 2010年2月5日（金）渋谷C.C.Lemonホール サポート：柴山和彦・下山淳（Gt.）、GRACE（Dr.）、泰輝（Key.） Set List（某所より拝借） 1.光線 2.彼は眠れない 3.ハートの青さなら空にさえ負けない 4.SOMEBADY'S CRYIN' 5.あんじょうやりや 6.胸いっぱいの悲しみ 7.ジンジンバンバン 8.落葉の物語 9.スマイルフォーミー 10.LOVE〜抱きしめたい 11.神々たちよ護れ 12.BAMBINO EXCUSE 13.アリフ・ライラ・ウィ・ライラ 14.砂漠のバレリーナ 15.Pleasure Pleasure 16.溢れる涙 17.忘却の天才 18.この空を見てたら 19.愛しい勇気 encore 1.明日は晴れる 2.届かない花々 3.ACB 4.ロータスの子守歌 衣装、うろ覚えMCなどメモ ・青を基調とした地味めスーツだが、ジャケットを開けると 後ろから胸と腰に手を回したプリントのシャツがお目見え。 ちょいエロ。雰囲気で云ったら ブライアン・フェリー「LIMBO」のPV（将来的リンク切れ御免）。 ・今年はジュリーwithザ・ワイルドワンズとしての活動もあり。 発売元はターゲットを40代にしているが見当違い。 もっと上の50代、60代。 「そうやろ？エイベックスの人に言うといたってや」。 毎年恒例の正月ライブはマニアックな選曲が常。 今年は加えてタイガース時代の曲（7〜9）もあり、 ところどころで「久しぶりに聴けた！」的盛り上がりを見せた。 タイガース時代に生まれてもいなかった私は公演の数日前、 ちょうどビデオで1990年頃の ジャズマスター時代を楽しんでいたので、 一曲目「光線」来た時はガッとテンション上がった。 その後「彼は眠れない」に続き、 「今回は骨太な感じか？」と期待したが、そうはならず、 しかし概ねバンドサウンドの感触であった。 マニアックな曲が続く中、 腕の振りが美しい「アリフ・ライラ・ウィ・ライラ」「砂漠のバレリーナ」、 跳ねるリズムが楽しい「ACB」、 新作『Pleasure…』からの曲が嬉しかった。 ドーム公演成功を経て、ますます意欲的な活動。 次は芝居『新 センセイの鞄』に行く。 こちらは母でなく、私が積極的に誘った。 ナイロン100℃の役者、松永玲子さんが出演するからだ。 沢田さんの芝居には 必ずコメディの上手い女優さんがキャスティングされる。 すっごい楽しみ。 沢田研二
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