それが元で演者をつぶしてはいけない。
「好きな事をやれ」と言われても、
それだけじゃ聴く人を満足させる事はできない。
聴き手をある程度選べるだろうけど
、人を思い通りに動かすほどつまらないものはない。

んなわけで、感覚器官全開で楽しみ、
さらに素晴らしいライブは記憶にバチッと残る。
ライブビデオとはまた別の印象を残して今も、
色あせる事なく傍らに存在する名演。
宝は増えていくばかり。

拍手[0回]


私結婚した事ないんですけど。
友達でも「この人、できた人だな」って思う人から嫁に行ってます。
やっぱりね、一緒にいて安らげる感じがしてました、嫁に行く前から。
そういう人ですよ、伴侶にしたいのは。
そのできた人から「わからないよ、次は…かもよ」と
ありがたい言葉をいただいてしまいました。
行くかね、ちょっくらちょいと。
周りにめぼしい人がいないから、お見合い?
うわ、条件を挙げなきゃなんないぞ。
「別居でどう?」って、そんなの志村けんさんしかいないよ。
ダメだこりゃ。次行ってみよう。

私こんな人に好かれるんですけど。
ルックス重視タイプ。いわばひとめぼれしちゃう人。
あ、私のルックスが‘キレイ’なわけじゃなくて。
‘おとなしそうで、思い通りになりそう’っていうお人形さん的意味で。
だって知らない人からしか「付き合ってください」と言われない。
そこがわかってるからめちゃめちゃ屁理屈をこく。
たいてい「夢、破れたり」って感じで去って行きますよ。
勝手に夢を抱かれて、勝手に絶望していく、
その様子をしっかり見てる私。
騙さないとダメなんでしょうけど、本物志向ですから。
というか、仮面を外すタイミングが掴めない。
相手からすりゃ、「少しは夢を見させてくれよ」なんだろうねぇ。
次にチャンスがあったら騙してみようか。
うぅ、そんな大人じゃないよぅ。

私10歳ほどごまかせるんですけど。
見た目年齢がね、低いんですよ。
精神年齢は高いみたい。
20代前半に見える→結構しっかりした事を言う
→「若いのに」「若くないですよ」「え?いくつ?」
→実年齢を言う→「!?!」というパターン多し。
あのねぇ、実年齢若くてもしっかりした事言う人たっくさんいるってば。
どうして見た目や年齢で全てを決めつけるかなぁ。
枠外す方がおもしろいじゃない。

※掲載されていた精神年齢診断サイトのURLが無効。
2011年、改めてチェックしてみた。『GoisuNet
TOP→心理テスト→精神年齢チェック

結果は【25歳】ぐらいで【華の青年】レベル。
低くなってる。

拍手[0回]



128  - 129  - 130  - 131  - 132  - 133  - 134  - 135  - 136  - 137  - 138  - 
忍者ブログ | [PR]