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バレエにはワルツステップというのがあって、
私には苦手なテクニック。
毎回泣きそうになりながら、
時間をかけてなんとな〜くマスターするのだけれど、
昨日はその過程でとても力になる言葉をいただいた。
「ステップは嫌いなのよねぇ〜。でもちゃんとできるようになるのよね。
 先生はよく知ってるわ」
その場では照れ笑いしてしまったけれど、
支えになる言葉をもらった貴重な瞬間だった。

クサイか。でももうそろそろ素直に人の言葉を受け入れたいしね。
「あんな人にはなりたくない」より
「あんな人になりたい」と思うこの頃。

BGM:明日があるさ

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人間関係で毎度、同じパターンのトラブルが生じる。
私に何かを教えようとする人を頑なに拒否するというパターンである。
頭の上に人間が乗ったら重い。だから落とす。
親切心のつもりなのだろうが、
納得のいかない忠告やアドバイスは大きなお世話なのだ。
というのは、自分の意思に干渉されたくないから。

しかし一人でいる方がマシだと思う一方、
依存心の強さもハンパではない。

表向きどちらかに傾いていても、心底では逆の欲求があるのだ。
こういった複雑な心理を他人が理解する事は容易ではない。
容易ではないからこそ繰り返し弁明を試みるのだが、
相手にすれば「もういいよ」。
悪循環なのはわかってるのに、避ける技術を得られない。
心理学の本を読んだって、経験を増やしたって、
同じ場所を回り続けるだけ。

P−MODELの作品に『SCUBA』がある。
私にとってはかなり‘痛い’物語が展開される。
残念ながらブックレットに収録されていた物語は読めていないが、
歌詞だけでも十分、その‘痛い’感じが伝わってくる。

自我の段階で出会えないなら無意識世界で繋がってやる。

今日はそんな‘痛い’物語を作る平沢進さんの誕生日。
おめでとうございました。
また一緒に、インタラなどで遊びましょう。

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ポルノグラフィティの作詞技術はスゴイねぇ〜。曲もいいけど。
新曲では
‘自分じゃない他の誰かに理解を求める事自体が
なんて不毛な行為なんだろう
キレイ事ばかりじゃないんだよね、世の中’。
ツボだー!
実際不毛でしたとも。キレイ事だって嫌われましたとも。
それでも懲りずにキレイ事が通じる瞬間を待ち続けてるんだとも。

世界をキレイに見るのも汚く見るのも自分次第。
汚く映る世界をキレイに見たい、キレイに見せてくれと願ったり。

基本的に汚く見てるんじゃダメじゃん、というツッコミはごもっとも。

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ちょいと前、理性を外してケンカを買ってみた。
結果は‘決裂’。
今までずっと言えなかった事をさらけ出して
サッパリした部分は多いにあるけども、
それが決裂に繋がって「後味悪っ!!」という部分もあり。
土手で笑い合う関係じゃなかったんだなぁ。
しかし相手にどんな風に映っていたかを知ったあの時、
かなりの勢いで落ち込んだぞ。
なんでそんなに醜い私に付き合って来れたんだろう、あの人は???
ずっと嫌ってたのに
いろんな情がからんでズルズルと過ごして来てしまったのか???
もしそうであれば‘決裂’が救いになるに違いない。

ふぁ〜、ガマンなんかするもんじゃありませんな。

こないだ郵便局のATMでトラブル。
たまたまそばにいた局員さんと原因について話していたら
「今度はお母さんと一緒に来てもう一度」とアドバイスをいただいた。
これは、どう解釈したらいいと思う?(問いかけ)

・私の(精神)年齢をかなり低く見積もっている
・私の母はATMでのトラブルにめっぽう強い。局員さんよりも
・とにかくお母さん

もうね、年齢は相応に見てくれなくっていいよ!(諦)
でも‘お母さん’はどうなのよ。
私の母はATMの前でアガって泣きそうになるほど機械ものは苦手。
だけどそんな事を局員さんは知らないはずで。
もしかしてセケンでは‘お母さん’は機械に強いのか?局員さんよりも。
確かに子を守る母は強い。
そうか、ATMは命を失わせるほどキケンなんだな。
こんな結論。

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食べ物の好き・嫌いはいけないという教えは、
ウチには適用されてなかった。
家族はみな偏食。しかもそれぞれ微妙に違う。
だから、という訳ではなく、元々ウチの教育はユルイんだけども。
なぜ好き・嫌いはいけないんだろう?

今はそんなにうるさく言われないんだろうけど、
私にとって学校での食事は拷問だった。
じんましん出したり吐いたり、私の体調を著しく壊したのに、
教師はマニュアルに従ってるだけだから謝りもしない。
謝らないどころか、吐いて気分を悪くして
しばらく保健室で休んで教室に戻ったら、
後片付けをさせたクラスメイトに「お礼を言いなさい」。
しかもおとなしそうなコを選んで。
そういう思惑が子供にわからないと思ってるのか、バカ教師。
でもそれ以降は給食を残してもうるさく言われなくなった。

取り返しのつかないことなんかいくらでもある。

1度家に帰るとか、午後から学校とか、ひとりだけお弁当とかでも、
無理矢理食わされる事を思えば全然マシ。

私が小さい頃母親に望んでいたのはごはんを残す事くらい。
それでも「おちゃわん1杯は食べなさい」って…。

平均的に食べ物ネタは盛り上がるものらしいが、
そんなこんなで一緒に盛り上がれない私です。

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